イオン、東大阪市と「地域包括連携協定】を締結。「東大阪市花園ラグビー場」をデザインしたご当地WAONを発行
配信日時: 2016-12-15 15:00:17
大阪府東大阪市(市長:野田義和)とイオン株式会社(代表執行役社長:岡田元也)は2016年12月13日、「地域包括連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、東大阪市とイオンは、「ご当地WAON」カードの活用、「地域の防災・安全安心に関すること」「東大阪市花園ラグビー場の活用に関すること」など、計9項目においてより緊密な連携を図り、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ります。
本協定の取り組み第一弾として、イオンは12月27日(火)より、「東大阪 HANAZONO WAON」を発行します。カードの券面には、「東大阪市花園ラグビー場」を背景に、1991年に東大阪市が「ラグビーのまち」を表明したことがきっかけで誕生したマスコットキャラクター「トライくん」をデザインしています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/922/resize/d7505-922-319847-0.jpg ]
イオンは、全国のWAON加盟店で本カードをご利用いただいた金額の一部を東大阪市に寄付し、「東大阪市花園ラグビー場」とラグビーを通じた活力あるまちづくりにお役立ていただきます。
本協定を機に、東大阪市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。
【「地域包括連携協定」の概要】
(1) 地域の防災・安全安心に関すること
(2) ご当地WAONカードの活用に関すること
(3) 東大阪市花園ラグビー場の活用に関すること
(4) 観光の振興に関すること
(5) 地域産業の活性化に関すること
(6) 地域福祉及び市民の健康増進に関すること
(7) 子育て支援・教育に関すること
(8) 市政情報の発信に関すること
(9) その他市民サービスの向上に関すること
【「東大阪 HANAZONO WAON」の概要】
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/922/resize/d7505-922-319847-0.jpg ]
・販売開始日および販売場所
(1)2016年12月27日(火)、28日(水)、30日(金)、
2017年1月1日(日)、3日(火)、5日(木)、7日(土)
第96回全国高校ラグビーフットボール大会開催の「東大阪市花園ラグビー場」
(2)2016年12月27日(火)
東大阪市内の3店舗(イオン東大阪店、イオン布施駅前店、イオン鴻池店)
[画像3: http://prtimes.jp/i/7505/922/resize/d7505-922-150393-1.jpg ]
(3)2017年1月10日(火)
近畿・北陸エリアの総合スーパー「イオン」店舗等、約100店舗
・販売目標:3万枚
・発行手数料:1枚300円(税込み)
・WAON機能:チャージ可能金額 上限5万円(1回あたりのチャージ金額の上限は2万9,000円)
・寄付について:
「東大阪 HANAZONO WAON」のご利用金額の一部をイオンより東大阪市に寄付し、
「東大阪市花園ラグビー場」を活かしたまちづくりに役立てられます。
【WAON全体の概要】
・累計発行枚数:約6,210万枚(2016年11月末現在)
・年間利用金額:約2兆592億円(2015年度)
・利用可能箇所:約27万8,000箇所(※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約16万1,000箇所)
以上
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