ソーシャルメディア上の顧客の声を収集・分析し、潜在的な不満や疑問の解消からサービス改善・CS向上につなげる『ソーシャルリスニング』『アクティブサポートサービス』サービスを開始

プレスリリース発表元企業:株式会社テレマーケティングジャパン

配信日時: 2012-02-07 14:00:00

株式会社 テレマーケティング ジャパン(東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:林 純一、以下、TMJ)は、Twitterなどのソーシャルメディア上に集まる顧客の声を活用し、企業のサービス改善やCS向上につなげていくサービスを提供します。

■ソーシャルメディア上の顧客の声を聞き、先回りして不満や疑問を解消する

Twitterなどのソーシャルメディアのユーザー数が年々増加し続ける中、多くの企業が、ソーシャルメディアの活用を進めており、公式アカウントやファンページを開設して商品やサービスを紹介し、ファンを増やすなど、成功事例も多く紹介されています。しかし一方で炎上なども後を絶たず、ソーシャルメディアの特徴でもある口コミによる影響の大きさから、積極的な活用に踏み切れない企業も多いのではないでしょうか。

TMJでは、ソーシャルメディアをコミュニケーションチャネルのひとつと捉え、電話やメールなどと同様に、企業と顧客をつなぐサービスとして、ソーシャルメディア上の顧客の声を収集・分析し、レポートとして提出する『ソーシャルリスニングサービス(VOC収集・分析)』、さらに、ソーシャルリスニングによって得られた顧客の不満や疑問を問い合わせにつながる前に解消し、顧客満足やブランドイメージの向上につなげる『アクティブサポートサービス』を提供します。

■提供サービスの概要

ソーシャルリスニングサービス

主にTwitter上のツイートを継続的に収集、蓄積し、定量的・定性的に分析したレポートを提供します。月額は30万円から(設定するキーワード数などによる)で、1ヶ月単位でご利用いただけます。また、企業のニーズにあわせて、マーケティング的な提案から、サービスの改善、コールセンターの入電削減など、分析した顧客の声を活用したご提案を行うことも可能です。

アクティブサポート・パッシブサポートサービス

ソーシャルメディア上で顧客が発したつぶやきに対し、能動的に回答を行うことで、潜在的な不満や疑問を解消し、顧客満足度を高めたり、ブランドに対する信頼感を醸成するサービスです。運営ガイドラインの策定、FAQの作成から、専任サポートチームの設置、サポート結果のレポートまで、一貫して実施します。
また、必要に応じて、ソーシャルメディア専用の対応窓口を開設し、ソーシャルメディア上の顧客からの問い合わせ対応などを行うパッシブサポートも実施いたします。

<株式会社 テレマーケティング ジャパン(TMJ)概要> 
設立:1992年4月
本社:東京都新宿区西新宿7-20-1
代表者:代表取締役社長 林 純一
資本金:300百万円(株式会社ベネッセホールディングス60%、丸紅株式会社 40%出資)
拠点:東京、札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、岡山、北九州、福岡、熊本、鹿児島
事業内容:コンタクトセンターの調査・設計、運営、および、コンタクトセンターの運営に関する人材開発、派遣、教育・研修、前後工程のBPO業務。企業内の人事系、総務系、経理系業務など、バックオフィス業務の受託・運営。
U R L:http://www.tmj.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】

広報G 川崎 [ pr@tmj.jp ]
TEL:03-6758-2016  FAX:03-5389-5843

プレスリリース情報提供元:valuepress