「あったらいいな　こんなお弁当」を描く、障がい者による”パラリンアート”アートコンテスト開催のお知らせ

全国の障がい者が参加できる「あったらいいな　こんなお弁当」を描くアートコンテストを開催。作品募集期間2024年9月1日(日)～9月30日(月)



一般社団法人 障がい者自立推進機構　パラリンアート運営事務局（所在地 : 東京都港区、代表理事 : 松永　昭弘　以下、パラリンアート）はゴールドパートナー契約を締結した、象印マホービン株式会社（所在地 : 大阪市北区、代表取締役 社長執行役員： 市川 典男）とともに、全国の障がい者を対象にしたアートコンテストを開催いたします。

象印マホービン株式会社アートコンテストテーマ「あったらいいな　こんなお弁当」
おいしいお弁当を食べると思わず笑顔になってしまう・・
あなたが食べてみたいお弁当はどんなお弁当ですか？
フタを開けたらワクワクして笑顔になるお弁当、大好きなおかずしか入っていないお弁当、あなたの夢のお弁当を自由に描いてください。受賞作品はノベルティなどに活用予定です。
みなさんの夢のお弁当をご紹介ください。たくさんのご応募お待ちしております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64050/75/64050-75-96cdd518efbd9ed7cf3930ab9fa75cb0-1274x1787.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チラシ表面
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64050/75/64050-75-2b3b674a121d1ff1aaa5af8cf27ace5e-1274x1787.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チラシ裏面


◆アートコンテストのテーマ
「あったらいいな　こんなお弁当」が描かれていればどんなアートも大歓迎！

◆応募資格
・パラリンアートへ作者登録されている方
・パラリンアートへの作者登録が可能な障がい者の方
・応募規約をご確認の上、ご了承いただける方
※障がい者のある方であれば、”どなたでも”応募可能です。

◆作品募集期間
・2024年9月1日（日）～2024年9月30日（月）

◆選考スケジュール（予定）
[選考]：2024年10月上旬～11月上旬
[結果発表］：2024年11月上旬を予定しております
※全審査終了後、パラリンアートHPのニュースにて発表

◆賞金
最優秀賞：10万円（1名）
優秀賞　： 5万円（2名）

※アートコンテスト応募詳細はパラリンアート公式サイトをご確認ください
https://paralymart.or.jp/association

パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64050/75/64050-75-19fc9a89892fcdeac4536161500e62b9-650x366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。アーティストの登録は無料で、2024年8月現在で全国から約490名の方にご登録いただいています。
パラリンアートは障がい者の自立推進を支援によって進行するだけではなく、彼らの才能を発揮し、彼らが挑戦する場所を生み出し続けています。
パラリンアートの取り組み
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64050/75/64050-75-1beedb7177358f9d0e830c71fadd96e0-650x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
障がい者アーティストと“ひとつのチーム”になり、アート事業を行なっています。

パラリンアートの強みは、すでにスペシャルサポーターとして数多くのスポーツ選手や著名人にも賛同いただいているほか、プライム市場から中小企業まで、約350のパートナー企業にて当取り組みが採用されている点です。パートナー企業は当取り組みを採用していただくことで、アートを飾るだけでなく、商品企画やイベント開催など、IR、PR、マーケティングにも活用することができます。今後は、当事業を通して企業のブランド価値向上や売上増加等に貢献していくことで、持続的な「障がい者の積極的な社会参加、経済的自立」や「社会全体のSDGs推進」の構築を目指します。

◆ホームページ：https://paralymart.or.jp/association/

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