50周年を迎える日本唯一の時代劇のテーマパーク「東映太秦映画村」が、人気ゲーム「Fortnite」で再現され、アクション・タイクーンゲームとして登場!世界中のFortniteユーザーに、時代劇キャラクターと遊べる新ワールドを東映京都スタジオが提供。

プレスリリース発表元企業:株式会社東映京都スタジオ(東映太秦映画村)

配信日時: 2024-10-01 10:00:00

「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park」メインビジュアル

「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park」デモ画面

リニューアルイメージ鳥観イラスト

株式会社東映京都スタジオ(以下、同社)は、株式会社The UnitとHypolygon株式会社と協業し、令和6年度日本博2.0事業(委託型)の一環として、「Fortnite(フォートナイト)」上に、オリジナルワールド「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park(以下、本ワールド)」を10月1日10時から公開します。
尚、本ワールドは、同社が運営する「東映太秦映画村」を再現したマップになっており、マップ内では村内の江戸の町並みの異空間において、侍や忍者、妖怪による様々なゲームが展開され、世界中のFortniteユーザーに新たな体験を提供します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411902/LL_img_411902_1.png
「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park」メインビジュアル

【「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park」について】
本ワールドは、Fortniteに再現された東映太秦映画村を舞台に、侍や忍者のいる世界で資源を集め、武器を鍛え、仲間を集めながら妖怪と戦うアクション・タイクーンゲームです。
ゲームURL: https://www.fortnite.com/@YO-KAI_TYCOON/3128-2374-7280

<ゲーム体験の流れ>
1. 鉱石を掘る:映画村内外を探索して鉱石を集めます。この鉱石が、武器や拠点の強化に欠かせない重要なアイテムとなります。

2. 刀を鍛える:掘り出した鉱石を使って刀を鍛え、戦闘力を高めます。鍛造を重ねることで強力な武器を入手できます。

3. 忍術を覚える:忍術を習得することでバトルの戦術性が向上します。

4. 妖怪を倒す:鍛えた刀と習得したスキルで妖怪とのボスバトルに挑みます。倒した妖怪から得られる報酬を使ってさらなる強化を図ります。

5. 仲間を集める:バトルに勝利することで新たな仲間を集め、強力なチームを作り、より強い妖怪への挑戦に備えます。

※使用料:無料(2024年10月1日~2025年3月31日まで。課金アイテム等はなし)

<ゲームプレイ デモ映像: https://youtu.be/EdwFCbUbrqM

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411902/LL_img_411902_2.png
「YO-KAI TYCOON Toei Kyoto Studio Park」デモ画面

本ワールドの制作を手がけたHypolygon株式会社は、Fortniteをはじめとするメタバース制作において、国内トップクラスの実績を持つクリエイティブスタジオ。代表作には、人気動画クリエイターHikakinの公式マップ『Hikakin Escape』、狩野英孝のEIKO!GO!!公式マップ『EIKO!PARTY!!』など。


<Hypolygon制作ディレクター Yoyo氏 コメント>
東映太秦映画村に実際に訪れ、建物や小道具を細部まで再現しつつ、Fortniteユーザーが楽しめるゲーム設計にこだわりました。特に妖怪とのボス戦はユニークな仕様となっているので、ぜひ楽しんでください。


<企画背景について>
5億人の世界ユーザーベースをもち、メタバースの大本命とも言われる「Fortnite」の中にバーチャルの東映太秦映画村を初めて再現します。これまでにないゲーム体験を通して、日本の歴史や文化を世界中のユーザーへ発信し、東映太秦映画村の認知拡大を行い、外国人や若年層といった新たな来場者の誘客へとつながる施策として企画しました。


<映画村について>
東映太秦映画村は1975年に、日本で初めて映画づくりを見学できるテーマパークとして、東映京都撮影所内に誕生し、開業から累計6,500万人以上のお客様をお迎えしてきました。来年の2025年に50周年を迎えるにあたり、社会状況や消費者ニーズの変化などに対応しながら当社ならではの美術セットや衣装、役者など時代劇の資産を活かし、よりわくわくするエンターテインメントを提供するため、全面リニューアルを実施します。京都の観光や日本文化発展の一翼を担うという自負のもと、ここ映画村から生まれる日本の新しい文化、新しい日本の「ものがたり」で、私たちは世界中の皆さまに「唯一無二の日本の歴史文化エンターテインメント」をお届けしてまいります。

●「東映太秦映画村」リニューアル概要●
コンセプト :「日本の「ものがたり」を世界へ」
スケジュール:2024年4月 第1期エリア・リニューアル工事着工(同エリア閉鎖)
2025年度 第1期エリア・リニューアルオープン ※以降、順次着工

第1期のリニューアル内容
・新入場ゲートがオープン
・江戸時代の京都の町並みの大部分がオープン
・江戸時代の町並みの中に飲食/物販の実店舗が並ぶ中央通りがオープン
・新アトラクションがオープン(※現在開発中)

第2期以降のリニューアル内容
・迫力の忍者ショーなどが観られる新たな芝居小屋がオープン
・江戸時代の京都の町並みが完成
・江戸時代の世界に温浴施設がオープン
※その後、忍者の森の建設を検討中。

リニューアル特設サイト: https://www.toei-eigamura.com/renewal/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/411902/LL_img_411902_3.jpg
リニューアルイメージ鳥観イラスト

■株式会社東映京都スタジオ(東映太秦映画村)■
所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
代表 : 代表取締役社長 鎌田 裕也
入村料(現在): 大人 2,400円、中高生 1,400円、子ども(3歳以上) 1,200円
※リニューアル後の入場料金体系は検討中
公式サイト : https://www.toei-eigamura.com/
TEL : 0570-064349(ナビダイヤル)
開業日 : 1975年11月1日
敷地面積 : 14,110坪(46,644.6m2)※駐車場は除く


■Hypolygon株式会社■
所在地: 神奈川県川崎市麻生区東百合丘3-1-14-510
代表 : 代表取締役 瀬川 公雄
URL : https://www.hypolygon.co.jp/


■株式会社The Unit■
所在地: 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル4F
代表 : 代表取締役 宮内 智教
URL : https://the-unit.co.jp/


■日本博2.0について■
「日本博2.0」は、2025年日本国際博覧会に向けて、日本の美と心を体現する我が国の
文化芸術の振興及びその多様かつ普遍的な魅力を発信する国家プロジェクトです。

Japan Arts Council
Agency for Cultural Affairs, Government of Japan
https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/en/


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