全250品掲載 大人気和食屋「賛否両論」の笠原将弘が伝授するパパっと作れて、とにかくうまい!! 和食レシピの決定版が登場

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2016-10-07 12:00:00

『僕が本当に好きな和食』 2016年10月7日(金)発売



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『僕が本当に好きな和食』http://amazon.co.jp/dp/4074182904?tag=shuf-22

 和食は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されるほど、世界でも注目される存在でありながら、一方で、日本の食卓では和食離れが進んでいると言われています。
 
 本書は、「日本料理をもっと身近に感じてほしい」という強い思いから和食店『賛否両論』を開いた笠原将弘さんが、本当に好きな普段着の和食のレシピと、それらを簡単においしく作るための、これまでの常識にとらわれないコツなどを盛り込んだレシピ集です。
 「和のおかず」「ごはん」「めん」「和定食」「和べんとう」「なべ」「作りおきおかず」のほかに、年末に向け「笠原流おせち」も加え、全250品をご紹介する「笠原和食」の決定版といえる一冊になりました。



電子書籍版 100円キャンペーン実施

今回、紙の書籍の発売と同日に電子版も発売。電子版『僕が本当に好きな和食』発売記念キャンペーンとして、ネット書店「Amazon.co.jp」では、10月7日(金)~20日(木)の期間、電子版を100円(税込)にて販売いたします。



黒柳徹子さんも「笠原さんのお料理は、なつかしい母の味! 」(前作『僕が食べたい和そうざい』の帯コメント)と太鼓判を押す、日本人になじみ深い飽きない味がたくさん!昔ながらの味や今どきの味、おいしく仕上がるコツをつめました


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焼き鳥屋さんだったお父さんが作った笠原家のから揚げ。二度揚げでカリッとした歯ごたえに。揚げたてに甘酢のたれをかける。冷めてたれがしみ込んだのが、おいしい


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子どものころ、近所の精肉店で売られていた「マカロニサラダ」を思い出しながら作った懐かしい味は、マカロニにバターをからませてコクを出すのがポイント


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口の中でほろりとくずれるくらいやわらかく作ったほたてと鶏肉のつみれがおいしいなべ。
〆には、つみれから出た上品なだしをいかした白湯にゅうめんがおすすめ


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めんつゆとだしがベースの「和食屋のカレーうどん」。具はシンプルに、豚肉と玉ねぎだけ。あつあつを食べるのがたまらない。

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笠原流「おせち」は、昔ながらの伝統的な料理をベースにボリュームやごちそう感を補ういまどきの味も盛り込んだもの。「時間や手間はかかるものの、決してむずかしくはないので、何品かでも作ってみてもらえたらうれしい」(笠原)



「だし」も家庭で作るならめんどうなプロセスを排除した簡単だしでOK!そんな気軽さが笠原流

こぶ(昆布)を水につけておくことをせずに、こぶも削り節も最初からなべに入れてしまい強火にかける。煮立ったら弱火にして5分ほど煮て、火を止めて、こすだけ。玉じゃくしの背で、削り節を押してしぼってもいい。ふだんのごはん作りにはこれでじゅうぶん


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プロフィール 笠原将弘(かさはら・まさひろ)


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1972年東京生まれ。東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。新宿「正月屋吉兆」にて9年間の修行後、武蔵小山にある実家の「とり将」を継ぐ。「賛否両論」は2004年に開店。以来ずっと、予約のとれない人気店として有名。2013年には名古屋店、翌年にはめん料理も楽しめる店「賛否両論メンズ館」、2016年10月に恵比寿ガーデンプレイスに立ち飲みの店「賛否両論KAKUUCHI」を『オープン。東北の復興支援、テレビ・ラジオなどのメディア出演、農林水産省認定・和食給食応援団など、和食を通じたさまざまな活動で注目されている。




書誌データ


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著者:笠原将弘
価格:本体1,500円+税
発売日:2016年10月7日(金)
AB判 160ページ
ISBN:978-4-07-418290-9


http://amazon.co.jp/dp/4074182904?tag=shuf-22


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