シンプレクス、JNSA運営「X.1060マップ活用ワーキンググループ」に参画し、企業のサイバーセキュリティ対策を体系化する国際標準に準拠した「X.1060サービスマップ」の公開に協力

プレスリリース発表元企業:シンプレクス株式会社

配信日時: 2026-04-20 15:30:00



 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(以下、JNSA)の「X.1060マップ活用ワーキンググループ」に参画し、企業のサイバーセキュリティ対策を体系化する国際標準X.1060に準拠した「X.1060サービスマップ(以下、本マップ)」の作成に協力しました。本マップは、2026年3月18日に公開されました。

背景
企業や組織を取り巻くサイバー攻撃は高度化・巧妙化しています。複数の製品やサービスを導入していても、対策の抜け漏れや重複を把握できていないケースが課題となっています。そのため、自社のセキュリティ対策の全体像を俯瞰し、目的に応じて整理する視点が求められています。X.1060は、国際電気通信連合 電気通信標準化部門(ITU-T)において策定された、組織のサイバーセキュリティ対策を体系的に整理・可視化するための国際標準です。技術や品質単位ではなく、セキュリティ対策の目的や機能の観点から整理することを特長としており、組織全体のセキュリティ対策の網羅性やバランスを俯瞰的に把握できるフレームワークを提供しています。
X.1060は、特定の製品やベンダーに依存しない中立的な視点を持ち、利用者が自組織のセキュリティ課題の整理や、対策検討・投資判断を行う際の共通言語としての活用が期待されています。

概要
こうした背景のもと、JNSAは「X.1060マップ活用ワーキンググループ」を設置し、X.1060に準拠したサービスマップを策定しました。シンプレクスは、企業支援の実務知見を踏まえ、各サービスの位置付け整理および可視化に協力しました。本マップはセキュリティフレームワークの国際標準であるX.1060をベースに、組織が実施すべき項目に対応させる形で、国内外のセキュリティ商材の位置づけや役割を整理・可視化したものです。利用者が自組織の課題や目的に応じて適切なセキュリティ対策を検討する際の指針や参考資料としての活用を想定するとともに、社会全体としてのセキュリティ水準向上や理解促進にも寄与することを目指しています。なお、本マッピングは技術動向や市場環境の変化を踏まえ、適宜アップデートを行っていく予定です。

X.1060サービスマップ https://www.jnsa.org/result/x.1060/2026.html
 

 シンプレクスは、金融機関をはじめとするミッションクリティカルなシステム開発で培った技術力を強みとし、顧客のIT・セキュリティ基盤の設計から運用までを一貫して支援してきました。本WGへの参画を通じて、X.1060に基づくセキュリティ対策の整理・可視化に貢献し、企業における対策検討の一助となることを目指してまいります。


■シンプレクス株式会社について https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。


本件に関するお問合わせ先
≪本件に関するお問い合わせ≫
シンプレクス株式会社
執行役員 赤本
TEL:03-3539-7370 お問い合わせフォーム:https://www.simplex.inc/contact/

≪報道機関からのお問い合わせ≫
シンプレクス・ホールディングス株式会社
コーポレート・イノベーションディビジョン 広報 廣瀨
TEL:03-3539-7370 お問い合わせフォーム:https://www.simplex.holdings/contact/

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