京都・映画村で、小泉八雲の没後120年記念の没入アトラクション「ムジナ屋敷 ~鏡、小泉八雲にうつりて~」を2024年秋に開催

プレスリリース発表元企業:東映太秦映画村

配信日時: 2024-09-19 10:00:00

「ムジナ屋敷 ~鏡、小泉八雲にうつりて~」キービジュアル

東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、いま話題の「マーダーミステリー」のトップクリエイター(Rabbithole・HOX)による没入アトラクション「ムジナ屋敷 ~鏡、小泉八雲にうつりて~」を2024年秋に開催いたします。
小泉八雲、没後120年にあたる本年。小泉八雲が過ごした明治時代の島根県を舞台に、閉鎖的な屋敷の中で巻き起こる奇怪な連続死の謎を、小泉八雲と共に探る体験型の没入アトラクションです。
「演劇」と「ミッション」が組み合わされ、お客様も登場人物の一員として物語を紡ぐ、濃密な没入感をお楽しみいただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410439/LL_img_410439_1.jpg
「ムジナ屋敷 ~鏡、小泉八雲にうつりて~」キービジュアル

【あらすじ】
その鏡は、古い話を語りかけるのだという。するとそれを聞いたものたちは、まるで本当にその話の世界にいるかのような白昼夢を見るのだそうだ。
今回鏡が語るのは、明治時代のお話。
島根にとある屋敷があった。成功を収めた商家が、奉公人たちと共に暮らす広大な敷地を誇る屋敷である。そこで、三人の奉公人が相次いで不審な死を遂げた。あまりに奇怪な死に様に恐れをなした奉公人たちは続々と屋敷を離れ、いまや残った人間はごくわずかである。このままでは、屋敷の存続も危うい。そこで、ある小説家が事件の調査と解明を依頼された。
小説家の名は、小泉八雲。いまなお愛される不朽の怪談を数多く記した彼とともに、事件をご体験いただこう。
鏡が語る物語の世界は曖昧で、ゆえに夢を訪れた者たちの行動によって展開や結末は変化する。鏡が語る、未解決のまま終わりを迎えた古い事件。
あなたたちはそれを解明し、事件に幕を下ろすことができるだろうか。


【没入アトラクション3つのポイント!】
■POINT1
没入アトラクションという新しいジャンルを作り上げたトップクリエイターが三度結集!
テレビの情報番組での特集やSNSの投稿などで話題を呼んだ「没入アトラクション」待望の最新作。シリーズ第3弾。

■POINT2
「演劇」+「ミッション」。参加者全員で事件の真相を探る、未体験のアトラクション!
客席とステージという境界はなく、お客様も登場人物の一員としてムジナ屋敷で起こった事件の真相に迫るための様々なミッションに挑戦!

■POINT3
変化する物語進行!
物語の結末は一つだけではありません。参加者の行動が物語に大きな変化を与えます。その変化がどの様な結末へと導くのか、何度も参加するとより大きな変化をお楽しみいただけます。


【没入アトラクションとは】
体験者自身が物語にさまざまな形で参加することを楽しむ「体験型の物語没入イベント」です。品物を手に取って調べたり、体験者同士で情報交換をしたり、物語に登場する人物と会話を交わしたりと、体験者によって異なる視点で物語をご体験いただけます。物語は、映画村の様々な場所で同時に展開します。一度では見ることができなかった物語も、体験後にほかのご参加者同士で情報交換をして楽しむなど、考察することもまたひとつの楽しみです。もちろん、ご自身の目ですべてを見たい、という方は、複数回ご体験いただくことも可能です。


【イベント概要】
イベント名 : 「ムジナ屋敷 ~鏡、小泉八雲にうつりて~」
期間 : 2024年10月5日(土)~11月24日(日)の下記日程
10月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)、
19日(土)、20日(日)、25日(金)、27日(日)、28日(月)、31日(木)
11月1日(金)、4日(月・祝)、8日(金)、9日(土)、10日(日)、
15日(金)、16日(土)、17日(日)、22日(金)、24日(日)
料金 : 最前列確約&お土産付きチケット 6,500円(税込)
通常チケット 4,500円(税込)
時間 : 入村時間=15:00
受付時間=18:30~(受付場所=パディオス3階ホール前)
開演時間=19:00~
終了予定時間=21:00
※平日の映画村の営業時間は17:00までとなります。
17:00~19:00までは映画村指定の場所で
ゆっくりお待ちいただけます。
現在平日限定の企画も準備中ですので続報をお待ち下さい。
特設サイト : https://www.toei-eigamura.com/mujina/
ハッシュタグ: #ムジナ屋敷 #没入アトラクション


【チケット販売情報】下記サイトにて販売中
■イープラス
https://eplus.jp/uzumasa-mujina/
■ローチケ(Lコード:57171)
https://l-tike.com/search/?lcd=57171
■アソビュー!(通常チケット)
https://www.asoview.com/channel/ticket/t8YfMboVcU/ticket0000033657/?_ga=2.129580108.1793073429.1726100023-553581153.1719994545
■アソビュー!(最前列確約&お土産付き参加券)
https://www.asoview.com/channel/ticket/t8YfMboVcU/ticket0000033669/?_ga=2.129580108.1793073429.1726100023-553581153.1719994545


《施設詳細》
■東映太秦映画村
所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
ナビダイヤル: 0570-064349
アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分
・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分
・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分
入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円
公式サイト : https://www.toei-eigamura.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press