行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい――高木ひろみつによるクラウドファンディングサイト「レディーフォー」での支援募集プロジェクトが4月4日開始

プレスリリース発表元企業:まどろみ接骨院

配信日時: 2016-04-11 10:00:00


街中などで行方不明児童発見の為の活動などを手がけている高木ひろみつは、4月4日、行方不明児童を救うための情報提供サイト開設をめざして、クラウドファンディングサイト「READYFOR?(レディーフォー)」で広く支援を募るプロジェクト「行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい」をスタートしました。



街中などで行方不明児童発見の為の活動などを手がけている高木ひろみつは、4月4日、行方不明児童を救うための情報提供サイト開設をめざして、クラウドファンディングサイト「READYFOR?(レディーフォー)」で広く支援を募るプロジェクト「行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい」をスタートしました。


▼ 「行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい」プロジェクト紹介ページ:
https://readyfor.jp/projects/yukuefumei

■行方不明の児童に関する最新情報を発信するサイト開設をめざして

4月4日に支援の募集を開始した「行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい」は、行方不明の児童を探している方々に対して、捜索情報や目撃情報を発信するサイト開設のための製作費・運営費・管理費を募るプロジェクトです。

支援募集の締め切りは5月19日。一口3,000円から支援することが可能です。

■最新の捜索情報や目撃情報を広く発信、交換可能なサイト

このプロジェクトでは、全国に約5,000人と言われる行方不明児童の問題を解決するため、行方不明児童の情報を集約した最新のウェブサイト開設をめざします。

2016年3月末、行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された報道がありました。しかし事件がニュースになるまで、全国でその誘拐事件があったことを知っていた方はわずかと思われます。
駅の掲示板などには行方不明児童に関する張り紙があったり、テレビ番組でも放映があります。しかしながら駅の掲示板やテレビで顔写真を見ても、なかなか有効な情報提供にはいたりません。

インターネットには境界線がありません、一方的な情報伝達ツールと違って、リアルタイムに情報の発信と提供が可能なインターネットで多くの方に行方不明児童の情報を公開することで、効率的に捜索のサポートをしたいと考えています。

開設をめざしているウェブサイトでは、「あの子、サイトで見た子かも!?」と街中、近所ですぐにスマホなどで顔写真を確認していただけるように、行方不明児童の写真ギャラリーページを作成します。

テキストメッセージで情報を送ることができれば、スピーディーかつ気軽にサイトに情報が集まりやすくなると考えています。

ウェブサイトはワードプレスで作成し、SNSで拡散してもらうことでテレビや駅の張り紙よりもより多くの方に情報提供できると考えます。

ウェブサイトでは、行方不明児童が一覧で表示されるページ、1人ずつ詳細な特徴が判別可能な画像、情報を表示するようにします。また、全国の行方不明児童情報の掲載希望ページ、情報を集めるページなども設ける予定です。


一口3,000円から支援を受け付けております。本プロジェクトは5月19日23時が締め切りで、目標金額の38万円に達した場合のみプロジェクトが成立となります。

■「行方不明児童を救うために情報交換サイトを作りたい」プロジェクト概要

期間:2016年4月4日~5月19日(23時)
目標金額:38万円
支援金額別リターン内容
1口3,000円:お礼メール
10,000円:お礼メール、ウェブサイト上に氏名を記載
ウェブサイトURL:https://readyfor.jp/projects/yukuefumei

■クラウドファンディングとは

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:まどろみ接骨院
担当者名:高木ひろみつ
TEL:05037001415
Email:humanmissing@gmail.com


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