6月18日（日）、大分県大阪事務所が大分に住みたくなる相談会「おおいたくらし塾 in 神戸」を開催。参加者募集中

「おおいたくらし塾 in 神戸」は、いわゆる“おおいた暮らし”に興味のある人に気軽に参加してもらえるセミナーです。将来的な大分への移住を検討している人、具体的に移住先を探している人たちのために、実際に大阪から中津江村に移住した人の体験談をはじめ、“日本一のおんせん県おおいた”の魅力を直接紹介します。

関西地域での大分県の営業拠点として、農産物の消費拡大、観光客や企業の誘致を目的に情報発信と営業活動を行う大分県大阪事務所（所在地：大阪市北区梅田）では、2017年6月18日（日）、都市部から地方へ移住したいと考える人のために、大分県での生活や就業について詳しく紹介するセミナー、大分に住みたくなる相談会「おおいたくらし塾 in 神戸」を開催します。


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▼　大分に住みたくなる相談会「おおいたくらし塾 in 神戸」：http://iju-oita-kansai.jp/


■セカンドライフ、U・I・Jターン、子育、地方活性化など“日本一のおんせん県おおいた”で暮らすことの魅力を紹介

「おおいたくらし塾 in 神戸」は、いわゆる“おおいた暮らし”に興味のある人をはじめ、将来的に大分への移住を検討している人、さらには具体的に移住先を探している人たちのために、“日本一のおんせん県おおいた”の魅力を直接紹介します。

地方での退職後のセカンドライフ、U・I・Jターン、自然豊かな環境で子育をしたいと考えている人、地方活性化の力になりたいという若者に向けて、実際に移住を検討するときに課題となる、就労、就農、住環境などについて詳しく説明します。

さらに、都市部から大分県に移住してきた人の生の声を聴くことができるほか、移住に向けたより具体的な質問に答える個別相談会（要予約）も実施します。

会場は神戸市中央区の「よみうり神戸ホール」で、定員は40名です。来場プレゼントとして入浴剤「おんせんのもと」、イベント終了後のアンケート回答者には「かぼすジュース」を進呈します。参加費は、無料です。

開催概要は、次の通りです。

名 称 大分に住みたくなる相談会「おおいたくらし塾 in 神戸」
主 催 大分県大阪事務所/大阪よみうり文化センター
後 援 読売新聞大阪本社
日 時 2017年6月18日（日）午後1時～4時30分
会 場 「よみうり神戸ホール」
住所：神戸市中央区栄町通1-2-10
JR 阪神 「元町駅」 徒歩5分
地下鉄海岸線「みなと元町駅」「旧居留地・大丸前駅」徒歩6～7分
定 員 40名 ＊先着順に受け付け、定員になり次第締め切り
参加費 無料
申 込 電話・FAX・電子メール・HPの申込フォームにて下記に申し込む
申し込み・問い合わせ先
大分県大阪事務所「おおいた暮らし塾」係
電話 06-6345-0071
Fax 06-6345-0122
e-mail pu1010205@pref.oita.jp
HP　http://iju-oita-kansai.jp/

■移住支援に積極的に取り組む臼杵市を紹介。中津江村に移住して5年の体験者が語る移住決断の理由

「おおいたくらし塾 in 神戸」では、大分県の東南部に位置する臼杵市を紹介します。臼杵市は、東は豊後水道に面した臼杵湾に臨み、南西部は鎮南山・姫岳など比較的険しい山並みを控えた、温暖多雨の自然環境に恵まれた市です。人口はおよそ3万9千人で、2017年1月、移住体験滞在施設「臼杵おためしハウス」を設置するなど移住支援に積極的に取り組んでいます。

さらに、大阪市から大分県北西部にある日田市中津江村に移住した河井昌猛（かわい まさたか）さんが、移住を考えはじめてから決断するまでの経緯や、現在の生活、活動について語ります。

河井さんは、2012年に、日田市地域おこし協力隊として移住後、集落支援員を経て、現在は「NPOつえ絆くらぶ」が運営する高齢者への支援サービス「チョイてご（ちょっとしたお手伝い）」に取り組んでいます。

大分県大阪事務所では、2017年度中に毎月1回関西圏・中部圏での「おおいた暮らし塾」を開催する計画です。


【大分県大阪事務所について】
所在地：〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-2100 大阪駅前第3ビル21階
電話番号：06-6345-0071
URL：http://www.pref.oita.jp/soshiki/10102/



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