身近な環境・社会への取り組みを体験型展示で紹介!「エコプロダクツ2015」に出展

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2015-12-09 14:46:38

ご来場の皆さまとともに環境・社会に関する課題を考えます



イオンは、12月10日(木)~12日(土)、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」にブースを出展します。
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当社は2002年より「エコプロダクツ」に出展しています。14回目の出展となる本年は、「イオンでのお買物が未来を変える」をテーマに「海」「森」「地域」の3つのコーナーを設け、「トップバリュ」や「フードアルチザン(食の匠)」など環境・社会に配慮した商品や取り組みの意義などをご紹介します。

【イオンブースの見どころ】
◆体験型展示で、楽しみながら知識を深める!
「海」コーナーでは、来場者の方々が色を塗った魚のイラストが投影され壁面を泳ぐ「お絵かき水族館」が登場、楽しみながら知識を深めていただけます。また、「イオン エコツアー」や「イオン エコクイズ」等の企画もお楽しみいただけます。

◆有識者や生産者さま、学生の皆さまがご講演!
環境保護活動家として著名なC.W.ニコルさまをはじめ、NPO法人や生産者の方、学生の皆さまなど、さまざまな分野でイオンとともに活動している方々を迎え、当社ブース内のステージで、展示商品や取り組まれている活動の内容についてご紹介いただきます。

◆暮らしに身近な商品を、イオンの従業員がご説明!
展示品はすべてイオングループ各社各店舗で販売している商品です。身近なお店や商品のご利用が環境・社会への配慮につながっていることを、イオンの従業員が具体的にご説明します。

イオンは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、絶えず革新し続ける企業集団として、サステナブル(持続可能)な社会の実現を目指し、地域・社会の発展と事業の成長を両立させる経営を推進しています。この度展示する環境・社会に配慮した商品の開発・ご提供もその取り組みの一つです。

お客さまの日々のくらしや地域に寄り添う小売業ならではの強みを活かし、地球環境の保全や社会課題の解決に向けた一助となれるよう、これからも皆さまとともにさまざまな取り組みを進めてまいります。

【イオンの出展ブースについて】
・期間:2015年12月10日(木)~12日(土)
・場所:東京ビッグサイト東3ホール(小間番号:3-011)
・テーマ:イオンでのお買物が未来を変える
・展示:「海」「森」「地域」の3つのコーナーを設け、くらしに身近な商品を紹介します

◆「海」コーナーの一例 ≪完全養殖の本まぐろ≫
イオンは2015年6月に、水産資源の枯渇防止と生物多様性保全を目的に、国内プライベートブランドで初となる、完全養殖の「トップバリュ グリーンアイ 奄美うまれ生本まぐろ」を発売しました。同コーナーでは、来場者の方々が色を塗った魚のイラストが投影され壁面を泳ぐ「お絵かき水族館」が登場します。
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◆「森」コーナーの一例 ≪FSC(R)認証の紙・木材製品≫

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イオンは1991年より植樹活動を開始、2013年には国内外合わせて1,000万本を突破しました。これを機に、「植える」活動に加え、森および林業後継者を「育てる」活動、さらに林産物を商品原料や店舗の建材などに積極的に「活かす」活動を推進しています。

森林資源保全の一環として、イオンは2008年にFSC(R)認証の「トップバリュ」ノート等を発売しました。以降、飲料の紙パック、値札やタグといった使用頻度の高い 副資材に同認証の資材を使用しています。また「ザ・ボディショップ」では同認証のコームやボディブラシを取り扱っています。こうした取り組みを、実際に販売している商品とともに紹介します。

※FSC(R)認証:「Forest Stewardship Council (R)(森林管理協議会)認証」。適切に管理された持続可能な森から生産された木材や紙であることを認証しています。

◆「地域」コーナーの一例 ≪郷土の食文化継承≫

イオンは2001年より、郷土の味を守り続ける全国各地の生産者の皆さまとともに「フードアルチザン(食の匠)」活動を進めています。これは、郷土の食文化を継承することを目的としており、地域の優れた食文化を支える食材や伝統技術(匠の技)を全国へ発信し、保護・保存・ブランド化を進めようとする活動です。フードアルチザン商品は、2015年11月現在で1道1府23県・35品目となっています。
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以上

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