LTS、宇宙戦略基金「衛星データ利用システム実装加速化事業」に採択
プレスリリース発表元企業:エル・ティー・エス
配信日時: 2026-05-14 12:00:00
衛星と地上センサーの密結合による次世代インフラモニタリングシステムを開発、グローバル展開
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募する「宇宙戦略基金(第二期)」において、代表機関である沖電気工業株式会社と共同で提案した下記プロジェクトが採択されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32743/413/32743-413-36665609399ad3bdf573754e3039c752-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■事業概要
事業名:衛星と地上センサーの密結合による次世代インフラモニタリングシステムの開発とグローバル展開実施機関:沖電気工業株式会社(代表機関)、株式会社エル・ティー・エス(連携機関)
実施期間:事業契約締結日~2029年3月末(予定)
■事業背景・目的
近年、気候変動の影響により地滑りや陥没などの自然災害が世界的に激甚化しています。加えて、都市化や地下開発の進展に伴うインフラの老朽化が深刻な社会課題となっています。こうした災害の多くは、発生前にミリメートル単位の地表面変動として兆候が現れることが知られています。しかし、従来の衛星観測データのみでは観測頻度や精度に限界があり、また、地上のセンサーデータや既存の点検記録などとの統合が十分に進んでいないことが課題でした。
本事業では、衛星データと地上IoTセンサー、さらに事業者が保有する既存の点検・調査データを高度に統合するAIアルゴリズムを開発し、インフラの異常を早期に検知する次世代モニタリングシステムの実現を目指します。これにより、事後対応型の維持管理から予防保全型への転換を促進し、トルコや東南アジアをはじめとするグローバル市場への展開を図ります。
■各社の役割
・沖電気工業株式会社(代表機関) 国内約1,000カ所で稼働実績を持つ地上IoTセンサー技術を活かし、高精度な地上観測データの取得と品質管理を担当します。また、プロジェクト全体の統括および海外パートナーとの連携推進を担います。・LTS(連携機関) 10年以上にわたり衛星データ解析の領域で技術開発を進めてきており、2024年には衛星・気象データ解析を専門とする子会社ME-Lab Japanを設立しました。本事業では、衛星データと地上IoTセンサーデータを統合するAIアルゴリズムの研究開発を担当します。あわせて、本システムのグローバル展開に向けたビジネスモデルの構築を推進します。
■宇宙戦略基金について
宇宙戦略基金は、宇宙技術戦略に基づき、JAXAに設置された基金事業です。民間企業・大学等が行う宇宙分野の技術開発や技術実証、商業化を支援することにより、宇宙産業の技術基盤の強化と市場拡大を目的としています。詳細:https://fund.jaxa.jp/
【株式会社エル・ティー・エスについて】東京証券取引所 プライム市場(6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、クライアントのビジネスアジリティ/変革実行能力を高める伴走型コンサルティングを主軸とした総合サービスを提供しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】LTS 広報担当 E-Mail:info@lt-s.jp
PR TIMESプレスリリース詳細へ
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