中小病院向けクラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」と訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」のシステム連携を開始

プレスリリース発表元企業:クロスログ株式会社

配信日時: 2025-04-09 10:00:00



クロスログ株式会社(代表取締役CEO:宮原智新、以下「クロスログ」)は、株式会社メディサージュ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山崎謙司)が提供する中小病院向けクラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」とのシステム連携を開始いたしました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73292/25/73292-25-49217aae80d4cab050de438758168393-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ システム連携概要
訪問診療を行っている医療機関では、診療スケジュールの作成や診療の合間の移動時間が課題になっています。中小病院向けクラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」と訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」とのシステム連携により、診療スケジュール管理の効率化が実現できます。

今回のシステム連携では、HAYATE/NEOにて登録された新規患者がCrossLogに連携されて反映されます。そのため、新規患者情報の二重登録の手間を削減することができます。

※当連携はオプション機能となっております


■ 中小病院向けクラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」ついて
HAYATE/NEOは、中小病院向けのクラウド型電子カルテで、最新の医療DXや政策動向に対応しています。情報を一つの画面に集約することで画面切り替えを最小限に抑え、医療業務に集中できる設計が特徴です。また、複数のスタッフが同時にカルテを確認・記載できるため、業務の効率化を実現。さらに、さまざまな部門システムとの連携が可能で、医療DXを加速させることができます。HAYATE/NEOで、より効率的な医療サービスの提供が可能です。

サービスサイト:https://www.hayate-neo.jp/

■ 訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」について
CrossLogは、訪問診療サービスを提供する医療機関のスケジュール管理をはじめとした業務の効率化を実現するソフトです。
医療の現場を「デジタル化」して煩雑な作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。

サービスサイト:https://crosslog.life


■ クロスログ株式会社について
「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュールソフト CrossLog(クロスログ) 、経営分析・紹介元管理サービス CrossLog Report(クロスログレポート)の企画・開発・運営をしています。医療従事者の方々を全力でサポートする企業です。
・代表者  :代表取締役CEO 宮原 智新
・設立   :2020年12月
・所在地  :福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
・企業サイト:https://corp.crosslog.life/

<本件に関する問い合わせ先>
クロスログ株式会社:宮原、研谷
メール:contact@crosslog.life

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