明治31年国産レモン発祥の地 呉市 豊町 大長 「大長レモン」を使用したスフレロール新発売 2016年12月21日(水)より
配信日時: 2016-12-19 14:45:00
呉阪急ホテル(広島県呉市中央1-1-1総支配人 頃末佳治)では、2016年12月21日(水)から「大長(おおちょう)レモンスフレロール」を発売いたします。
広島県は年間収穫量全国シェア60%を占める国内最大のレモン産地(※1)ですが、国産レモンが初めて栽培されたのが、今から100年以上も前の明治31年、大崎下島(おおさきしもじま)の大長村(おおちょうむら)(現在の呉市豊町大長(ゆたかまちおおちょう))である事(※2)はあまり知られていません。同地区周辺はその自然環境から柑橘系の栽培が盛んで「大長みかん」が有名ですが、この度、当ホテルでは同地区周辺で栽培されるブランドレモン「大長レモン」(※3)を使用した「大長レモン スフレロール」を発売いたします。
【販売開始日】2016年12月21日(水)
【商品名】「大長レモン スフレロール」
【特徴】レモンの爽やな酸味を感じていただけるよう、果肉やピールは使用せず、果汁で軽い口当たりに仕上げたクリームを、ふんわり焼き上げたスフレ生地で巻いたシンプルなロールケーキです。
【販売場所】ホテル1階 バイキング「イルマーレ」テイクアウトコーナー
【料金】
ロール1本 1,200円、1カット 300円
イートイン 850円
<場所>1階ラウンジ「カスカード」
<内容>大長レモンスフレロール(1カット)+コーヒー・紅茶・ハーブティーいずれか
※1「広島県産レモン」
平成25年度の広島県の年間レモン収穫量は5,743tで全国9,446tのシェア60.8%となっています。
「農水省HP 平成25年度産特産果実生産動態等調査 年次別栽培状況 かんきつ類の果樹資料」から
※2「国産レモンが初めて栽培」
「広島県のレモン栽培は、旧大長村(現呉市豊町大長)において明治31年から始まりました。」
「広島県のレモン栽培は、豊田郡大長村(現広島県呉市豊町大長)が、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した際、レモンの苗木3本が混入し、それを試植したのが始まりだといわれ、その品種はリスボン種と推測されています。」
「広島県HP 県政情報 財政・統計 果樹・野菜・花き」から抜粋
※3「大長レモン」JA広島ゆたかの登録商標
【商標】大長(おおちょう)レモン
【権利者】広島ゆたか農業協同組合
【指定商品または指定役務】
広島県呉市豊町大長地区に発祥し、広島県呉市豊町大長地区をはじめその周辺地域(豊町・呉市豊浜町・豊田郡大崎上島町)において生産されるレモン。
【周辺地図と大長のレモン畑風景】
呉市の島しょ部「下蒲刈島(しもかまがりじま)」「上蒲刈島(かみかまがりじま)」「豊島(とよしま)」「大崎下島(おおさきしもじま)」から今治市「岡村島」までの7島を結ぶ連絡架橋ルートは「安芸灘とびしま街道」と名付けられ、瀬戸内海の絶景が楽しめます。
※下部画像ご参照
※料金はいずれも消費税込み
※写真はすべてイメージです
本件についてお問い合わせは
呉阪急ホテル 総支配人室 営業企画/神垣篤史
TEL:0823-20-1117 FAX:0823-20-1122
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/kurehh/
リリース http://www.hankyu-hotel.com/hhd-group/hankyu/upimg/news/group/20161216-3934.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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