サイバーセキュリティ支援のサービス8種類を新たに販売開始し、サイバーセキュリティ対策を強化

プレスリリース発表元企業:株式会社ソリトンシステムズ

配信日時: 2017-03-08 15:45:42

サイバーセキュリティ支援の新サービス8種類を、「サイバーセキュリティ総合支援サービス」として販売開始します。



 株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表:鎌田信夫)は、昨年9月に販売を開始した、国産の新型EDR(※1)製品「InfoTrace Mark II for Cyber」に続き、サイバーセキュリティ支援の新サービス8種類を、「サイバーセキュリティ総合支援サービス」として販売開始します。ランサムウエアへの対応など、国内でも高まるサイバーセキュリティへの対策を、製品・サービスを合わせて強化します。

【新型EDR製品から、サービス拡充へ】
 新型EDR製品「InfoTrace Mark II for Cyber」は、国産であることも高く評価され、サイバーセキュリティ基本法に関連する「重要インフラ」に位置づけられる業界を中心として広く引き合いがあり、現在、構築段階に入っております。多くの引き合いの中で、サイバーセキュリティ支援のサービスに対するニーズが強いことも明確になり、今回のサービスの販売開始に至りました。

【製品とサービスの全体像】
 本サービスの提供により、サイバーセキュリティ対策における事前対応、事後対応のすべての段階に対して支援が可能になります。製品とサービスの相互連携により、質の高いサイバーセキュリティ支援をご提供します。
(図1)
[画像1: https://prtimes.jp/i/19712/14/resize/d19712-14-352553-0.jpg ]

                   図1: 製品とサービスの全体像

【本サービスの概要】
 8種類の新サービスは、現時点でのご提供サービスとなります。今後、お客様のニーズに合わせて、「サイバーセキュリティ総合支援サービス」は順次拡大していく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19712/14/resize/d19712-14-164276-1.jpg ]

※1 EDR (Endpoint Detection and Response) : エンドポイントでの脅威検知および対処技術製品。エンドポイントの情報を収集し、インシデント対応業務を支援するための製品です。

【サービス詳細ページ】http://www.soliton.co.jp/products/category/product/etc/cyber_integration

【株式会社ソリトンシステムズについて】
日本でいち早くLANに取り組み、企業や官公庁の大規模ネットワークの構築を手掛けるとともに、ネットワークOSやプロトコルソフトの開発でも実績を重ねてきました。その技術力を基に、近年はインターネットの普及に合わせ、認証を始めとしたITセキュリティ関連製品の開発とそれを利用したサービス、スマートデバイスを活用したビジネスソリューションにも注力しています。
設立:1979年 売上:160億円(2016年12月期/連結)

【この件に関する問合せ先】
株式会社ソリトンシステムズ ITセキュリティ事業部 Tel: 03-5360-3811 netsales@soliton.co.jp

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