1976年編集の創刊号が一冊丸ごと付録に!『POPEYE』40周年記念号が6月10日(金)に発売 創刊号の「カリフォルニア特集」をリバイバル特集!最新の西海岸事情を総力取材

プレスリリース発表元企業:株式会社マガジンハウス

配信日時: 2016-06-07 13:00:00

~表参道駅構内にて40年を振り返る「『POPEYE』アーカイブ展」開催!~さらに『POPEYE』原点に迫るドキュメンタリー番組放映やオリジナルグッズ販売も。

株式会社マガジンハウス(代表取締役社長:石崎 孟)が刊行する男性ファッション情報誌『POPEYE(ポパイ)』は、2016年6月で創刊40周年を迎えます。これを記念して、1976年に発売した創刊号の完全復刻版が丸ごと一冊特別付録になった『POPEYE』40周年記念号を6月10日(金)に発売いたします。



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<『POPEYE』6/10発売号 本誌(右)と、付録となる創刊号(左)>

創刊40周年という節目を迎える中、本誌では40年前の創刊号と同じアメリカの西海岸を総力取材。今も昔もシティボーイの憧れの地に迫ります。また特別付録の創刊号復刻版は、広告ページを除く全198ページを、当時と同じA4変型サイズで完全復刻。40年前の西海岸スタイルを垣間見れると同時に、時代も流行も違う中、写真、記事、レイアウトなど 『POPEYE』の原点と今を比較いただけます。

創刊号では、当時ロサンゼルスで最もポピュラーだったスニーカーやスケートボードを集めたカタログをはじめ、カリフォルニア美女のスナップ、さらには31ページにも及ぶ名門大学”UCLA”のスペシャルリポートなど、シティボーイの憧れが詰まった特集が盛りだくさん。当時の読者はもちろん、今の読者にも読んでいただきたい一冊となっています。一号で二冊分楽しめる創刊40周年記念号を、是非ご期待ください。

また、6月13日(月)~19日(日)の期間限定で、 『POPEYE』のバックナンバーとともに40周年を振り返る「『POPEYE』アーカイブ展」を東京メトロ表参道駅構内にて開催する他、WOWOWプライムでのドキュメンタリー番組の放映や、TSUTAYA・蔦屋書店におけるオリジナルグッズ販売などを実施。40周年イヤーを盛り上げるべく、POPEYE旋風を起こしてまいります。

【編集長コメント】
「若い読者に、40年前の『POPEYE』を読んでもらいたくて、創刊号を付録にしました。インターネットも携帯電話もなかった時代、好奇心と情熱だけで作った一冊。今の編集者の教科書のような存在です。」
POPEYE編集長 木下孝浩

【特別付録『POPEYE』創刊号復刻版のご紹介】

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●CONTENTS
スケボーやジョギングだけでなく、ハンググライダーの図解やインテリアのページも。

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●SUPER SKATEBOARDING
「West-coast Skateboard Catalog」
日本にまだ専門店がない時代の、スケートボード研究ページ。ジェフ・ホーの取材も。

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●SUPER SKATEBOARDING
「スケートボード野郎達」
この頃から、スケーターファッションがジャンルとして意識されるように。

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●JOGGING
「ジョギングのためのシューズとは何か?」
当時、米国で流行りだしたジョギングの定義から、シューズの選び方まで。

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●UCLA SPECIAL EDITION
「ドミトリーはサンセット・キャ二オンの緑の中にある」
憧れの大学の、知らざれるリアルライフ。

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●CALIFORNIA REPORT
「カリフォルニア スケッチ」
小林泰彦氏による、味のあるイラストルポ。ストリートスナップの元祖とも言える迫力。

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●CALIFORNIA REPORT
「ロサンゼルスの青春通り」
当時のウェストウッドビレッジの街並みを、一軒ずつ詳細に解説したイラストマップ。

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●CALIFORNIA GIRLS
「カリフォルニアの女のコ」
今も昔も、気になるのは、女のコのこと。

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●巻末特集 カリフォルニアの旅
「南カリフォルニアの歴史を語る、サンタ・バーバラの町。」
LAの街だけで南カリフォルニアを語ってはいけない。ビーチシティでの暮らしを紹介。

<イマと昔を比べて楽しむも良し!?>
6/10発売号 本誌より 2016年の西海岸 特集誌面のご紹介

最新のシティガイド、現地ショップの商品紹介やドミトリーの取材など、40年前の創刊号の誌面と比較いただけるページも多数あります。

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▲2016年最新のシティガイド

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▲モノ作りこそが、今のLAの気分。

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▲LAで暮らすシティボーイの紹介


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▲LAで注目のお店はどこ?


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▲2016年現在のLAドミトリー取材

【創刊40周年記念「『POPEYE』アーカイブ展」を表参道駅構内にて開催!】
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『POPEYE』40周年記念号の発売を記念して、6月13日(月)~19日(日)の期間限定で、表参道駅の駅貼り広告面をジャック。その中で、『POPEYE』のバックナンバーの中から厳選した誌面だけを展示した「『POPEYE』アーカイブ展」を開催いたします。『POPEYE』の歴史の中で象徴的な号とその誌面をピックアップして紹介。時系列に観ていくことで、時代によって変わるもの、変わらないものを感じていただける展示になっています。今では入手困難な号の誌面も紹介されており、必見です。

<『POPEYE』アーカイブ展」概要>
■掲出期間:2016年6月13日(月)~19日(日)
■エリア:東京メトロ表参道駅構内(中央B口壁面/中央C口壁面/銀座線エスカレーター壁面/構内柱/B1出口方面通路、B2出口方面通路各壁面)
※展示に関しては、東京メトロ駅係員・お客様センターへのお問い合わせはご遠慮ください。また一般の通行の妨げになるような見学・取材行為はお控えください。

【『POPEYE』の原点を探るドキュメンタリー番組「2016年のシティボーイ-POPEYE創刊40年-」がWOWOWプライムにてO.A.決定】
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『POPEYE』40周年記念号の制作過程に密着したドキュメンタリー番組「2016年のシティボーイ-POPEYE創刊40年-」を6月17日(金)23:00よりWOWOWプライムにて放送いたします。
1976年の創刊以来、当時の日本にはなかったアメリカ西海岸のライフスタイルを紹介するなど、多くの若者に新たな世界観を植え続けてきた『POPEYE』。番組では創刊号と同じ「西海岸」を特集する40周年記念号の制作にフォーカスし密着取材を敢行。また、創刊メンバーのコメントに加え、現在の編集長のインタビューなどを交えながら『POPEYE』という雑誌の原点を探っていきます。
40周年記念号が全国の店頭に並ぶまでの舞台裏にご注目ください。

【TSUTAYA・蔦屋書店にて限定グッズなどを販売するフェア開催】
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TSUTAYA・蔦屋書店のフラッグシップ15店舗限定で、POPEYEバックナンバーのほか、オリジナルTシャツやマグカップを販売するフェア展開を行います。
※売り切れ次第終了。その他、フェアの詳しい内容は「T-SITE」「POPEYE」40周年記念特集ページに
てご確認ください。(http://tsutaya.jp/popeye40th/

フェア展開店舗一覧: 函館 蔦屋書店、MORIOKA TSUTAYA、浦和 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電、TSUTAYA 三軒茶屋店、SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、TSUTAYA 横浜みなとみらい店、湘南 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、TSUTAYA あべの橋店、梅田 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、TSUTAYA BOOK STORE TENJIN

【『POPEYE』40周年記念号について】
<特集:「40年後の西海岸」>
■西海岸ファッションシューティング
■シルバーレイク、フェアファックス、ダウンタウン、ベニス…どこに泊まろう?
■「アートブックフェア」「インスピレーション」「ローズボウル」に潜入。
■ロスで何食べる?
■UCLAの今。
■ロス発の注目ブランド、デザイナーは?
■サンタ・バーバラ、サンディエゴ、ジョシュアツリー、オーハイ…LAの街だけでは南カリフォルニアは理解できない。
■サンフランシスコ・シティガイド

■特別企画:
1.「40年前の夏、何が起きたのか?」
木滑良久(『POPEYE』初代編集長) 石川次郎(創刊メンバー)らによる創刊秘話。
2.コメント集「僕とポパイ。」(五十音順。敬称略。)
糸井重里(コピーライター)、片岡義男(作家)、重松理(ユナイテッドアローズ名誉会長)、設楽洋(ビームス代表取締役社長)、柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)ほか

『POPEYE』40周年記念号
特集:「40年後の西海岸。」
発売日:2016年6月10日(金)
価格:定価980円(税込)

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