フランクフルト国際モーターショー ブリヂストンブースに工学院大学のソーラーカー[Practice]が登場

プレスリリース発表元企業:学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

配信日時: 2015-09-10 14:00:00

学校法人 工学院大学(学長 佐藤 光史)は、フランクフルト国際モーターショー(開催地:ドイツ・フランクフルト/開催期間:9月15~27日*)にて工学院大学が製作したソーラーカー[Practice](2号機)を展示いたします。
*9月15・16日:プレスデー/9月17~27日:一般公開

工学院大学ソーラーカープロジェクト
ホームページ: http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wws1034/
Facebook  : https://www.facebook.com/KGUsolarcar


フランクフルト国際モーターショーでは、低燃費タイヤ【ECOPIA with ologic】の提供でレースを支えたブリヂストンのブースに[Practice]が展示されます。
東京モーターショー(日本)や北米国際オートショー(アメリカ)と共に、世界三大モーターショーのひとつに数えられるフランクフルト国際モーターショーの大きなステージで、世界が[Practice]を目にすることになります。


■ブリヂストン提供【ECOPIA with ologic】搭載で国内総合優勝
工学院大学ソーラーカープロジェクトは2013年に国際的なソーラーカーレース「WSC2013」に初出場を果たしました。この大会を激走したのが『Practice』。多くのサポート企業・団体に協賛いただく中、世界最大のタイヤメーカーであるブリヂストンより低燃費タイヤ【ECOPIA with ologic】の提供を受け、2014年の国内大会では、堂々の総合優勝をかざりました。今秋、まもなく開幕する「WSC 2015」に新車両[OWL]で再び参戦し世界制覇を目指します。


■「World Solar Challenge(WSC)」とは
隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。2015年のレース開催期間は、2015年10月18~25日。

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