エアセルフィーがポケットサイズのスマートフォン向け飛行カメラを発表
配信日時: 2016-11-22 20:26:00
300万ドルの投資を獲得し、初のポケットサイズの飛行カメラ「AirSelfie」を11月17日にキックスターターで一足早くファンにお披露目、予約注文分は2017 年3月に配送
(ロンドン)- (ビジネスワイヤ) -- エアセルフィーは本日、初のポケットサイズの空飛ぶカメラで、唯一スマートフォンと統合可能なポータブル飛行カメラをリリースしたと発表しました。4つの強力なプロペラと5メガピクセルのビデオカメラを搭載したAirSelfieは、スマートフォンより小型です。66フィートの高さまで飛ぶことができるので、ユーザーは自身や友達のセルフィーを空中から撮影できます。このデバイスは、アイフォーン(6、6s、7、7 Plus)、ファーウェイP9、グーグルのピクセル、サムスンのギャラクシーS7エッジなど、人気のあるスマートフォンの大半と接続可能です。WiFi発信機能を搭載し、携帯電話ケースを通じて充電可能なバッテリーを備えているほか、オプションで外付けパワーバンクを購入できます。さらに、吸振システムと飛行中安定化システムにより、ブレのない鮮明で流れるような画像を保証しています。
このSmart News Release(スマート・ニュース・リリース)にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから:http://www.businesswire.com/news/home/20161122005556/ja/
(Photo: Business Wire)
AirSelfieは2016年11月17日より、キックスターターで予約注文を受け付け、2017年3月に配送します。
エアセルフィーの共同設立者のエドアルド・ストロッピアーナは、次のように述べています。「当社の熟練した60人の技術専門家とテクノロジー愛好家が、リサーチと設計を行い、現行のあらゆる水準を上回る飛行カメラを開発しました。ユーザーがあらゆる角度から撮影できる、セルフィースティックを超えるデバイスへのニーズの高まりを目の当たりにしていたため、世界中のミレニアル世代と消費者にAirSelfieを紹介するのは、大きな喜びです。この製品は、市場で全く新しい基準を打ち立てることになるでしょう。」
ユーザーはAirSelfieで、以下のことが行えます。
66フィートの上空からグループや家族のセルフィーを撮影し、人物とパノラマ画像の両方をキャプチャー。 屋内・屋外で空撮し、他の方法では不可能な被写体やロケーションを撮影(記念碑や試合中のスタジアムなど)。 これまで不可能だった視点からビデオを撮影。 デバイスを監視カメラとして使用(デバイスを飛ばさず、電源に接続する場合)。 仕事のツールとしてビデオを利用(例えば、企業イベントでタイムラプス撮影など)。 AirSelfieの5メガピクセルのビデオカメラと強力な4基のプロペラは、イタリア製デザインのスタイリッシュで軽量(52g)なアルミニウムケースに格納されています。サイズは3.72 x 2.65 x 0.42インチで、スマートフォンより小型です。このデバイスは、アイフォーンとサムスン製スマートフォン向けの特製カバーによって、ユーザーのスマートフォンに装着でき、AirSelfieをわずか30分で充電可能なバッテリーが付属しています。キックスターターの支援者は、最大20回のフル充電が可能な外付けパワーバンクも購入できます。これは適合性のない携帯電話の利用者が、AirSelfieを充電するために利用できる製品です。
仕組み
AirSelfieの差別化が可能な魅力的な重要機能の1つに、その使い易さがあります。 ユーザーはAirSelfieをケースから取り外して、電源を入れるだけです。デバイスは、WiFiを介してスマートフォンに自動接続します。飛行カメラがWiFi(2.4GHz)ネットワークを構築するので、即座に飛び立つ準備が整います。
AirSelfieユーザーは、iOSとAndroid向けの無料アプリをダウンロードするだけで、デバイスの動きを3種類の飛行モードで操縦できます。AirSelfieは手を使って、もしくは自動的に、出発地点に戻すことができます。ユーザーがデバイスを使い終わったら、着地点に簡単に帰還させることができます。「slide to land(スライドすると着地)」のラベルがついたボタンを押すだけで、AirSelfieは下降して、電源がオフになります。またユーザーは、デバイスに損傷を与えたり、怪我をしたりすることなく、手で直接デバイスを別の場所に移すこともできます。
セルフィー遅延タイマー機能を使えば、ユーザーはタイミングを指定して撮影できます。最大10秒遅延できるので、並んだり、写真にスマートフォンが写らないように隠したりする時間があります。ユーザーは最高8枚の連続撮影が可能です。AirSelfieの技術はソーシャルメディアと直接連携しているため、ユーザーのアカウントに写真やビデオを投稿するのも簡単です。
AirSelfieには、4GBのマイクロSDメモリーカードと、3分間の飛行が行える260mAh 7.4vのバッテリーが付属しています。
キックスターターでAirSelfieを支援
当社はAirSelfieを一足先にご覧になりたい消費者のために、2016年11月17日よりキックスターターでキャンペーンを開始します。消費者はキックスターターのウェブサイトもしくはキックスターター・アプリを通じて、AirSelfieを購入できます。先着1000人の支援者は、飛行カメラの最初のバージョンを割引価格の199ドルで予約注文し、AirSelfie大使になることができます。通常の小売価格は300ドルになります。またパワーバンクも独立製品(69ドル)、もしくはAirSelfieとのパッケージ(246ドル)として提供します。パワーバンクは4月に配送されます。
本ガジェットの生産は、最低目標金額の5万ドルを調達できた時点で開始します。AirSelfieは、最初の1000台を販売完了後、さらに2000台を生産し、価格を249ドルに引き下げて提供します。また消費者は、AirSelfieを2台、478ドルで購入できます。予約注文を受けた最初の3000台は2017年3月に、それ以降はパワーバンクとのパッケージも含め、2017年4月に配送します。
ストロッピアーナは、次のようにつけ加えています。「人々は、ドローンカメラは高額で、操縦が困難なうえ、扱いにくいという印象を持っています。エアセルフィーは小型・軽量で使いやすいデバイスを提供して、この分野を変革します。キックスターターのキャンペーンは、わずか数カ月でAirSelfieの大量生産を可能にします。私たちは素晴らしい製品の開発に成功したので、拡大しつつあるAirSelfieファンに披露するのが楽しみです。」
AirSelfieは2017年に300ドルで発売します。さまざまなカラーを用意するほか、対応可能なスマートフォンの機種も拡大します。
詳細情報や、本プロジェクトを支援するその他の機会については、キックスターターAirSelfieのページをご覧ください。
AirSelfieについて
AirSelfieは、イタリアの起業家のエドアルド・ストロッピアーナが考案しました。ストロッピアーナは、2016年に設立された英国企業エアセルフィー・ホールディングスの設立者の1人です。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20161122005556/ja/
連絡先
Bospar
Alessandra Nagy, 714-310-4439
alessandra@bospar.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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「AirSelfie」のプレスリリース
- AirSelfieの予約注文をairselfiecamera.comで受け付け01/27 14:10
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