【転職経験のあるITエンジニアに聞いた「コーディングテストに関する本音」】 導入が進むコーディングテスト、70%以上の人が「難しい」と回答「事前に対策をしたい」と思う人は80%以上
配信日時: 2024-08-08 10:00:00
~IT人材転職サービス『ウィルオブテック』調べ~
総合人材サービスの株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 秀夫)が展開するIT人材転職サービス「ウィルオブテック」は、転職経験がある20歳~59歳のITエンジニア522名を対象に、「コーディングテスト」に関するアンケート調査を実施しました。(調査期間:2024年6月27日~6月30日)
近年エンジニアの採用選考ではコーディングテストの導入が進んでおり、株式会社ギブリーが展開するコーディングテストツール「Track Test」を導入している企業は累計400社以上、年間の受験者数は約20万人にのぼります。今回は転職経験のあるITエンジニアを対象に、コーディングテストに関する意識調査を実施しました。
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20代の50%以上が「コーディングテストの実施を求められたことがある」と回答
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【転職活動の際に、企業の選考でコーディングテストの実施を求められたことがあるか】について聞いたところ、「ある」 と回答した人は38.1%という結果でした。年代別で見ると、20代が53.1%で最も多い結果となりました。次いで30代が43.5%、40代が34.8%という結果となり、若年層ほどコーディングテストの実施を求められた経験が多いということがわかりました。
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コーディングテストが「難しい」と感じた人は73.8%
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「コーディングテストの実施を求められたことがある」と回答した人に【コーディングテストを初めて受験した時、どう感じたか】について聞いたところ、 「かなり難しかった」と回答した人が24.1%で、「やや難しかった」と回答した人が49.7%となり、合わせて73.8%の人が「難しかった」と感じたことがわかりました。
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また【コーディングテストに対してどのようなイメージを持っているか】についても聞いたところ「技術のアンマッチを防ぐことができる」と回答した割合が35.2%で最も多い結果となりました。一方で、「テストを受けるのが面倒」という回答が34.2%で2番目に多い結果となり、メリットを感じつつもコーディングテストの受験については正直面倒だと感じる人も多いということがわかりました。
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選考前にコーディングテストの対策をしておきたいと思う人は84.0%
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「コーディングテストの実施を求められたことがある」と回答した人に【選考前にコーディングテストの対策をしておきたいか】について聞いたところ、「とても思う」と回答した人が36.3%で、「思う」と回答した人が47.7%となり、合わせて84.0%の人が「事前に対策をしておきたい」と思っているということがわかりました。
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また、【コーディングテストの結果についてフィードバックを受ける機会があったら受けたいか】について聞いたところ、「とても思う」と回答した人が23.8%で、「思う」と回答した人が42.7%の結果となり、合わせて66.5%の人が「コーディングテストの結果についてフィードバックを受けたい」と思っているということがわかりました。
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まとめ
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今回の調査により、若年層を中心にコーディングテストの受験者が増加しており、受験者の70%以上が「難しい」と感じていることがわかりました。また多くの受験者がコーディングテストの対策やフィードバックを求めているということもわかりました。
ウィルオブテックでは、企業の選考前に「Track Test」のお試し受験と、テスト結果に関するフィードバックを行っています。ご希望の方にはコーディングテストの結果とあわせてキャリア支援を行います。
今後もウィルオブテックは、ITエンジニアのスキルとキャリアに寄り添った転職をサポートしてまいります。
▼ウィルオブテックの「Track Test」受験申し込み詳細はこちら
https://willof.jp/techcareer/lp/track01
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調査概要
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IT人材転職サービス「ウィルオブテック」について
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➤ウィルオブテックHP:https://willof.jp/techcareer/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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