『CPCM 新潟花見酒展』開催いたします

プレスリリース発表元企業:株式会社パル

配信日時: 2017-03-23 15:10:00



熊谷隆志がディレクターを務めるクラフト&カルチャーショップ「CPCM(シー・ピー・シー・エム)」では、MASSMOSS(マスモス)と青木酒造による『CPCM 新潟花見酒展』と題したPOP-UPを、3月24日から開催致します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11430/136/resize/d11430-136-906689-0.jpg ]



MASUMOSSは、日本の花木の「苔玉」と木枡を組み合わせた新しいスタイルのミニ盆栽です。

森林資源を継続可能で循環させる枠組みでつくられたMASUMOSSは2015年グッドデザイン賞受賞。ヨーロッパで話題を呼んだことがきっかけで日本に逆上陸し人気に火がつき、昨年CPCMでも大好評を頂きました。

盆栽は、世界でも注目されている日本の美です。桝(MASU)と苔(MOSS)を組み合わせたこのMASUMOSSは、園芸が盛んな新潟市秋葉区で生まれたグリーンインテリア。植物の根を土で球状につつみ、そのまわりに苔を生やした「苔玉」といわれる盆栽の一種をモダンな雰囲気で仕上げています。

見た目が美しいだけでなく、地域の森林資源を持続させていくための循環サイクルの中で作られた、とても地球に優しい、お部屋で春の訪れを楽しむにはぴったりのアイテムです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/11430/136/resize/d11430-136-271720-1.jpg ]

また、今回、大人の花見にはかかせないお酒も一緒に展開いたします。今回入荷するお酒は、1717年に新潟県魚沼にて創業され、今年300年を迎える青木酒造の日本酒です。魚沼でも特に上質の水が流れる塩沢地区に位置する青木酒造は、毎年約2,000石の酒を、最高の日本酒を生む寒造りにこだわりながら冬期間だけで仕込み、あくまで手造りに徹した伝統ある蔵です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/11430/136/resize/d11430-136-628709-2.jpg ]


青木酒造が酒造りで一番大切にしているのは、和合。杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら『造り手』、酒屋や料理店などの『売り手』、鶴齢を愛飲してやまない『呑み手』による和合によって、良い酒は生まれると考えています。そんな青木酒造から入荷する日本酒は、三百年の伝統と厳しい冬に育まれ、青木酒造の歴史が凝縮された、芳醇で淡麗な鶴齢を数種類。軟水仕込を生かした、淡麗辛口のお酒の雪男を数種類など、豊富にラインナップ。GARDEN HOUSE CRAFTS for CPCMのカウンターでも、1合升でご提供します。※日本酒のみ4月1日~4月7日の期間限定販売となります。

是非、この機会に日本の風物詩の花見を、日本酒をお供にご自宅にて楽しんでみてはいかがでしょうか。

PR TIMESプレスリリース詳細へ