約2万人が酔いしれた2万発の春花火!初ものづくしの花火に大歓声!4月1日(土)開催「春の九州一花火大会」事後レポート

プレスリリース発表元企業:ハウステンボス株式会社

配信日時: 2017-04-04 12:00:00

~長崎・ハウステンボスから、リリースほどでもないけれど、ちょっとオモシロネタを配信させていただきます~



ハウステンボスでは4月1日(土)、西日本最大級の打ち上げ総数2万発の「春の九州一花火大会」を開催しました。
当日は天候も良く、また春休みの新イベントや新アトラクションも登場していることもあり、来場者数は約2万人を記録。約3時間にも及ぶ、春花火に酔いしれました。その模様をレポートいたします。

初登場の花火1.!青空をカラフルに染める「昼花火」

[画像1: https://prtimes.jp/i/23462/43/resize/d23462-43-180048-2.jpg ]

今回の大会の目玉が、2つの初登場花火。
まずは、昼の青空に打ち上げるという「昼花火」。打ち上げ前は、「昼に花火ってどうなの?」「どんなふうに見えるの?」というお客様が声もありました。確かに想像つかない昼花火…正直、スタッフも想像がつきませんでした。ですが、打ち上げと同時に、場内には歓声が。夜の花火と違い、昼花火は、『カラフルな煙を使って、青空を彩る』といった内容。
花火というと丸いイメージですが、水面に散らした水彩絵の具のように、さまざまな色が放物線を描くのが昼花火の特徴。お客様からは、「花火というよりも、違ったアートみたい」という声もいただきました。


初登場の花火2.!音楽とドラマと花火が一緒になった「LOVEストーリー花火」

[画像2: https://prtimes.jp/i/23462/43/resize/d23462-43-349558-1.jpg ]

初登場2つめは、ストーリー仕立ての「LOVEストーリー花火」。場内に流れる、男女のドラマ。2人の出会いから、結婚、その後が、ラジオドラマのように展開し、その節目節目で流れるラブソングに合わせて打ち上がる花火…。
ただの花火ではなく、そこにドラマ性を持たせることで、もっと花火に感情移入していただこう、楽しんでいただこうという趣旨で、今回初めて展開しました。
歓声が高く上がるのが、花火の特徴ですが、LOVE花火はしっとりと、じっくりと、花火とドラマとラブソングに耳を傾けるお客様が多くみられました。
「デートの最高の思い出ができました」というカップルの声も。

世界花火師競技会の国内決勝を開催!日本代表は「山崎煙火製造所」


[画像3: https://prtimes.jp/i/23462/43/resize/d23462-43-330921-0.jpg ]

秋(9月23日)に行われる「九州一花火大会」のメインイベント、「世界花火師競技会」に向けての日本代表を決める戦いも、本大会で行われました。
国内予選を勝ち抜いた、山崎煙火製造所(茨城県)VS信州煙火工業株式会社(長野県)によるガチンコ対決は、山崎煙火製造所に軍配!信州煙火工業は、大曲花火大会での優勝実績もある強豪でしたが、この日のお客様の投票により、僅差で山崎煙火が勝利しました。
「甲乙つけがたかった」という声や、山崎煙火の勝因として「音楽と花火の融合が素晴らしかった」とのお客様の声がありました。
山崎煙火製造所は、秋の世界大会で頂点を目指します。
(写真は、山崎煙火製造所の花火)

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