コンビニにATM?セブン銀行の挑戦の歴史を描いた、前代未聞の連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』10月20日(日)より、民放公式テレビ配信サービス「TVer」内広告枠にてCM配信。

プレスリリース発表元企業:株式会社セブン銀行

配信日時: 2024-10-17 04:00:00

主演(声)は風間俊介、楽曲は石崎ひゅーいの書き下ろし「Sunny Days」 CM配信開始に先駆け、10月17日は予告編を公開!風間俊介さんのアフレコの裏側が見えるメイキング・インタビューの様子も!

 株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明、以下セブン銀行 )は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”という自社のパーパスを起点にした企業ブランディングキャンペーンとして、10月20日(日)より、民放公式テレビ配信サービス「TVer」内 TBS 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系 毎週日曜よる9時放送)の 広告枠にて連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』の配信を開始します。またセブン銀行特設サイトでも公開します。主人公の一ノ瀬役の声には確かな演技力でドラマ・映画・舞台と幅広い作品に出演する風間俊介さんを起用、CMソングにはシンガーソングライターとしての活動の他に俳優としても活躍する石崎ひゅーいさんが本作のために書き下ろした 「Sunny Days」に決定しました。そして、CM配信開始に先駆けて、10月17日 (木)より予告編を公開します。



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 連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』は、コンビニにATMを設置することが一般的ではない時代に「コンビニに最適化されたATM」をゼロから作ることに挑む、セブン銀行のATM開発プロジェクトを題材にした物語です。セブン銀行は常に大きな課題に挑み続けてきたからこそ、その課題を大きく、相対的に人物を小さく描く”熱いミニチュアドラマCM”という形で展開します。 第1話のCM配信は10月20日(日)を予定しています。

連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』概要


<CMストーリー>
 コンビニエンスストアが全国に普及し始めた90年代を舞台に展開していく本ミニチュアドラマCMでは、コンビニエンスストア内にATMを設置するという当時では無理難題と言われた開発に挑んでいくプロジェクトリーダーの一ノ瀬、チーフエンジニアの二宮、開発企画の三上、プロジェクトマネージャー兼執行役員の四方田、シニアエンジニアの五十嵐の5人の姿を描いています。
 数々の苦難を乗り越えながら、今や当たり前に設置してあるコンビニATMをお客さまに満足いただくために
開発していくストーリー展開となっています。

<連続ミニチュアドラマCMカット画像>
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連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』予告編概要
■セブン銀行特設サイト公開日時:2024年10月17日(木) 9時より
■本篇タイトル:『第0会議室』予告編
■連続ミニチュアドラマCM予告編URL:
https://www.sevenbank.co.jp/branding/campaign202410/
■主題歌:「Sunny Days」 作詞作曲:石崎ひゅーい
■声の出演:風間俊介、橋口勇輝、菊池和澄、小崎愛実理、中村まこと

石崎ひゅーいさんの書き下ろし楽曲「Sunny Days」


 連続ミニチュアドラマCM『第0会議室』の主題歌は、石崎ひゅーいさんが書き下ろした新楽曲「Sunny Days」に決定いたしました。銀行員の熱い姿をもとに制作され、困難に立ち向かう人たちを応援する疾走感のある楽曲となっています。

<石崎ひゅーいさん コメント>
道端で理不尽に肩をぶつけられた時、肩の痛みよりも、その人の中にある痛みが何なのかを
突き止めたくなります。'ストレス"という言葉だけでは片付けられない何か。
少なからず僕らはそういう簡単な事では表し切れない葛藤や漠然とした不安を抱えて生きていると
思っています。僕はこの歌が、肩をぶつけるんじゃなくて、なにかを乗り越える方法やその火種みたいなものになったら良いなと思いながら制作しました。晴れの日を願って。

メイキングムービー / インタビュー 概要


<風間俊介さんアフレコの様子>
監督やスタッフが見守る中、緊張の一発目から想像以上のクオリティを発揮する風間さん。
 監督からのオリエンが終わり、細かいところまですり合わせをした後、スタッフが見守る中、緊張の最初の収録が始まりました。
 まず、第1話の内容を通しでアフレコを行いました。主役の一ノ瀬として、熱意や力強さが伝わる声とともに、一発目からミスなく完璧に成し遂げてみせる風間さん。その出来栄えに、見守っていた監督やスタッフ全員から歓声が上がるほど。素晴らしいクオリティを発揮していました。

監督からのOKが出ても、自分なりのアレンジを加えてもう一度挑戦するプロのこだわりを見せる風間さん。
 高いクオリティを常に発揮し、風間さん自身が気になる細やかなニュアンスの部分まで質問・すり合わせをしながら、監督からのオーダーにすぐに応えているため、想定以上にスムーズに進んでいました。あるシーンの中で、監督からOKが出た後でも、風間さんから「このシーンの後に吐息を入れ込みたい」というアレンジを自ら提案し、早速挑戦。監督も風間さんのアイデアに対する感謝とともに、他の出演者の方にも同様にアレンジを採用することを決めていました。自分が満足できるまで突き詰め、皆でよりよい作品にしていこうというプロの姿勢が垣間見える風間さんでした。
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<風間俊介さん インタビュー(一部抜粋)>
■本人も太鼓判!次も見たいと思わせる新しいドラマCM!
Q. 今回ミニチュアドラマCMの声優に挑戦してみていかがでしたでしょうか?
 本当に短い時間ですが、とてもドラマ性とスピード感があり、見ていただく方々が「もっと見たい!」と思うところで次の話に進んでいきます。ただ、次の話もしっかり面白いので、最後まで一気見も楽しいかなと思わせるような。この短い時間で、あれだけの濃厚なドラマCMを描くっていうことも、新たな挑戦だと思っています。

Q. 出演オファーを聞いたとき、率直にどう思いましたか?
 仕組みが面白いと思いました。今までいろんな形の広告やCMがあると思うのですが、1作品見ようと思って再生したら、2作品見られるというこのワクワク感、お得感をみなさんに楽しんでいただけたらいいなと思います。この作品に参加させてもらえてうれしく思いました。

■見たいに応えたい!40歳過ぎた風間俊介さんが考える仕事のこだわり
Q.今回、細部の至る所までにこだわりを持って作られたセブン銀行の話ですが、風間さん自身、仕事においてここはこだわるなどのポイントがあれば教えてください。
 極力こだわらないというか、オーダーを忠実に返せるといいなと思っていたのですが、40歳にして、
“我(が)”みたいなものが少しずつ出てきました。それが何かと言われるとまだ形成されていないのですが。ずっとこだわりを持ってやってきたことは、自分がやりたいことではなくて、誰かの見たいに応えたいと思うことですかね。

■年末にお金が下ろせなくてパニック!?コンビニATMに感謝を述べる
Q.コンビニのATMに助けられたなど、記憶に残っているエピソードはありますか?
 今回の第1話でも、コンビニATMがなかった時代は、今の10代の方や、もしかすると20代前半の方々もきっと子どもだったと思います。なかったんですよ、24時間お金を下ろせるなんてことは!年の瀬なんて、パニックですよね。お年玉を渡さないといけない。これくらい(お金を)下ろしておけば年を越せるって思っていたのに目算が甘かった、なんていう経験が山ほどあるので。本当にすごいことですし、今、本当にありがたいと思っています。
年越せないんですもん(笑)

■「あったらいいな」は新しいデバイス?!みんなで共有したい〇〇に興味
Q.今回のドラマCMは『お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。』をテーマにしたセブン銀行のストーリーですが、風間さんが「あったらいいな」と思うものは何かありますか?
 視覚とか聴覚は、インターネットで遠くの人と共有することができるのですが、嗅覚とか触覚は、まだみんなで共有できるデバイスがないと思っています。たとえば、今、ここにおいしいラーメンがあって、おいしさ、いい香り、これをみんなで共有できないんですよ。五感をみんなで共有できる新たな方法、デバイスに興味があります。

<風間俊介さんプロフィール>
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1983年6月17日生。東京都出身。情報番組「ZIP!」(NTV)月曜パーソナリティを務めるほか、ハートネットTV「フクチッチ」(NHK Eテレ)でもレギュラー出演中。近年の主な作品に、「初恋、ざらり」(テレビ東京)・映画「先生の白い嘘」(松竹)などがある。俳優以外にも、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」(武藤遊戯)などの声優を務める。2024年秋に主演舞台「モンスター」を公演予定。

<石崎ひゅーいさんプロフィール>
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1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。各メディアのパワープッシュを獲得、鮮烈なデビューを果たした。2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビュー。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放った。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。他には私立恵比寿中学へ「ジャンプ」、矢部浩之へ「スタンドバイミー」を楽曲提供している。
2022年7月、デビュー10周年に突入し、10th Anniversary LIVE 『、』を恵比寿リキッドルームで開催。盟友菅田将暉がサプライズ登場し、コラボ曲「あいもかわらず」を初披露した。2023年4月~放送のテレビアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」第3期オープニングテーマとして書き下ろした「ワスレガタキ」を発売。「ワスレガタキ」のMVには吉沢亮が出演し話題に。7月26日には10周年アルバム「宇宙百景」を発売。2024年5月10日に、東京・東京国際フォーラム ホールCにて初のホールワンマンライブ‘石崎ひゅーい LIVE 2024「宇宙百景」’を開催、9月からは2年半ぶりとなるバンド編成での全国ツアー‘石崎ひゅーい TOUR 2024『宇宙百景』’を開催中。

セブン銀行について


セブン銀行は、セブン‐イレブンをはじめとするセブン&アイグループの各店舗、空港や駅、商業施設、観光地等に約 27,000 台のATMを展開し、 多くのお客さまの生活の中で多様なニーズにお応えしています。 また、セブン銀行口座はスマートフォンアプリ「Myセブン銀行」から申し込むと最短 10 分で口座開設ができ、 アプリを利用することで 、キャッシュカードを使わず、スマートフォンだけで、 全国のセブン銀行ATMで現金のお引出し・お預入れができます。そのほか、カードローンや海外送金が Webで簡単にお手続きできるダイレクトバンキングサービスや、証券仲介サービスなど、お客さまにとって簡単・便利な口座サービスを提供しています 。セブン銀行は、これからも“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。

・名称:株式会社セブン銀行 (英名:Seven Bank, Ltd.)
・本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1
・代表取締役会長:舟竹 泰昭
・代表取締役社長:松橋 正明

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