中古リノベーション住宅特化のオンラインマーケット「cowcamo」、360度動画によるオンライン内覧サービスを開始。

プレスリリース発表元企業:株式会社ツクルバ

配信日時: 2015-12-22 11:00:00


2015年12月22日、 株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区)の運営する、中古リノベーション住宅特化のオンラインマーケット「cowcamo」( https://cowcamo.jp/ )は360度動画によるオンライン内覧サービスをスタートしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzE0OSMxNTQ0MDIjMzMxNDlfbEN0Q1dob0FxWC5qcGc.jpg ]


株式会社ツクルバが運営する「cowcamo(カウカモ)」は、2015年1月にβ版、同年6月に正式リリースされた、中古リノベーション住宅特化のオンラインマーケットです。

テクノロジーを活用した不動産との新しい出会い方を追求するべく、この度スマートフォンのジャイロ機能と連動した360度動画によって、より身体感覚とリンクしたバーチャル内覧コンテンツを開始しました。


■360度動画によるオンライン内覧サービス

cowcamo:https://cowcamo.jp/share/c/uFL4dpsRMM4

Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=wFcf7bM7AjE

facebook:https://www.facebook.com/cowcamo/videos/vb.968320676516079/1190864187595059/


■既存住宅流通マーケットの現状と問題意識

日本の既存住宅流通シェアは、新築を合わせた全体のうち14.7%であり、欧米諸国と比較して住宅購入のニーズは新築に偏っており、今後増加し続ける中古マンションをはじめとする既存住宅の活用が課題になっています※2。


上記時代背景に合わせ、リフォームやリノベーションを行った既存住宅は年々増えていますが、それらの物件が流通するための適切な仕組みはまだ確立されていません。既存住宅を検索するには駅からの距離や広さ、築年数など、物件のスペックから検索することがスタンダードになっており、物件を定量的な基準で判断することがこれまでの常識でした。


cowcamoは物件の定性的な特徴までを丁寧に掘り下げ、一点ものの既存住宅の魅力を多くのお客様へ伝えることで、日本の住環境に住み継ぐ文化をつくることをミッションとしています。


※1 総務省「平成25年住宅・土地統計調査(確報集計)」より

※2 住宅・土地統計調査(平成25年)(総務省)、住宅着工統計(平成25年)(国土交通省)


■株式会社ツクルバについて

実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー。 日本全国に展開する会員制シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」、人が集まる機会と場所を提供する貸切専門パーティスペース「hacocoro(ハココロ)」、既存住宅の流通を促進する不動産のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」などの自社事業を展開。また、社内組織として「tsukuruba design」を設置し、オフィス・飲食・住環境などジャンルにとらわれない空間デザイン・プロデュース事業を行っている。

HP:https://tsukuruba.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ツクルバ
担当者名:飯塚武尊
Email:press@tsukuruba.com


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