【医療DX】請求業務をゼロに。CUCの請求書発送代行サービスが、在宅医療対応電子カルテ「モバカルネット」の公式オプションサービスとして7月1日より提供開始。 

プレスリリース発表元企業:株式会社シーユーシー

配信日時: 2026-06-24 10:00:00







印刷から封入、発送までを一括代行。「モバカルネット」連携で請求関連業務の負担を9割(※1)削減。


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医療機関向け経営支援事業を展開する株式会社シーユーシー(本社:東京都港区、代表取締役:濵口 慶太、以下「CUC」)は、NTTプレシジョンメディシン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:是川 幸士、以下「NTTプレシジョンメディシン」)が提供する在宅医療対応電子カルテ「movacal.net(以下、「モバカルネット」)」の公式オプションサービスとして、請求書・領収書などの印刷から封入、発送までを一括で代行する請求書発送代行サービス「いしくる請求書おまかせサービス(※2)」(以下「本サービス」)の提供を2026年7月1日より開始いたします。
本サービスは、「モバカルネット」をご利用中の医療機関における請求関連業務の効率化とDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するものです。


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■サービス開発・提供開始の背景

1. 「医師の働き方改革」の本格化とバックオフィスへの業務移管
2024年4月より「医師の働き方改革」が本格始動し、医師の時間外労働の上限規制は原則として年960時間(月100時間未満)となりました(※3)。これに対応するため、医師が担っていた事務作業を他職種へ移管する「タスクシフト」が進んでいます(※3)。その結果、診断書・紹介状の作成補助や検査予約といった業務もバックオフィス(医療クラークや医療事務)で対応するケースが増え、管理部門の効率化が急務となっています。

2. 慢性的なスタッフ不足と、タスクシフトの限界という「現場の課題」
一般社団法人全国医学部長病院長会議が令和7年に実施した「医師の働き方改革に関するアンケート調査結果」によると、医療現場では医師事務作業補助者の不足により、タスクシフトが十分に機能していない現状が浮き彫りとなっています(※4)。人員不足のなかで事務負担が増加しており、バックオフィス側も業務の引き受けが困難な「二重苦」に直面しています。

3. 在宅医療特有の「膨大な事務作業」と「発送負担」
特に在宅医療(訪問診療)においては、複雑な診療報酬制度や多職種連携に加え、患者数・訪問回数に応じた膨大な事務作業が発生します。なかでも、医事請求業務終了後に集中する「請求書・領収書・明細書の印刷、封入・封緘、発送手配」は手作業が多く、スタッフの時間的・心理的負担となっています。さらに、個人情報の取り扱いにおける誤送付や封入ミスといったヒューマンエラーのリスクも常につきまとっているのが現状です。
電子カルテシステムを提供するNTTプレシジョンメディシンと、全国の医療機関支援の実績を持つCUCは、本サービスの提供によって逼迫するバックオフィスの負担を軽減することで、医療現場全体が本来の役割である「診療」や「ケア」に専念できる環境の構築を目指してまいります。

(※1)患者数200名規模の医療機関における導入事例における実績(2026年5月末時点)
(※2)「いしくる」は、株式会社シーユーシーの登録商標です。
(※3)厚生労働省「医師の働き方改革概要」(2024年4月)
(※4)一般社団法人 全国医学部長病院長会議「医師の働き方改革に関するアンケート調査結果」(2025年4月25日)

■対象者
在宅医療対応電子カルテ「モバカルネット」の「収納管理オプション」をご利用中の医療機関

■「いしくる請求書おまかせサービス」の主な特徴

1) モバカルネットの画面操作のみで請求処理から発送までを完結
モバカルネット上で送付対象の患者様を選択するだけで、請求書・領収書・明細書のデータが連携され、印刷から発送までが自動で実行されます。医療機関側で紙を出力する必要はありません。

2) 請求関連業務を一括代行
印刷、封入・封緘、切手貼り、発送までの一括代行により、従来必要であった一連の事務作業時間を大幅に削減し、残業削減や業務効率化に直接寄与します。
実際に、患者数200名規模の医療機関における導入事例では、これまで一連の作業に約6時間を要していたところ、本サービスの導入後に作業時間を約30分にまで短縮し、約90%の業務時間削減を実現しました(※1)。また、月間約22,000通の配送実績(※1)があり、多くの医療機関の業務効率化を支えています。

3) ヒューマンエラー(誤送付・封入ミス)の防止
手作業を排除し、システム連携と専門の代行フローを活用することで、宛先間違いや書類の入れ違いといった重大な個人情報漏洩リスクを低減し、医療機関の業務効率化および働き方改革に寄与します。

4) 医療機関ごとの運用に応じた柔軟な設定
請求書・領収書・明細書の送付に加え、お知らせ文書や訪問予定表の同封など、医療機関ごとの運用に応じた柔軟な設定が可能です。

■将来の展望
CUCは、今後も「医療という希望を創る。」という使命のもと、医療機関の診療・事務・経営を包括的に支援するサービスの拡充を進めてまいります。DXとオペレーション支援を組み合わせることで、医療現場が本来の業務に専念できる環境づくりを継続的に推進してまいります。

■NTTプレシジョンメディシン株式会社 会社概要
医療機関などとの連携やライフコースのデータを通じて、メディカル・ヘルスケアデータの生成・収集を行い、製薬企業や研究機関などへのデータ流通の加速により、次世代の予防や治療法などの生涯における健康増進レコメンドの研究開発を支援します。

社名:NTTプレシジョンメディシン株式会社
本社所在地:東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー
設立:2019年7月1日
代表者:代表取締役社長 是川 幸士
資本金:4億円
主な事業内容:医療機関のデジタル化を促進する関連サービスの提供、医療情報などデータ活用を通じたメディカル・ヘルスケアサービスの提供、遺伝子など検査サービスの提供
URL:https://www.ntt-precisionmedicine.co.jp/

■株式会社シーユーシー 会社概要
株式会社シーユーシーと国内連結子会社19社、海外連結子会社28社からなるグループ企業です(2026年3月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。

社名:株式会社シーユーシー
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立:2014年8月8日
代表者:代表取締役 濵口 慶太
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金:7,669百万円(2026年3月末時点)
主な事業内容:医療機関向け経営支援事業
URL:https://www.cuc-jpn.com/



本件に関するお問合わせ先
株式会社シーユーシー 広報担当
E-mail:pr@cuc-jpn.com

関連リンク
NTTプレシジョンメディシン株式会社 
https://www.ntt-precisionmedicine.co.jp/

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