【豊橋市立看護専門学校】キャンセル待ちも出るほど盛況!和気あいあいと笑顔あふれる2024年のオープンキャンパスをレポート

プレスリリース発表元企業:豊橋市

配信日時: 2024-08-30 13:14:26



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看護師の仕事に興味がある、だけど「看護学校」と聞くと厳しそう、大変そう……など、厳格なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし豊橋市立看護専門学校のオープンキャンパスは、明るい雰囲気で、先生、在校生、そして参加者からも会話や笑顔があふれる一日でした。

豊橋市立看護専門学校 ホームページ
https://www.city.toyohashi.lg.jp/6935.htm
病院見学ができる8/2は予約キャンセル待ちも出るほどの盛況ぶり




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2024年のオープンキャンパス開催日は8/2、8/5の計2日間。当日は高校生をはじめ、社会人になってから看護師を目指したい人、親子で参加した人や、名古屋や岐阜などの県外からも駆け付けたという参加者も。それぞれ定員80名募集のところ、病院見学ツアーもできる8/2は予約の枠がすぐに埋まり、8/5もキャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりでした。

オリエンテーションにて先生のお話や在校生の貴重な経験談を聞く



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オープンキャンパスはオリエンテーションからスタート。先生方によるご挨拶や学校概要の説明の後、在校生より貴重な経験談を聞きました。

この学校を選んだ理由として「自宅から通えて、大学より早い3年間で資格が取れる、卒業後は豊橋市民病院で働くこともできる」ことをあげた1科の先輩も。また「育児しながら、働きながらこの学校に通っている」という2科の先輩からは、他にも働きながら学校に通っている人がほとんどで、忙しいけれど充実しているというお話を聞くことができました。また、この学校の良いところとして「卒業したら隣の病院で働くこともできるので実習もしやすく、また病院で働いている人も卒業生なので、気持ちを分かってもらえる」という話もあり、より入学後のイメージも沸きやすく、参考になりますよね。


学校とつながる渡り廊下を通り、実習先の豊橋市民病院を見学へ



次は看護学校と市民病院をつなぐ渡り廊下を通り、いざ市民病院の見学へ!看護学校のカリキュラムの中には、かならず病院での実習が組み込まれています。
通常は実習というと緊張感のあるイメージですが、在校生の中には「学校と病院間がつながっており、この渡り廊下を通ってすぐいつもの環境(学校)に帰ってくることができるため、休憩時間にはリラックスできる、気持ちを切り替えられる」と、メリットとして挙げる人も多くいました。

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最初は手術センターへ。
使用していない、緊急帝王切開用の手術室に入らせてもらい、「24時間、いつでも対応できるように医師や看護師が待機している」「母体から15~20分で赤ちゃんを取り出す」などの説明を聞きました。
他にも豊橋市民病院では年間8000~8400件の手術が行われていること、ダヴィンチという手術ロボットについての話も伺い、少し緊張感も感じながら、最後に「私たちが支えます!」というスタッフの方の笑顔の写真を見て、実際に働けるようになった時のイメージもふくらみます。

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続いて産婦人科へ。こちらでは2日前に生まれたばかりという赤ちゃんとご対面!参加者の皆さんからも、思わず「かわいい~!」という声が上がります。その後は分娩室などを見学。実は市民病院には、畳の上で出産できるお部屋もあるそうです。
その次は保育士さん手作りの、季節の飾りで明るく彩られた小児科病棟へ。入院中の子供が使える図書室のようなプレイルームがあること、長期入院により学校へ通えない子のために牟呂小学校の先生が来て教えてくれること、ホスピタルクラウンなどについてのお話を聞きました。

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そして最後には、救急車が留まっている外のエリアを見ながら救急搬送口を通り、救急外来の様子を見学。病院を見学していると、どこへ行っても看護師さんやスタッフの方が温かく迎えてくれ、明るく挨拶してくれたり、「〇年前の卒業生だよ」と声をかけてくれることも。
実際に豊橋市立看護専門学校を卒業された先輩方が市民病院で働いている様子を見て、参加者の皆さんも、漠然としていた将来についてのイメージが湧いたようでした。

和やかな雰囲気の中、校内見学スタート



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そして先ほどの渡り廊下を戻って、次は看護学校の校内見学がスタート。
足を踏み入れた途端に、在校生の皆さんから「〇〇見学しませんかー!?」「すぐ体験できるよ!」とあちこちから明るい呼びかけが!参加者の皆さんも思い思いに、体験してみたいコーナーへ足を運びます。

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模擬授業「母性看護学」で赤ちゃんの抱き方やおむつ替えを学ぶ



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模擬授業「母性看護学」では、赤ちゃんの人形を使って、抱き方やおむつの替え方を学びます。「赤ちゃんに、安心するような声かけをしてあげるといいよ」などアドバイスをもらいながら、実際に体験しました。

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包帯などを使って実際に創傷処置を体験



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「創傷処置」では実際に器具等を使わせてもらい、ペアで傷の手当にトライ。1~4人の小グループに先生や在校生が付き、詳しく教えてくれるので、参加者の皆さんからも質問が飛び交います。

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最新シミュレーター教材で看護技術を体験



聴診器を使用し、本物の人間さながらのモデル人形の心臓の音や呼吸音を聞いてみるコーナーも。
「金属音のような音が聞こえたら腸に異変があるかもしれない、と考える」など、説明を聞きながら進めます。

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在校生による手浴を体験しながらおしゃべりも



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また、参加者に在校生が温かいお湯で手を洗う「手浴」の機会も。その心地よさのせいか心もほぐれ、在校生と参加者の間で話が弾む様子も多く見られました。

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実際に手浴をしてもらうことで、患者さん側の気持ちも分かる貴重な体験にもなりそうです。

昨年も満足度95%と人気!在校生に聞きたい事を何でも質問できる座談会



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そして図書室では在校生との「座談会」を開催。昨年度も参加者アンケートが95%と満足度が非常に高かった人気コーナーです。オープンキャンパス開催中の約1時間半と時間もたっぷり取られており、気が向いた時にいつでも出入りできるようになっていました。

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より専門的な質問もしやすいように看護第1科、看護第2科と分かれており、参加者も聞きたいことをざっくばらんに何でも質問できる、和やかな雰囲気。身を乗り出して話し込む姿も多く見られました。

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また、入学後に使用するテキストの内容(今年度からはすべてタブレットによる電子書籍に切り替わっているそうです)や、実際の時間割も見ることができ、入学後の生活をよりリアルにイメージできますよね。

【参加者の感想】「優しく話しかけてくれた」「友達にもすすめたい!」との声も


この日の参加者の方からは「看護師を目指していて興味があって来たが、学生さんたちが優しく語りかけてくれてうれしかった」「興味がある友人にもぜひすすめたい」という声が聞かれ、あちこちで熱心にメモを取る姿や、在校生と参加者が小グループで談笑する姿も多く見られました。

明るく和気あいあいとした雰囲気が魅力の豊橋市立看護専門学校のオープンキャンパス。
興味のある方はぜひ来年、参加してみてくださいね!

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