社会が“ネットリテラシー”を問う時代!第1回『ネットリテラシー検定』8月5日申込受付開始

プレスリリース発表元企業:一般社団法人ネットリテラシー検定機構

配信日時: 2016-08-05 10:30:00

『ネットリテラシー検定』1

『ネットリテラシー検定』2

一般社団法人ネットリテラシー検定機構(本社:東京都千代田区、代表理事:関根 新治)は、2016年9月25日(日)に開催される第1回『ネットリテラシー検定』の申し込み受付を2016年8月5日(金)に開始いたします。

当検定は、インターネットを利用するすべての人に必要不可欠な見識である“ネットリテラシー能力”を測定する検定です。

『ネットリテラシー検定』詳細
http://www.net-literacy.org/
受験申込ページ
http://www.net-literacy.org/schedule/


【検定実施の背景と運営者について】
<ネットリテラシー欠如によるネット上の事故・事件の多発>
近年、インターネットが生活者の重要なインフラになってきています。それに伴い、コンピュータウィルスや不正アクセスによる情報漏洩に対する企業リスクの増大、社員の不用意なSNS投稿によるプライバシーや著作権の侵害など、ネットリテラシーの欠如による企業事故が多発しています。
また企業活動中だけでなく日常の生活の中でも、個人による投稿の問題や事件に巻き込まれるケース、職を失い家族の生活が脅かされてしまう事例も発生しています。

当機構は、そのようなインターネット利用中の事故・事件を未然に防ぎ、個人および企業の利益を守ることを目的として、学識経験者を中心に2016年3月に設立されました。今後は『ネットリテラシー検定』の運営を通じて、社会全体のネットリテラシー向上に貢献します。


【『ネットリテラシー検定』とは】
『ネットリテラシー検定』は、ネットリテラシー欠如による企業および個人のリスクへの対応を目的としており、「情報セキュリティ」「マナーと倫理」「法制度(刑事)」「法制度(民事)」「知的財産」の5つの分野から構成。利用上の脅威(ウィルス・不正アクセスなど)、利用上の注意(公共施設での利用や歩きスマホ、プライバシーの侵害など)、理解しておかなければならない法律、著作権や商標権などの権利侵害について取り扱います。

なお、当機構が独自に定義する「ネットリテラシー」とは、「インターネットの便利さと脅威、ルールを理解し、適確な情報を利用して、よりよい情報発信をすることができる能力」ことを意味します。

<メリット>
学習・検定受験を通じて、ネットリテラシー欠如によるトラブルを未然に防ぐことができ、自身のネットリテラシーの見える化をすることが可能です。また、日々進化するインターネットの世界をキャッチアップすることもできます。
さらに、企業にとっては社員教育の成果として、取引先へのアピールにもなります。

<ターゲット>
すべてのインターネット利用者が対象ではありますが、特に就職活動を控えた学生や飲食やホテル・不動産など接客業の従事者、インターネットで物事を発信する人々などがターゲットにあげられます。


■第1回 検定概要
名称  :『ネットリテラシー検定』
検定日 :2016年9月25日(日)
受付期間:2016年8月5日(金)~8月19日(金)
受験料 :6,980円(税込 7,539円)
受験地 :東京
問題形式:2肢択一による選択式。100問中80問で合格。
申込方法:当機構のウェブサイトから

検定への試験対策として、検定対策ページにて学習コンテンツを提供しています。

検定対策ページ
http://www.net-literacy.org/measure/


■法人概要
名称 : 一般社団法人ネットリテラシー検定機構
代表者: 代表理事 関根 新治
所在地: 東京都千代田区神田須田町2丁目2番2号 神田須田ビル10階
設立 : 2016年3月
URL  : http://www.net-literacy.org/

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プレスリリース提供元:@Press