デジタルコンシェルジュ『Kotozna ConcierGAI』茨城県の観光情報サイト「観光いばらき」にて導入
配信日時: 2024-12-03 11:00:00
茨城県公認Vtuber”茨ひより”が答えるチャットボットを構築
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Kotozna株式会社は、2024年10月より多言語対応の生成AIデジタルコンシェルジュ『Kotozna ConcierGAI(コトツナコンシェルジーエーアイ)』が茨城県の観光情報サイト「観光いばらき」にて導入されたことをお知らせします。
「観光いばらき」は、茨城県の豊かな観光資源を広く県内外に発信するWebサイトとして、観光スポットやイベントに関するお知らせを多言語で提供しています。今回は、茨城県公認Vtuber”茨ひより”が答えるチャットボットを構築し、多言語での問い合わせ対応を実現しています。
●デジタルコンシェルジュ『Kotozna ConcierGAI』が「観光いばらき」にて導入
茨城県の観光情報サイト「観光いばらき」は、茨城県の豊かな観光資源を広く県内外に発信し、認知度、イメージの向上、誘客促進を図ることを目的として運用を行っています。
本サイトの多言語化および活性化を目的に、令和6年度花絶景観光支援事業としてコンテンツ制作事業が採択され、茨城県公Vtuber”茨ひより”が答えるチャットボットの構築を実施しました。本チャットボットは、『Kotozna ConcierGAI』のテクノロジーを活用し、茨ひよりのビジュアルを用いて生成AIによるコミュニケーションを、多言語で実現しています。
▽「観光いばらき」Webサイト
https://www.ibarakiguide.jp/
●デジタルコンシェルジュ『Kotozna ConcierGAI』とは
デジタルコンシェルジュ『Kotozna ConcierGAI』は、これまで「Kotozna laMondo」として提供を行ってきた多言語デジタルコンシェルジュに音声入出力とアバター機能の実装を行った新サービスです。企業固有の情報を正確に伝える・答えることができる点が最大の特徴です。
▽主な特徴
1.様々な用途・目的に沿ってカスタマイズ可能:
企業のブランドアイデンティティや、会話のコンテクストに合わせて異なるパーソナリティをカスタマイズして表現することができます。企業固有の情報を独自の音声により正確に伝える・答えることが可能です。
2.高度な音声Imput/Output機能:
対応の即時性を追求し、シームレスで素早い、人間と会話しているようなコミュニケーションが可能です
3.オムニチャネル:
サイネージ機器からモバイル端末まで、オンライン/オフラインともに対応可能です
▽『Kotozna ConcierGAI』アバター機能の想定活用例
1.商業施設のサイネージ案内板
キーボードなどでの入力は不要となるため、商業施設や交通機関のサイネージ案内板での多言語行き先案内が可能になります
2.ゆるキャラ等、独自キャラクターを起用した企業のブランドサイト
動きのあるビジュアルを企業ホームページ等の顧客接点に持つことで、ブランドイメージの強化と一貫性のある企業イメージを確立することができるようになります
3.カスタマーサポート等のオンライン窓口
まるで人間のような多言語デジタルコンシェルジュによって24時間、365日カスタマーサポート対応できることで、先進的な企業イメージを伝えることができるようになります
●Kotozna株式会社について
公式HP:https://www.kotozna.com/ja/about
<会社概要>
代表者:代表取締役 後藤 玄利
設立:2016年10月
資本金:212,499,840円(資本剰余金1,094,668,880円) (2024年8月31日現在)
本社所在地:東京都港区元赤坂1-7-20 メットライフ元赤坂ウエスト 1F
事業内容:多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供
企業HP:https://www.kotozna.com/ja
<沿革>
2016年10月 :創業
2018年9月 :多言語チャットツール「Kotozna Chat」を開発。
2019年6月 :経産省が推進する、日本のスタートアップ育成支援プログラムJ-Startup(注3)に認定。
2020年2月 :JTBと業務資本提携。
2020年10月 :宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール「Kotozna In-room 」(コトツナ インルーム:https://kotozna.com/ja/in-room)を国内にて、JTBと販売開始。インバウンド低迷の中、DX、ソーシャルディスタンスに有効との評価を得て、展開を加速。
2021年3月 :Singapore Tourism Acceleratorの第4期参加企業に選出。
2021年8月 :文化庁の多言語解説整備事業に採択され、2018年~2021年度までで計27地域100箇所以上の文化財を「日本文化財ポータルサイト」に登録。
2021年12月 :シンガポール政府観光局のプログラムで「Kotozna Live Chat(現 laMondo)」の実証実験開始。
2022年5月 :Kotozna Singapore Pte.Ltd.を設立。
2022年9月 :「Kotozna laMondo」(コトツナ ラモンド:https://kotozna.com/ja/conciergai)販売開始。
2023年6月 :「Kotozna ConcierGPT」(現在「Kotozna laMondo」に統合)提供開始
https://kotozna.com/ja/news/pr_20230621/ )
2024年1月 :Kotozna In-roomを47000室で導入
2024年1月 :バーチャレクス・ホールディングス株式会社とコールセンター業務における生成AI活用支援で資本業務提携
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