史上初!溶き卵のプレス・リリース!浅草の老舗すき焼き店「ちんや」に、革命的に新しい溶き卵2種が登場。しかも、そのネーミングを公募。

プレスリリース発表元企業:株式会社ちんや

配信日時: 2016-10-03 17:00:00


史上初の溶き卵のプレス・リリース!浅草の老舗すき焼き店「ちんや」に、革命的に新しい溶き卵2種が登場します(新メニューです)しかも、そのネーミングを公募。応募作が将来本当にお店のメニュー名として使われます。ゆくゆくは商標登録を目指します。これは、すき焼き界の革命だ!しかし明治維新が必然だったように、この革命もまた必然と言えるでしょう。

浅草の老舗すき焼き店「ちんや」(株式会社ちんや、東京都台東区浅草1-3-4、代表取締役・住吉史彦、以下「ちんや」)は、平成28年10月5日より新メニュー「変わりタマゴ」(すき焼き用の溶き卵の新しい形)の提供を開始いたします。
しかも、そのネーミングを公募。応募作が本当にお店のメニュー名として使われます。ゆくゆくは商標登録を目指します。

サイト(「ちんや」サイトのトッピックス・ページ)
http://www.sukiomo.com/topics/%ef%bc%88%e6%96%b0%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%81%a7%e3%81%99%ef%bc%89%e6%b5%85%e8%8d%89%e3%81%ae%e8%80%81%e8%88%97%e3%81%99%e3%81%8d%e7%84%bc%e3%81%8d%e5%ba%97%e3%80%8c%e3%81%a1%e3%82%93/

■メニューの紹介
・メニュー名=「変わりタマゴ」
カレーオイル入り卵(仮称)、②ヨーグルト入り卵(仮称)
・価格=各200円(税込み)
・食材などのアピールポイント=以下詳細
・提供店舗=すき焼き「ちんや」本店お座敷(東京都台東区浅草1-3-4)

■メディア関係者の方へ
・「ちんや」六代目の住吉史彦です。溶き卵のプレス・リリースなんて史上初めてでしょう。笑ってやって下さい。今夜の飲み会の、話しのネタにでもして下されば嬉しいですね。
・無料で試食していただけます。ご来店の際にお名刺をご提示ください。ただしすき焼き本体は通常価格です(笑い)

■今後の展開
ゆくゆくは商標登録を目指します。

■会社概要
商号:株式会社ちんや
代表者:六代目代表取締役・住吉史彦(すみよし・ふみひこ)
ブログを2010年3月1日から一日も休まず連続更新中。
http://chinya-blog.com/
所在地:東京都台東区浅草1-3-4
設立:1880年(明治13年)
事業内容: すき焼き店
資本金: 1.000万円
URL:http://www.sukiomo.com/
日本人の「すき焼き思い出ストーリー」を公開中。

■アピールポイント詳細
①溶き卵にカレーオイルを加えます。
②溶き卵にヨーグルトを加えます。
*「甘」「辛」「旨」の三味が強烈なすき焼きは、最初美味しく感じるが、食べ続ける内に飽きてしまうことがあります。そこで「苦」「酸」を足すことで、五味が揃い、最後まで美味しく食べ続けられます。
*伝統に反するので一見革命的に見えますが、食の理論に沿ったレシピです。

(カレーオイル入り卵)
・カレー粉と若干のスパイスをオイルに入れて溶き、それを生卵に加えます。
・すき焼きに足りない「苦味」を補い、アクセントを付けます。
・カレー風味のすき焼きは映画監督の小津安二郎(おづ やすじろう、1903年-1963年)が好んで食べました。小津が愛した旅館「茅ヶ崎館」さんで今でも食べることが出来ます。
・ただし小津方式は、カレー粉をそのまま振りかけるところが、「ちんや」方式と違います。オイルに溶かす「ちんや」方式は吉田裕一調理長が平成26年に発案しました。
・シラタキに良く合います。(キンピラに七味をかけると美味しいのと同じ原理です)
・金彩の器に入れてお出しします。
・風水によれば、カレーのウコン色は、運気・パワーが上昇します。目出度い会合、あるいはご商談にピッタリです。(会社の新年会、創業記念日、ご接待)
・使い残したら、ごはんにかけて食べると美味しいです。

(ヨーグルト入り卵)
・ヨーグルトを生卵に加えます。
・すき焼きに足りない「酸味」を補い、味を中和させます。(「味の抑制効果」と言います。)
・甘辛味と酸味とがバランスして、信じられないくらいサッパリ、マイルドに感じます。(酢の物に醤油を加えると美味しいのと同じ原理です。)
・どの具材もサッパリと食べられます。
・日本料理店「バサラ」さんが開発した「トマトすき焼き」にヒントを得て、「ちんや」六代目住吉史彦が平成27年に発案しました。
・ただし「バサラ」方式では、トマトを鍋の中に入れて、全てを酸っぱくするのに対し、「ちんや」方式では、玉丼の中だけを酸っぱくします。
・酸っぱいヨーグルトが苦手な方でも「抑制効果」で中和することで美味しく食べられる。ヨーグルトの新しい使い方でもあります。
・柿釉(かきゆう、朱色)の器で提供します。ヨーグルトの白色がよく映えます。


■ネーミング公募について
・浅草の「ちんや」店舗にて実施しています。実際に店舗で食べた方だけが投票できます。ネットでの募集は致しておりません。
・参加費無料。
・お一人様一作に限らせいただきます。
・募集期間:平成28年12月5日(月曜)まで
・結果発表:平成29年1月1日(元日)
「ちんや」すき焼き思い出サイトにて
http://www.sukiomo.com/
・入選者の特典:すき焼き券 10.000円を進呈します。

■同時開催「すき焼き川柳コンクール」
「ちんや」は毎年5月三社祭の頃に包装紙を作り替えていますが、このコンクールに当選しますと、その「すき焼き川柳包装紙」に川柳が刷り込ます。
ネットでの募集はしていません。浅草に見えて実際に食事をなさった方に、応募用紙をお渡ししています。応募期間は10月31日まで。
結果の発表は、11月11日に弊社サイトにて。
http://www.sukiomo.com/
昨年の入選句は弊ブログに。
http://chinya-blog.com/?m=20151111

(以上)

本件に関する問い合わせ↓
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創業 明治13年(1880 年) 心に残る思い出を! すき焼の「ちんや」
株式会社ちんや  六代目代表取締役
住吉史彦 (すみよし・ふみひこ)
 東京都台東区浅草1-3-4   〒111-0032
Web : http://www.chinya.co.jp/
http://www.sukiomo.com/
E-mail : chinya@alto.ocn.ne.jp
 TEL : 03-3841-0010  FAX : 03-3841-0910
営業時間(平日) : 12:00~15:30、 16:30~21:30
(土曜)11:30~21:30
(日曜、祝日、浅草の催事日)11:30~21:00
休日 : 毎週火曜日
住吉史彦の本『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』が出ました。
晶文社発行。http://www.shobunsha.co.jp/?p=3801
ブログは 2.400日連続更新達成!
http://chinya-blog.com/
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