【ルイ・ヴィトン】ロンドン・ヒースロー空港ターミナル2にルイ・ヴィトンの新たなストアと「ル・カフェシリル・リニャックアットルイ・ヴィトン」がオープン

プレスリリース発表元企業:ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

配信日時: 2024-10-25 15:52:50



旅と文化のメゾンとして進み続けるルイ・ヴィトンは、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル2に新店舗とシェフシリル・リニャックとのコラボレーションによる新たなカフェをオープンいたしました。
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国内線と国際線の出発ターミナルの中央に佇む、こじんまりとしたカフェ。隣には、フランス人建築家マルク・フォルヌとのコラボレーションで設計された、類い稀でエアロダイナミックなファサードが特徴の新しいルイ・ヴィトンストアがあります。ニューヨークのアート& アーキテクチャースタジオ「THEVERYMANY」の創業者でもあるマルク・フォルヌは、2023年のミラノサローネ国際家具見本市においてもルイ・ヴィトンとコラボレーションを行い、異彩を放つパビリオンのインスタレーションを製作しました。
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テクノロジーを感じさせる近未来的なシェイプの外装デザインは、メゾンの永遠のインスピレーション源である旅を語り、象徴するものでもあります。

2020年以来、世界中の旅の目的地やストアを彩る20以上のレストランやカフェ、チョコレートショップ、エアポートラウンジのオープンといったホスピタリティを通じて、ルイ・ヴィトンは独自のサヴォアフェール(匠の技)やライフスタイルをさらに表現してきました。東京・銀座の「LE CAFE V(ル・カフェ・ヴィー)」やサントロペの季節限定レストラン、ドーハ・ハマド国際空港のエアポートラウンジなど、それぞれがユニークに構想されながら、ルイ・ヴィトンならではの体験を想起させます。その最新の食のコンセプトが初登場するのが、まさにイギリスなのです。
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この近未来のパビリオンとでも言うべき開放感溢れる空間では、ウィメンズの世界観を楽しめるアイテムをはじめ、メンズ・アクセサリーやレザーグッズをご覧いただけます。カフェはストア内でシームレスにつながり、カウンター席とテーブル席を用意。空間に馴染んだ曲線的なインテリアが落ち着きを与える一方で、カフェは遊び心と洗練された雰囲気も感じさせ、空港の絶え間ない人の流れの中であらゆるトラベラーを歓迎する環境を生み出しています。明るい店内は、オレンジやゴールドのトーンがアクセントとなり、温かみと活気ある雰囲気に。頭上には「オブジェ・ノマドコレクション」の1つであるアトリエ・オイが手掛けた、カラフルな羽根を広げて舞う鳥を彷彿させる装飾用モビール「ケツァール」のシリーズを展示。レザーのテーブルマットやゴールドカラーのモノグラムで縁取られたテーブルウェア、鮮やかな「ツイスト・グラス」が、ルイ・ヴィトンの美しいテーブルセッティングのビジョンを余すところなく表現しています。
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「ル・カフェシリル・リニャック」は、カジュアルで洗練された定番のフランス料理や多国籍料理を提供する、パリで定評のあるフランス人シェフとの初のコラボレーション。シェフのシリル・リニャックは、パリやサントロペ、ロンドンでフュージョンレストランやパティスリー& チョコレートブティックを展開していることで知られています。

シリル・リニャックは、1日を通してトラベラーのニーズに応えられるよう、ヘルシーで定番的、そしてこだわり抜いたオプションも提供する特別なオールデイダイニング& ドリンクのメニューを考案。もちろん、ロイヤルエッグは欠かせません。また、クロワッサンやフルーツプレート、アボカドトーストも。さらにクラブサラダといったリニャックのシグネチャー料理に加え、クロックムッシュやロブスターロール、ゴートチーズを添えたビーツサラダ、シーザーサラダなど、こだわりの軽食や温かい料理の数々も揃います。デザートのスイーツでは、繊細なルイ・ヴィトンのパティスリーやマンゴーのイートンメスがフライト前のお楽しみに。
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世界への玄関口であるこの場所で、ルイ・ヴィトンとシリル・リニャックによる卓越性は、サヴォアフェール(匠の技)と手仕事がもたらす新体験として共に進化し、ロンドン・ヒースロー空港内のマストスポットとなることでしょう。

店舗情報:
Louis Vuitton Store & Le Cafe Cyril Lignac at Louis Vuitton
Heathrow Terminal 2
営業時間:(月)-(日) 5:30-22:00
ご予約は承っておりません。ご自由にご入店ください。

シェフシリル・リニャックについて
シリル・リニャックは、2005年にTVプロデューサーに見出され、料理ショー番組「Oui, Chef!」に登場。その後、初のレストランをオープンし、「ミシュランガイド」の1つ星を獲得しましたが、新たな挑戦するために15年間で閉店。そして、「Le Meilleur Patissier」や「Tous en cuisine」などのプライムタイムショーに出演し、フランスの人気シェフに。並行して、パリやサントロペ、ロンドンの各地にそれぞれユニークな個性を持つレストランやベーカリー × パティスリー × ショコラトリーをオープンし、企業家としての才能を発揮。完璧な料理の技に人並外れた味覚を併せ持つシリル・リニャックのキュイジーヌには、多様な外国料理への好奇心を織り交ぜたフランス料理の伝統が豊かに息づいています。
詳細は、https://cyrillignac.com/ をご覧ください。

PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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