Dolby Atmos、DTS:X、9.2chプロセッシング対応AVサラウンドレシーバー

プレスリリース発表元企業:株式会社ディーアンドエムホールディングス

配信日時: 2015-09-07 11:00:00

ミドルクラスのベストセラーシリーズが最新4K映像規格にもフル対応して新登場

デノンは、7.2ch AVサラウンドレシーバー「AVR-X4200W」を2015年10月中旬に発売いたします。



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AVR-X4200Wは、サラウンドサウンドのあり方を根底から革新した新世代のオブジェクトオーディオ技術である「Dolby Atmos」に対応。さらに、新たに発表された「DTS:X」にも無償のファームウェアアップデートにより対応します。スピーカーレイアウトは、内蔵の7chアンプで[5.1.2]構成に対応。外部パワーアンプを追加すれば[5.1.4]、[7.1.2]構成まで拡張できます。HDMI端子は8入力/3出力すべてが4K映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.2」、そして映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR」や従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーに対応しました。
AVR-X4200Wは、Hi-FiコンポーネントおよびハイエンドAVアンプを開発する中でデノンが培ってきた、D.D.S.C.-HD、AL24 Processing Plus、フルディスクリート・パワーアンプなどの技術、ノウハウを受け継ぐとともに、最新世代の32bit D/Aコンバーターの採用、カスタムコンデンサーの容量アップ、デジタル回路用電源の高速化によってクラスを超えた高音質を実現しています。
ハイレゾ、DSD対応のネットワークオーディオ機能やAirPlay、インターネットラジオ、Bluetoothなど様々な音楽コンテンツを楽しむための多彩な機能も充実。AVレシーバー本体の操作や楽曲の選択はiOS / Android対応の「Denon Remote App」で直感的に行えます。Wi-Fi接続にも対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくてもネットワーク機能を使用できます。FM/AMチューナーは、新たにFM補完放送「ワイドFM」にも対応。また、誰でも簡単に初期設定ができるようにガイドする「セットアップアシスタント」や日本語GUIがより分かりやすくなり、使いやすさにもさらに磨きがかかりました。

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