四街道市内の高校生による「愛の一声活動」を実施

プレスリリース発表元企業:四街道市役所

配信日時: 2016-09-12 14:47:02

-高校生を加えた初めての合同パトロールを行ないました-



 平成28年9月8日(木)、市の補導委員と四街道市内にある全4校の高校生が参加した初めての合同パトロールが実施されました。補導委員のパトロールは「愛の一声活動」として、青少年に対する思いやりの気持ちで声をかけ、非行や問題行動を未然に防止していこうとする運動で、年間300回ほど実施しています。今回は普段声をかけている高校生にも声をかける側として参加してもらい、高校生の視点から市内青少年の現状についての意見・感想を参考に補導委員の今後の活動にいかしていくことを目的として実施しました。

 「声をかけるのは思っていたより難しく、普段から見かける補導委員のすごさが分かった。」、「ゲームセンターにいた子どもたちに『遅くならないよう気をつけて帰ってね』と声をかけたら、『ありがとう』と言われてうれしかった」など初めて参加した高校生ならではの率直な感想を聞くことができました。

 今回の合同パトロールで、高校生たちが声をかけた青少年の延べ人数は117名(小学生:23名、中学生:12名、高校生:82名)で、補導委員の今後の活動にも参考となる有意義な合同パトロールとなりました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/17159/15/resize/d17159-15-201518-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/17159/15/resize/d17159-15-548057-0.jpg ]


■日  時 : 平成28年9月8日(木) 15時50分~17時00分

■活動場所 : 青少年育成センター → 駅前ゲームセンター → 大型店舗→ 青少年育成センター

■そ の 他 : 補導委員は本市を含め県内17市に置かれています。
当日は、高校生10名(男子…2名、女子…8名)が参加しました。

PR TIMESプレスリリース詳細へ