イオン、西宮市と「地域連携協定」を締結~オリジナルデザインのご当地WAONを発行~
配信日時: 2016-11-15 11:30:00
兵庫県西宮市(市長:今村岳司)とイオン株式会社(代表執行役社長:岡田元也)は11月15日、「地域連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、西宮市とイオンは、「ご当地WAON」カードの活用、市内産品の販売促進、市政のPR情報の発信・観光振興、子育て支援・教育に関することなど、計11項目においてより緊密な連携を図り、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ります。
本協定の取り組み第一弾として、イオンは11月30日(水)より、「西宮WAON」を発行します。カードの表面は、西宮市観光キャラクター「みやたん」や「みにゃっこ」と「今津灯台」「桜」「西宮神社」など、西宮ならではのデザインとなっています。裏面には「武庫川女子大学 甲子園会館」(旧甲子園ホテル)のほか、西宮を代表するスポットの写真を配しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/890/resize/d7505-890-871789-0.jpg ]
イオンは、全国のWAON加盟店で本カードをご利用いただいた金額の一部を西宮市に寄付し、西宮市は「子ども中心のまちづくり」に役立ててまいります。
本協定を機に、西宮市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。
【「地域連携協定」の概要】
(1)ICカード等の活用に関すること
(2)市内産品の販売促進に関すること
(3)市政のPR情報の発信・観光振興に関すること
(4)地域防災に関すること
(5)地域の安全・安心に関すること
(6)環境対策・リサイクルに関すること
(7)子育て支援・教育に関すること
(8)高齢者・障害者支援に関すること
(9)健康増進・食育に関すること
(10)スポーツ・文化の振興に関すること
(11)その他市民サービスの向上・地域社会の活性化に関すること
【「西宮WAON」の概要】
・販売開始:2016年11月30日(水)
・販売場所:
近畿・北陸エリアのイオン・ダイエー・グルメシティ・マックスバリュ等、
106店舗にて販売を開始し、順次全国のイオン店舗で販売いたします。
・販売目標:3万枚
・発行手数料:1枚300円(税込み)
・WAON機能:チャージ可能金額 上限5万円(1回あたりのチャージ金額の上限は2万9,000円)
・寄付について:
「西宮WAON」のご利用金額の一部をイオンより西宮市に寄付し、
同市の「子ども中心のまちづくり」に役立てられます。
【WAONの概要】
・累計発行枚数:約6,140万枚(2016年10月末現在)
・年間利用金額:約2兆592億円(2015年度)
・利用可能箇所:約27万4,000箇所 ※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約16万1,000箇所
以上
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