【東芝】木島平・蓮蓄電所のEPC、運用保守およびアグリゲーション業務を受注

プレスリリース発表元企業:株式会社 東芝

配信日時: 2026-06-08 11:09:34







東芝グループ一体で、蓄電所の建設から安定稼働、運用収益の向上を支援

2026-6-8
東芝プラントシステム株式会社
株式会社 東芝


木島平・蓮蓄電所のEPC、運用保守およびアグリゲーション業務を受注
―東芝グループ一体で、蓄電所の建設から安定稼働、運用収益の向上を支援―

 
 東芝プラントシステム株式会社(以下、東芝プラントシステム)と株式会社東芝(以下、東芝)は、SMFLみらいパートナーズ株式会社と株式会社藤巻建設が主な出資者となる合同会社OPTIRON北信から、同社の系統用蓄電所として建設予定の木島平蓄電所(長野県下高井郡)と蓮(はちす)蓄電所(同県飯山市)のEPC(設計・調達・建設)、運用保守および蓄電所の電気をアグリゲーター(特定卸供給事業者)として市場で売買するアグリゲーション業務を受注しました。木島平蓄電所は約52MW、蓮蓄電所は約32MWの蓄電出力で、運転開始は2028年度を予定しています。

 系統用蓄電所は、送電網や発電所の電力系統に接続し、電力の余剰時には充電を行い、不足時には放電を行う発電所で、季節や天候により発電量が大きく変動する再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)の有効活用を促進します。
 再エネの導入拡大に伴い、系統用蓄電池の設置は今後さらに増加すると見込まれており、2030年には、2024年比で累計で最大約10倍となる定格容量23.8GWhの導入が見込まれています注。

 本件において、東芝プラントシステムは、国内外で手掛けた多数のEPC案件で培ったノウハウと技術を生かし、機器設計、土木工事、各種機器設備の調達、据付工事を担います。なお、東芝プラントシステムは合同会社OPTIRON北信へ出資しています。
 東芝は、太陽光発電所の運用保守において定格出力で累計1GWを超える受託実績があり、高い信頼性とトラブル時の対応力を培ってきました。これらの知見を基に、当蓄電所の運用保守および保安業務を行います。
 また、アグリゲーション業務においては、アグリゲーターとして市場価格予測、各種電力市場での取引、蓄電池の充放電計画の作成、制御など一連の運用を行います(図3)。これまでの実績を踏まえた蓄電池の最適運用により、蓄電所全体の運用収益の向上を目指します。

 東芝グループは、今後も品質の高い蓄電所のEPCや運用保守、アグリゲーション業務などを提供することで、再エネを活用した安定的かつ効率的な電力システムを供給し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。

注 経済産業省「第三回GX実現に向けた専門家WG資料」
  https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/senmonka_wg/dai3/siryou.pdf


■木島平蓄電所および蓮蓄電所の概要
[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/1398/136464/136464_web_1.png


■蓄電所イメージ

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/136464/450_296_202606080824046a25fd946deb9.jpg


図1 木島平蓄電所




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1398/136464/450_318_202606080824056a25fd954222c.jpg


図2 蓮蓄電所



■アグリゲーション業務の体制

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1398/136464/550_391_202606080824006a25fd90a0d61.png


図3


以上

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