国際親善サッカーイベント「フットボールフォーフレンドシップ」欧州CL決勝の地ドイツ･ベルリンで第3回開催親善サッカー大会でFC東京U-14は24カ国中3位と健闘

ロシア最大のエネルギー企業であるガスプロンが主催する国際親善サッカーイベント「フットボールフォーフレンドシップフットボールフォーフレンドシップ2015」が6月4日～7日までの4日間、ドイツ・ベルリンで行われました。3回目を迎えた今年は、日本からFC東京U-14が初招待を受け、合計24カ国のサッカー　サッカー少年選手たちと交流を深めました。

ロシア最大のエネルギー企業であるガスプロンが主催する国際親善サッカーイベント「フットボールフォーフレンドシップフットボールフォーフレンドシップ2015」が6月4日～7日までの4日間、ドイツ・ベルリンで行われました。

3回目を迎えた今年は、日本からFC東京U-14が初招待を受け、合計24カ国のサッカー　サッカー少年選手たちと交流を深めました。

フットボールフォーフレンドシップは、2013年から始まり、世界的な名選手だったフランツ・ベッケンバウアー氏がアンバサダーを務め、青少年フットボールの振興を目指すガスプロム社の社会貢献プログラムの一つです。
6月5日に行われた、国際親善ストリートサッカー大会に出場したFC東京U-14は、24カ国中3位と健闘を見せました。

試合結果は次のとおりです。
[予選リーグ]
対　MTKブダペスト（ブルガリア） ○4-0
対　アトレチコ・マドリッド（スペイン） ○2-1

[決勝トーナメント一回戦]
対　SKスロバン(スロベニア) ○5-2

[準決勝]
対　ラピードウィーン（オーストリア） ●3-5

優勝はオーストリアのラピッドウィーンU-14でした。

大会後の晩には、ヨーロッパ最大のサッカー大会の一つである、UEFAチャンピオンズリーグ決勝を選手全員で観戦、世界のレベルを肌で感じていました。
FC東京U-14の選手たちにとってはかけがえのない経験になりました。

[フットボールフォーフレンドシップについて]
フットボールフォーフレンドシップは、ガスプロム社の少年少女プログラムの一環として行われている　ものです。プロジェクトの目標は、若年層のフットボールの　発展、忍耐力、他国の少年少女たちとの　友情の醸成です。それには、参加者の友情、平等、公平、健康、平和、献身、勝利、伝統が必要なのです。伝説的なフットボールプレーヤーである、フランツ・ベッケンバウアー氏が問うプロジェクトのアンバサダーを務めています。
フットボールフォーフレンドシッププロジェクトは、ロシアのAGTコミュニケー　ションズグループが事務局を勤めます。
フットボールフォーフレンドシップフォーラムが、当プロジェクトのクライマックスで、世界中のトップクラブから12歳から14歳のプレーヤーが集います。本プロジェクトは、2013年、ヨーロッパの8カ国を集めてロンドンで行われたのが最初で、昨年は、ヨーロッパの16カ国を集め、リスボンで行われました。
フットボールフォーフレンドシップフォーラムの間、世界中から集まった子ども　たちは他国の子どもたちと友情を深め、まったく違う文化に触れるチャンスがあります。プロジェクトの最後には、参加者は全員でヨーロッパチャンピオンズリーグ　決勝を観戦します。
ガスプロム社は、世界的なエネルギー会社です。天然ガスの開発、掘削、輸送、販売まで一手に行っております。
ガスプロム社は安心、安全な天然ガスの供給に貢献しております。また、ロシア　のエネルギー企業の中でのリーディングカンパニーであり、ロシアの石油開発でも、指折りの会社であります。
ガスプロム社は世界最高の天然ガス貯蔵量を誇ります。世界の天然ガス流通量の17％、ロシアでは72％を占めております。近年では、大プロジェクトにも積極的に進出しております。
積極的なビジネス展開とは別に、ガスプロム社は社会的活動にも積極的に取り組んでいます。多くのスポーツ支援をロシアだけでなく全世界レベルで行っております。UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルパートナーや、UEFAスーパーカップ、そして、ドイツのシャルケ04、イングランドのチェルシー、セルビアのレッドスターベオグラードなど有名チームをサポートしています。
ガスプロム社は、ロシアのFCゼニト、SKAホッケークラブ、アバンギャルドホッケークラブ、ゼニトカザンバレーボールクラブ、セントペテルスブルグテニストーナメントの永久スポンサーです。他にも、エアロビクス、バレーボール、チェス、バイアスロンなどの公式スポンサーです。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：フットボールフォーフレンドシップ日本広報事務局
担当者名：山森貴司
TEL：0345809102
Email:t-yamamori@prap.co.jp


提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ