ガルーダ・インドネシア航空 スカイトラックス社「The World's Best Cabin Crew」を3年連続受賞
配信日時: 2016-07-19 13:30:00
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)は2016年7月12日(火)、ファンボローエアショーで開催されたスカイトラックス社による「The World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」にて、2014年、2015年に続き、3年連続で「The World's Best Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)」の第1位に選出されました。
<受賞の様子>
https://www.atpress.ne.jp/releases/107755/img_107755_1.jpg
2016年7月12日(火)ロンドンファンボロー航空ショーにて
・ガルーダ・インドネシア航空 社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォ(中央)
・インドネシア国営企業相担当参事官 エドウィン ヒダヤ アブドラ氏(左)
・駐英インドネシア公使 アニタ リディア ルフリマ氏(右)
スカイトラックス社の「The World Airline Awards」は、およそ1,800万人にのぼる世界中のエアラインユーザーによる顧客満足度調査結果に基づき決定され、航空会社の国際評価基準であると同時に、旅行者自身が選ぶ賞として広く知られている栄誉ある賞です。
受賞にあたり、社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォは、「こうしてワールド・ベスト・キャビンクルー賞を受賞し続けることができたのも、キャビンクルーをはじめ、お客様へ最高のサービスをお届けするためにたゆまず取り組んできた全社員の努力の賜物であり、大変嬉しく名誉に思います。今回の受賞を、より一層成長するための大いなる糧として、サービスのみならず、あらゆる側面でお客様へ更なる最高品質のサービス提供を目指してまいります。」と述べました。
また、スカイトラックス社CEOのエドワード・プレイステッド氏は、「“The World's Best Cabin Crew”は、世界中の航空会社が最も受賞したいと目指すアワードの1つです。これを3年連続で獲得した航空会社は他に前例がなく、注目に値するものです。社員の方々は大いに誇りに思って欲しいと思います。」とコメントしました。
ガルーダ・インドネシア航空は、今後も2020年までの成長戦略プログラム“スカイ・ビヨンド”に基づき、インドネシアの心温まるおもてなしと、多様で豊富な文化に基づいたサービス・コンセプト“ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス”を通じて、今後も世界最高ランクの名に相応しいサービス提供を目指してまいります。
■スカイトラックス社について
イギリス・ロンドンに拠点を置く航空産業コンサルティング・格付け会社。
毎年選出している「エアライン・スター・ランキング」では、「1スター」から「5スター」の星の数で格付けし、「5スター」認定は最高品質のパフォーマンスを達成した航空会社にのみ与えられる。また品質基準や流行を作り出すイノベーションの最前線に立っている航空会社もその対象となる。評価に当たっては、航空会社のサービスレベルを機内と空港環境の双方で加味し、800を超える項目を基準としている。
地上サービスでは、ウェブサイト及びオンラインサービスの運営、搭乗券の発券、セキュリティ環境、空港ラウンジの整備、チェックイン・搭乗・出発・乗り継ぎ・到着時の各種手続き、ブランディングにおける各業務などすべてを評価し、顧客に対する「タッチポイント」を重要視している。
機内サービス面では、機内商品、スタッフ・サービスのテクニック、効率性に関する詳細が評価に含まれている。
▼ガルーダ・インドネシア航空 スカイトラックス社受賞歴
ガルーダ・インドネシア航空はスカイトラックス社 エアライン・スター・ランキングの最高評価である「5スター」を2015年、2016年と2年連続で獲得。その他の受賞歴は以下の通り。
・2010年 「The World's Most Improved Airline」
・2012年 「The World's Best Regional Airline」、「The Best Regional Airline in Asia」
・2013年 「The World's Best Economy Class」、「Best Economy Class Airline Seat」
・2014年 「The World's Best Airline Cabin Crew」
・2015年 「The World's Best Airline Cabin Crew」
・2016年 「The World's Best Airline Cabin Crew」
■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2016年3月時点での保有機体数は192機、平均機体年齢は4.3年。2016年末までの保有機体数は、ガルーダ・インドネシア航空で144機、シティリンクで53機の、合計197機となる予定。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「ガルーダ・インドネシア航空」のプレスリリース
「その他乗り物」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- チーフ・ピープル・オフィサーと最高執行責任者にビジョナリーリーダーを起用11/12 23:27
- シリウム、今後20年間で3.3兆ドル相当の45,900機の航空機追加を予測11/12 22:58
- AuGroup Landed on the Hong Kong Stock Exchange 'The First Share of Furniture Going Overseas'11/12 20:29
- 【電気通信大学】中高生向けUECスクールCafeのご案内11/12 20:05
- SNS・メディアで紹介多数の高級はちみつ梅干し「華結」シリーズに、待望の12粒入が新登場11/12 20:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る