鹿児島県初! 4/1(土)、イオンタウン姶良にイオングループ事業所内保育施設「イオンゆめみらい保育園 あいら」開園~従業員のスムーズな復職・子育てを支援します~

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2017-03-31 15:45:39



イオンタウン株式会社は2017年4月1日(土)、イオングループの推進する事業所内保育施設「イオンゆめみらい保育園 あいら」を、鹿児島県で初めて姶良市にあるイオンタウン姶良 東街区(2017年4月22日オープン)に、ショッピングセンターのオープンに先駆けて開園します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1048/resize/d7505-1048-456961-1.jpg ]


「イオンゆめみらい保育園 あいら」(以下、当園)は、内閣府が待機児童問題の解消と仕事と子育ての両立支援を目的に進める「企業主導型保育事業」と認められた施設で、イオンタウンとして初めての設置となります。

当園では、月極保育の他に、地域から要望の多かった一時保育についても、専属の保育士を配置して行います。また、保育施設内にどなたでもご利用できる、姶良市子育て支援事業の一環となる子育相談窓口「姶良市子育てコンシェルジュ」を設置し、地域の育児に役立ててまいります(一時保育、子育てコンシェルジュは4月下旬より開始予定)。

施設面積約145坪の園内には、ゆとりのある保育スペースと、厨房の見えるランチルームを設けています。ランチルームは食事以外に発表会やお遊戯会、室内運動スペースとして園での活動に利用していきます。当園に隣接する天然芝の園庭には、野菜や花を育てる畑を設けるほか、開園を記念して姶良市の木である「くすの木」をシンボルツリーとして植樹します。姶良市にある国特別天然記念物に指定された「日本一の巨樹 蒲生の大クス」にちなみ、園児の健やかな成長への想いを込めています。

「イオンゆめみらい保育園」は、出産・育児にあたる従業員のスムーズな復職と、子育てをしながら働く従業員の活躍支援を目的に設置する事業所内保育施設です。2014年、千葉県に1号園を開園して以来、これまで地方自治体の認可や政府が進める企業主導型保育事業と認められるなどして設置を進めており、全国で11園展開しています。

土・日・祝日・年末年始を含む365日、朝7時~夜10時まで運営するとともに、保育時間数に基づいた保育料を設定し、金銭的・時間的負担の軽減をはかります。また地域の待機児童の解消に貢献出来るよう、イオングループ企業の従業員だけでなく、ショッピングセンター内の専門店で勤務される方、地域住民の方もご利用できる施設です。

イオンは、2020年までに事業を展開する都道府県に1施設以上の設置を目標に据え、今後も事業所内保育施設の設置拡大に取り組むことで、グループ企業の従業員をはじめ、より多くの方々の仕事と育児の両立支援、待機児童解消の一助となれるように努めてまいります。

【イオンゆめみらい保育園 あいら 概要】
・設置場所:鹿児島県姶良市東餅田336 イオンタウン姶良 東街区
・保育対象者:
 イオングループ企業、イオンタウン姶良 専門店に勤務する従業員の子ども
 地域住民の子ども
・対象年齢:生後6ヵ月~小学校就学まで
・開園時間:7:00~22:00 原則365日(日曜、祝日、年末年始も開園)
・定員:60名
・施設:479.10m2 (144.93坪)
・設置者:イオンタウン株式会社
・運営:株式会社テノ.サポート

【ご参考~イオングループ事業所内保育所の設置状況(2017年3月30日現在)~】
・イオンモール幕張新都心  (2014年12月設置:千葉市認可)
・イオンモール沖縄ライカム (2015年 8月設置:北中城村認可)
・イオンモール常滑     (2015年11月設置:2017年4月常滑市認可予定)
・イオンスタイル湘南茅ヶ崎 (2016年 4月設置:茅ヶ崎市認可)
・イオンレイクタウンmori(2016年 4月設置:越谷市認可)
・イオインモール佐賀大和  (2016年 6月設置:佐賀市認可)
・イオンモール名取     (2016年11月設置:企業主導型保育事業)
・イオンモール名古屋茶屋  (2016年11月設置:企業主導型保育事業)
・イオンモール長久手    (2016年12月設置:企業主導型保育事業)
・イオンモール水戸内原   (2016年12月設置:企業主導型保育事業)
・イオンモール新小松    (2017年 3月設置:企業主導型保育事業)
*その他一般の保育事業者との利用提携による施設 2カ所

◎企業主導型保育事業の概要(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/gaiyo.html

◎イオンのダイバーシティ推進活動について(イオンホームページ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1048/resize/d7505-1048-983377-0.jpg ]

イオンは、ダイバーシティがうみだす「従業員・家族」「お客さま」「会社」の満足を“ダイ満足”と表し、右のシンボルマークを掲げ、グループを挙げてダイバーシティ経営の実現に向けて取り組んでいます。
https://www.aeon.info/diversity/


以上

PR TIMESプレスリリース詳細へ