サイネージ販促管理「DAiS Signage」のクラウドサービス開始 ~店舗での販促ツールを紙からデジタルサイネージに~

プレスリリース発表元企業:情報技術開発株式会社

配信日時: 2015-08-17 09:30:00

情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎)は、2015年8月17日に、店舗に設置したサイネージ※・ディスプレイに表示する販促コンテンツ(動画・静止画・テロップ)を一括管理するクラウドサービス「DAiS Signage」の提供を開始いたします。

サイネージ販促管理「DAiS Signage」
http://www.tdi.co.jp/products/dais-signage/index.htm

※サイネージ(=デジタルサイネージ)
施設や交通機関の車内などの屋外に設置したディスプレイを用いて広告を表示する電子看板


【提供の経緯】
当社では、店舗販促サービスとして特定のスマートフォン端末にイベント情報等のお知らせや割引券等のクーポンなどのコンテンツを配信する「DAiS Promotion」のサービス提供を行って参りました。また、お客さまの専用サービスとしてデジタルサイネージを活用した販促コンテンツシステムを提供しております。このたび、今後導入が望まれるデジタルサイネージ分野の店舗販促サービス領域をより広げるために、「DAiS Signage」のクラウドサービス提供を開始いたします。


【「DAiS Signage」の概要】
「DAiS Signage」は一般消費財を扱うメーカー様及び小売業者様向けの店舗販促サービスとして、店舗に設置したサイネージ・ディスプレイに表示する販促コンテンツ(動画・静止画・テロップ)の一括管理を行います。
このサービスでは、店舗別・時間別の情報配信や、状況に合わせて販促コンテンツをサイネージ・ディスプレイに即時で配信することが可能です。また、複数店舗のサイネージ・ディスプレイに一斉に配信することもできます。

<特長>
■工事不要・お手軽設置
従来のデジタルサイネージでは、店舗の通信環境を敷設する必要があり、ディスプレイなどの調達に手間がかかります。「DAiS Signage」では、店舗に通信環境を敷設しなくても、通信機付きのセットトップボックスとディスプレイを組み合わせることや、ディスプレイ代わりにタブレットを利用することで、即時でかんたんにサイネージ環境を構築することができます。

■100台以上の端末への配信可能
サイズの大きいデジタルコンテンツをネットワーク経由でスムーズに配信するため、専用CDN(Contents Delivery Network)を用意しています。そのため大規模な一斉情報配信を行うことができます。

■大容量ファイルの配信が可能
コンテンツ配信は1端末あたり3GB/月で、1配信あたりの通信容量は無制限です。

<実績>
導入企業様にて、全国100台以上の店頭サイネージを導入しております。店舗での販促ツールを紙からサイネージに変更したことで、一部導入店舗では未導入店舗と比較して対象商品の売上が5倍となる効果を上げています。

<主要機能>
・ステータス確認機能  :店舗別のコンテンツ配信状況の確認を行う
・配信管理機能     :配信するために必要な情報(時刻など)の
             登録・確認を行う
・コンテンツ管理機能  :配信コンテンツの登録・確認を行う
・グループ管理機能   :デバイス管理や配信管理で利用する
             グループ情報の登録・確認を行う
・店舗・デバイス管理機能:法人、店舗、デバイスのマスター情報の
             登録・編集を行う
・ユーザー管理機能   :利用ユーザー情報の登録・確認を行う

<価格(税別)>
お問い合せください。

<サービスのお問い合わせ先>
http://www.tdi.co.jp/kaishagaiyou/form/t_solution_f01.htm


【会社概要 情報技術開発株式会社について】
1968年創業の独立系のシステムインテグレーターです。主に企業向けにシステム開発・保守・システム運用・管理等のサービスを提供しています。

商号 : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)
     ジャスダック上場(9638)
代表者: 代表取締役社長 三好 一郎
所在地: 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー
設立 : 1968年9月
資本金: 18億8,186万円
URL  : http://www.tdi.co.jp

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