アイデムフォトギャラリー[シリウス] 石田哲也 写真展「Asian Generation Tibet-Kham&Amdo編」期間:2024年10月3日(木)~10月9日(水)

プレスリリース発表元企業:株式会社アイデム

配信日時: 2024-09-30 10:00:00



求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は石田哲也 写真展「Asian Generation Tibet-Kham&Amdo編」を10月3日(木)~10月9日(水)に開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2663/1471/2663-1471-1521e034e2e28bd80bc978772b969120-1168x1720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石田哲也 写真展「Asian Generation Tibet-Kham&Amdo編」

フィルムカメラを持って、アジアを旅する写真家のチベット・カム&アムド編です。
カムとアムドと言うのは、チベットにおける地域の呼称です。カム地方、アムド地方。
カムとアムド地方は現在の中国・四川省のカンゼチベット族自治州など、チベット自治区の東側、甘粛省の一部、青海省の大部分を占める広大な地域です。
私は、旅の中でいつもカメラを持ち、子供達を中心にシャッターを切っています。時の流れ行くままに街を歩き、そしてまた移動をして、次の街を歩きと。その旅の中で出会った、小さな出会い、一瞬の出会いを繰り返している。何時間も一緒に、お寺をお参りして、最後にご飯を食べたり。街を歩き、声をかけて、少しだけふざけてみたり。移動したバスが一緒で街の中で再会したりと。すれ違いざまの一瞬だったりと、出会いはさまざまな形だった。そして、出会いのきっかけ、コミュニケーションの道具は、どこへ行っても、いつもカメラだった。どこの国でも生活環境が違っていても子供達は、澄んだ瞳を輝かせ、明るく、素直に、笑顔いっぱいで生きていた。現在、世界の情勢が不安定な中、失ってはいけない子供達の純粋な瞳や笑顔を見て平和であり続けることの大切さを考えたい。
(展示数40点。全ての作品は、バライタ紙で暗室自家プリント)


<石田哲也(いしだてつや) プロフィール>
兵庫県生まれ
フィルムカメラを持ってアジアを旅する写真家。
学生時代より独学で写真技術を学び、2001年から、日本で資金を貯めては、アジア諸国の国々をバックパッカーとして旅をして、その国の人々や暮らしを撮影するといった生活をスタート。
旅の中で撮影した写真をAsian Generationシリーズとして発表している。
2013年8月より、芦屋写真協会会員。


<個展>
2008年 Asian Generation -東南アジア編-(ナダール大阪)
2009年 Asian Generation -インド編-(ナダール大阪)
2010年 Asian Generation -チベット編-(ナダール大阪)
2011年 Asian Generation -中国編-(ナダール大阪)
2012年 Asian Generation -モノクローム-(カフェ&バー楽・練1F/大阪市)
2014年 Asian Generation -ヒマラヤ編-(神戸元町ブッカート・カフェ)
2015年 Asian Generation (アイデムフォトギャラリー「シリウス」/東京・新宿御苑前)
2016年 Asian Generation (アートスペース電燈舎/兵庫県・丹波篠山河原町)
2017年 Asian Generation (JR芦屋駅地下モンテメール広場/芦屋市)
2018年 Asian Generation -ネパール編-(ソラリス/大阪心斎橋)
2024年 童 -Childhood-(A SPACE FOR PHOTOGRAPHY/フランス・アルル)


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