B2福岡|11月負けなし!連勝を10に伸ばし西地区首位をキープ

プレスリリース発表元企業:ライジングゼファーフクオカ株式会社

配信日時: 2024-11-30 11:45:37

2024年11月29日(金)に開催した青森戦は21点差で勝利しました



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/332/35567-332-b0a3ad6bd45489e5329d47abe70a3fed-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年11月29日(金)に開催した、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン第10節【ライジングゼファーフクオカvs.青森ワッツ】の結果は、 “福岡77-56青森” の結果となりましたことを、お知らせいたします。
試合結果
【福岡】77-56【青森】
1Q 15-20
2Q 21-11
3Q 26-13
4Q 15-12
戦評
11月は無敗の9連勝中と勢いに乗って臨んだ青森戦GAME1。試合序盤、福岡は#8スミスがフリースローやインサイドで得点を重ねていく。一方、青森も#22ヒサタケ選手のダンクシュートや#27東海林選手の3Pシュートで点を取り合う展開。
そんな中、1クォーター残り5分でベンチから途中出場の#5ランダルが積極的なアタックでフリースローを獲得。2本とも成功させ、個人通算5000得点の記録を達成する。さらにホームで初登場となる#50ブラウンがジャンプシュートを決めてオフェンスの流れを引き寄せようとするが、青森の粘り強いディフェンスにターンオーバーが続き1クォーターは追いかける展開となる。
第2クォーターに入ると福岡はオフェンスのスピードを上げ、ランダルとブラウンの連続得点で逆転に成功。その後も両チームが激しく攻防を繰り広げる一進一退の展開となったが、#25バーレルの豪快なダンクシュートやランダルのジャンプシュートが決まり、クロスゲームから一歩抜け出し、前半を5点リードして終えた。
後半開始早々、スミスが安定したインサイドプレーで得点し、バーレルが前半に続き豪快なダンクシュートを連続で叩き込むみスタートダッシュに成功する。さらに、今日初めての3Pシュートを中村が決めると、その後も高さを生かしたジャンプシュートやポストプレーで連続得点を挙げて、青森を引き離しにかかる。
最終クォーターも青森にリズムを掴ませず、終始福岡のペースで試合が進む。終わってみれば、福岡は青森のスコアを56点に抑え、21点差をつけて快勝した。これで11月は負けなしの10連勝を飾り、明日のGAME 2へ勢いをつけた。

コメント
浜口炎HC
ホームで連勝をしっかり続けられたことは、とても嬉しく思っています。しかし、ロッカールームでも話したのですが、今日の試合は少しスッキリしない部分もありました。
特にミスが多く、ターンオーバーが17回もあったことが気になる点の一つでした。もちろん相手のディフェンスが素晴らしかったこともありますが、それ以上に自分たちの連携ミスが失点につながってしまった場面が多かったと思います。ランダル選手やアイラ選手の加入で改善された部分はありますが、もっと修正が必要だと感じています。
また、3Pシュートについても課題が残りました。今日は12本中1本しか決められず、成功率が低いこと以上に、そもそものシュート本数が少なかったことが気になります。その結果、インサイドとアウトサイドのバランスが非常に悪い試合になってしまいました。
特に、西川選手、谷口選手、加藤選手といったシューター陣にしっかりボールを供給したり、スクリーンをかけにいったりするイメージをもっとチーム全体で共有する必要があります。この点については、明日に向けてもう少し練習を重ね、ステップアップしていきたいと思っています。
前半にディナイに苦戦していました。選手たちは「ボールを動かせ」「もっとシェアしろ」「インサイドに入れろ」という指示を遂行しようとしていましたが、どこか思い切りが足りず、シュートを打つべき場面で打てていない印象でした。 シンプルに、シュートを打てるときは積極的に打つこと、リバウンドを頑張ること、そして走れる場面ではしっかり走るように修正できた点は良かったと感じています。

アイラ・ブラウン選手コメント
セカンドユニットとして入っていく自分たちの役割というものをどう考えているのかというと、自分自身もベンチから出てきてプレーすることに対して、いいモチベーションでゲームに入っていける感触を持っていて、特にエナジーがなくなっている時に自分が出ることで、エナジーを与えられるっていうのは1つだと思っています。
あと、ベンチから見ていたら、あの選手はどう止められるかといったところも見ることが出来るので、対策を練ってコートに入ることが出来るところがいいと思っています。
セカンドユニットとしてランドル選手と一緒に入る機会が多いですが、2人でペースアップもできますし、一緒にバーレル選手やスミス選手との組み合わせになっても、早い展開のバスケができるのが、セカンドユニットとしての強みだと思っています。 チームとして遂行すべきオフェンス、ディフェンスをしっかりやって、セカンドユニットが勝ちに繋げられているところだと思っています。 セカンドユニットで中村選手も一緒に出る機会が多いのですが、彼はアグレッシブにアタックしていくところは、すごいと思っています。 パスが上手な選手が活きるだけじゃなく、最近はパスのセレクションも良くなってきているので、チームに貢献しているな、というところを感じています。
初めて福岡のブースターの前でプレーをしましたが、まずコード上の雰囲気すごい。やっぱり最初はちょっと入りが悪くて、青森のところでのオフェンスになかなか苦しんでいるところがあったのですが、こういったチームに対しても、最初からしっかり仕留めて自分たちのバスケをするっていうところが大切だと思っています。
最初から出だしが悪かったらどんどん落ちていくっていう時もありますが、そういう時に気を締めてしっかりプレーするっていうのは大切だと思っています。 特に強いチーム、アルティーリ千葉は毎回できていると思っていますし、 そういう点も踏まえて、強いチームになるためにも、毎回、毎試合いいスタートを切れるように頑張っていきたいです。
ブースターの雰囲気ですが、すごく良くて、応援もよく聞こえました。もっと会場を埋め尽くして、選手たちへの応援はエネルギー、パッションといったものを与えてくれるので、そういうものを感じながら選手はプレーしているので、 会場を埋め尽くせるように僕たちも頑張っていきたいです。


ハイライト
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MMb_J5QpHBk ]


バスケットLIVEで見逃し配信を見る
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/503559?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010

PR TIMESプレスリリース詳細へ