国内流通率1％の希少な国産ライチを全国に広めるプロジェクト開始〜クラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」が宮崎県新富町と提携〜

クリエイター支援事業を手掛ける株式会社サーチフィールド（東京都品川区西五反田、代表取締役社長：小林琢磨、以下自社）は、自社で運営するクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」を利用し、宮崎県新富町と契約を交わし、新富産国産生ライチを全国に広めるプロジェクトを開始いたします。目標金額は100万円。2017年7月14日まで寄附を受け付けます。

■本プレスリリースのトピックス

・F×Gは宮崎県新富町とふるさと納税対象事業支援で提携。同自治体の特設サイトを立ち上げ。
・国内流通量1%の宮崎県新富町産ライチを、地域ブランドとして立ち上げるクラウドファンディングプロジェクトをリリース。
・寄附者はふるさと納税制度の適用により寄附額に応じた控除が受けられる。


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■プロジェクト概要

開始プロジェクト：流通率わずか１％！希少価値の高い「国産生ライチ」を全国に広めたい！

プロジェクト期間：2017年5月31日（水）〜2017年7月14日（金）
目標金額：100万円
プロジェクトURL：　https://fbyg.jp/projects/lychee

宮崎県新富町の特産品である「国産生ライチ」および生産者を支援するプロジェクトです。ライチの国内生産量は少なく、流通率はわずか1％、そのうちの3割が新富町で生産されています。国産ライチの収穫時期は6月〜7月の一ヶ月だけ。その中でも生ライチは極めて流通量が少ないことから、非常に稀少なものとなっています。
新富産ライチを全国に広めて多くの人に知って欲しい。販路開拓と商品開発でブランディングを行うことで、担い手不足や後継者不足などの課題を解決し、新富の農業を再生します。


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■国産ライチについて
現在日本で流通しているライチの99％が中国産です。国産生ライチは、全ての果物の中で最高級の糖度20度を誇り、みずみずしい食感やフルーティーな香りも中国の冷凍ライチとはまるで別物。これまでのライチの概念を丸ごと覆されます。また、ライチは世界三大美女の楊貴妃が愛してやまなかった「果物の女王」としても有名で、ポリフェノールやビタミンC、妊娠授乳中の女性に必要不可欠な葉酸など女性に嬉しい栄養素が詰まっています。疲労回復に効果を発揮するブドウ糖も豊富なので、男性にもお薦めです。宮崎のライチは、高い味と品質が認められ、県の振興品目に指定されました。マンゴーに次ぐ新しい宮崎のブランドフルーツとして注目されています。


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■後継者不足について
現在、ライチ農家は宮崎県内で10件、新富町内には3件しかいません。ライチは日本の風土では栽培が難しく収穫量の採算も合わないため、農家数は増えないまま後継者不足の問題を抱えています。このまま国産ライチが全国に広まらず中国産ライチに押され続けるようでは、彼らはライチ農家をやめるしかありません。新富町では、ライチの販路と可能性を広めるため、農家さんと連携してさまざまな加工品を制作しています。今回集まった寄附金は、主に加工品の開発費用やマーケティングの費用に使われます。


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■思いがとどく、ふるさと納税「F×G（エフバイジー）」について
FAAVOが新しく提供する、地方自治体のためのクラウドファンディング型ふるさと納税プラットフォームです。地元を盛り上げたい地域住民、地元を離れて都市部に住む人々が、ふるさとや縁のある場所に気軽に関われる未来をつくるために、「ふるさと納税」制度に着目。自治体間競争の時代を生き抜き「選ばれる地方」にならんとする全国の自治体を“ガバメントクラウドファンディング”でサポートします。
URL：https://fbyg.jp/

■地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」について
2012年6月に開始した地域に特化したクラウドファンディングサービス。現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、エリアごとにオーナーを立てて運営している点が最大の特長。2017年4月現在、全国67エリアで展開中。4年半で約1,100件“地域を盛り上げるプロジェクト”をコーディネート。
URL：https://faavo.jp/

■株式会社サーチフィールド会社概要
【会社名】　株式会社サーチフィールド
【代表者】　代表取締役社長　小林 琢磨
【所在地】　東京都品川区西五反田7-20-9　KDX西五反田ビル3階
【設立】　2008年7月28日
【事業内容】
ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービス ギクタス
地域に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の運営
ウェブサイト：https://www.searchfield.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーチフィールド　広報チーム
pr@searchfield.jp
03-4500-6374




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