複数人でSEO状況を共有できるファシリテーション・ツール「seoLOUNGE」を提供開始

プレスリリース発表元企業:全研本社株式会社

配信日時: 2017-03-17 13:00:00

全研本社株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役林順之亮)は、SEO業務を管理支援するためのファシリテーション・ツール「seoLOUNGE」のサービス提供を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/124587/img_124587_1.jpg

「seoLOUNGE」
URL:https://seo-lounge.jp/

■ サービス提供開始の背景
SEO支援する際に企業間で業務連携するケースは度々起こりますが、その一方で、進捗共有する難しさや客観的に管理することの難しさがあったのも事実でした。同時に、そういったSEO業務を一元管理化し情報を共有しあうことができれば、SEO業務も円滑に進められるのではないか、といった意見も多くございました。
そこで全研本社では、SEOにおけるファシリテーション・ツール「seoLOUNGE」のサービス提供を開始いたしました。 

■ 「seoLOUNGE」について
SEO支援のファシリテーターとは、企業と検索エンジンの双方を理解した中立的な立場からSEOの支援を行い、企業の意思決定に合わせて運用方針を導いていくための手法のことをいいます。

seoLOUNGEではSEO業務を行う上で、全体の流れを整理したり参加者の認識を一本化したりするだけでなく、SEO施策の合意形成や相互理解もサポートし、成功への道筋や課題を浮き彫り化することが可能です。 

■ 「seoLOUNGE」の特徴
ファシリテーション・ツールとして、SEOで必須のPDCAサイクルをサポートすることが可能なツールとなっています。

1.Plan:分析内容と改善点の詳細オンライン確認
SEOプランナーによって、キーワード分析・サイト構造・コンテンツの過不足点等、当該サイトの内部分析を行い、全てオンライン上で確認ができます。当該サイトならではの内部施策、事前分析から今後の方向性を指南いたします。

2.Do:進捗状況の分析とご進言
当該サイト運用者が、内部分析結果の改善スケジュールに合わせて実行し、ステータスを変更すると、SEOプランナーによって改善作業のチェック・校正が行われます。それによりサイト内部の改善状況・進捗を共有できるので、運営者とプランナーの二人三脚でSEO業務に取り組むことが可能です。

3.Check:流入状況分析&レポートのダッシュボード
各種流入状況等から出力したい項目をチェックし、対象期間を設定することでレポートの雛形が作成可能です。また、サマリー部分や次回施策部分を記入することで、誰でも容易にレポート化できます。

作成したレポートはアーカイブ化されるため、いつでもダウンロード可能です。また、Google Search ConsoleやGoogle Analyticsと連携させることで、デスクトップとモバイルの検索順位推移や流入推移等が確認できるだけでなく、曜日時間帯別や天候別等、直観的に閲覧できるような機能を実装しています。

4.Act:煩雑化しないコミュニケーション
SEO改善の上で生じる細かな作業相談をする「ご相談窓口」は簡易メールコミュニケーション機能となっています。いただいた質問に対してしっかりと担当者から回答するので、チャット機能にありがちなコミュニケーションの煩雑化や軽率化を防ぎます。

<申込・問い合わせ>
URL:https://seo-lounge.jp/contact/

■全研本社株式会社 会社概要
会社名  : 全研本社株式会社
代表者  : 代表取締役 林 順之亮
本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-4-11 全研プラザ
創業   : 1975年5月
資本金  : 56,050,000円
全研グループ資本合計 : 1,003,430,000円
オフィシャルHP: http://www.zenken.co.jp/


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