EDAC、ドローンと救護チームの連携によりいびがわマラソン参加者の安全管理を実施
配信日時: 2016-11-08 13:00:00
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC、所在地:東京都文京区)は、2016年11月13日(日)に開催される第29回いびがわマラソンにおいて、いびがわマラソン救護チーム(岐阜大学医学部附属病院/NPO法人岐阜救急災害医療研究開発機構など)と協力し、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用いたします。
なお、本活動は、EDACが採択を受けた総務省「IoTサービス創出支援事業『救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業』」における普及・推進活動の一環として行います。
【背景】
いびがわマラソンは、コースのアップダウンも激しく、「日本一きついコース」とも言われている一方、美しい渓谷の景色を楽しみながら走ることができ、毎年約1万人が参加する人気のマラソン大会です。
しかしアップダウンの激しい渓谷は、死角が多く、道が狭く、救護車が入れないなど、安全管理の面からの問題点もありました。
ドローンによる上空からのリアルタイム映像を救護チームが監視することで、救護者の早期発見を可能にし、参加者の安全管理に万全を尽してまいります。
【いびがわマラソン実行委員会事務局】
〒501-0692 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪133番地 揖斐川町役場内
いびがわマラソン実行委員会事務局
http://ibigawa-marathon.jp/
【団体概要】
団体名 : 一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援
システム活用推進協議会(略称EDAC)
所在地 : 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ
リアルグローブ内 EDAC窓口
理事長・CGO : 稲田 悠樹
副理事長・CEO: 円城寺 雄介
電話 : 03-5413-7398
メール : info@edac.jp
URL : http://www.edac.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「医療」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Summit Group Urges Government of Bangladesh to Reverse Decision to Terminate FSRU Project10/08 23:00
- Awangarda-Marketing Announces Global Live Lead Generation Solutions for Finance, Real Estate, and More - New Offers until End of 202410/08 23:00
- 大阪成蹊大学が高校生のための英語プレゼンテーションコンテスト 「The 2024 Osaka Seikei University English Presentation Contest」を開催しました10/08 20:05
- 聖心女子大学が星の杜高等学校と教育連携に関する協定を締結 ― カトリック教育理念に基づく交流・連携を強化10/08 20:05
- 【立正大学】データサイエンス学部で受験生向けweb個別相談会を開催10/08 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る