FC加盟オーナーインタビュー:ガッツレンタカー市原八幡店

プレスリリース発表元企業:株式会社ガッツ・ジャパン

配信日時: 2024-07-29 09:00:00

FC加盟オーナーインタビュー:ガッツレンタカー市原八幡店


ガッツレンタカーは全国のフランチャイズ加盟店オーナー様に支えられ、そのブランド力と店舗数を拡大し続けています。「日本にガッツを。」のビジョンのもと、そんな加盟店様のビジネスの秘訣を届けるべくオーナーインタビューをご紹介しています。【アクセルオート株式会社】千葉県市原市を拠点に活動する自動車販売会社です。顧客一人ひとりのニーズに合わせた最適な車選びを支援し、高品質な自動車の販売を行っています。また、自動車販売だけでなく、ガッツレンタカー市原八幡店を通じて地域社会に貢献しています。多岐にわたる自動車関連の一貫したサービスの提供を強みに、自動車の購入からアフターサービス、そしてレンタカー事業までを包括し、顧客満足度の追求とともに地域に根ざした信頼関係を築いています。

・オーナー:植田直樹 様(アクセルオート株式会社代表取締役)
・インタビュアー:髙島(株式会社ガッツ・ジャパン 東日本スーパーバイザー(SV))

加盟のきっかけは既存事業の弱みを克服できると感じたから

髙島:植田さん、まずは御社のコアビジネスについてあらためて教えてください。
植田:千葉県で自動車の売買業を主に運営しています。
髙島:ガッツレンタカーへの加盟を検討されたきっかけは何ですか?
植田:もともとは自社でレンタカーを運営していました。
その頃は集客にとても苦労していました。ガッツ・ジャパンさんからの営業電話を受けて、「ネットからの集客が強い」と聞き、提案内容を聞きながら加盟を決めました。
髙島:なるほど、弊社の全国的なブランド力を利用してレンタカービジネスの活性化を考えたんですね。
加盟前に不安や疑問はありましたか?
植田:
ロイヤリティが利益を上回るのではないかと心配していましたが、実際にはお客様の反響が予想以上で、車両不足になるほどでしたね。今では心配する必要は全くありません。
むしろ貸出できる車両が不足しているので、現在は車両台数をもっと増やそうと考えています。
髙島:良かったです!
加盟後のレンタカー運営はかなり変わりましたか?
植田:
運営の負担が軽減されました。
予約内容が中期・長期契約が主で、一度貸出すとすぐに返却されることが少ないため、売上は上がりましたが返却後の貸出準備(洗車やメンテナンス)の頻度が減りました。
髙島:単に回転が速いとその分店舗も忙しくなってしまいますよね。
ご来店される方はどんな方が多いですか?
植田:
エリア内の方が多いですが、車種によっては1時間位の距離の方のご来店もあります。主に店舗周辺からのお客様が多いものの、特定の車種を求めて遠方から来店するお客様も少なくありません。
髙島:幅広い利用シーンで来店されているようですね。

まずはサービスを知っていただくことが大事

髙島:集客について、独自に取り組んでいることはありますか?
植田:
特別な販促活動はしていません。ガッツレンタカーのネット集客、現地の看板、コミュニケーションに重きをおいた満足度、最後に口コミです。
そういえば、ガッツレンタカーの看板を付けたことで「レンタカーやってたんですね」と声をいただくことが圧倒的に増えました。(前からやってたんですけどね!)と思っていましたが。(笑)
もともと店前に電光掲示板を設置していたのですが、全然気づかれず、あまり集客には繋がっていませんでした。
ガッツレンタカーのロゴは目立つ緑色ということでレンタカーをやっていることと、本業を知っていただく機会が以前より増えました。
ウェブ予約はもちろん多いですが、電話での問い合わせも多くあります。ホームページを見て頂いたり、店の前を通りがかった方が後日連絡してきていただくことも多いです。
髙島:なるほど、加盟当初の考えがそのまま今に至っているということですね。

本業とのシナジーはお客様の声を聞くことから

本業の自動車売買業とレンタカー事業のシナジー(相乗効果)は感じられますか?
植田:
レンタカーの利用者様に車両を購入していただきました。
何度も借りてくれるお客様に、「なぜレンタカーを頻繁に借りるのか?」と尋ねてみたんですが、お話を伺う中で、実は購入するための車を探していることがわかり、こちらから販売について提案したところ、実際に購入していただく流れとなりました。
また、レンタルしていただいたお客様から「この程度の車両が欲しい」という声をいただき、軽自動車だけでなく普通車にも購入が及んだお客様もいらっしゃいます。振り返ってみると、レンタカーを利用しての試乗を繰り返し、購入の検討材料として利用されていたのかもしれません。レンタカーや自動車販売においても、接客の際のコミュニケーションが非常に重要だと考えています。
髙島:購入の前にレンタルで試してみるのは意外なレンタカーの利用方法ですね。
試乗体験だけでは分からないことも分かると思います。

本部からの独自のシステムと広い視野からのアドバイス

髙島:店舗運営について、本部からのサポートの内容はどのように感じていますか?
植田:
SVからの情報を参考に、クラス構成を検討するようにしています。
車両の稼働率を昨年実績と比較して分析してもらい、軽自動車の需要があることは分かっていましたが、
『植田さん、実は全国的に普通車の需要も増えています。普通車も増車してみてはどうですか?』とアドバイスをいただいたことがありました。
当時は普通車の問い合わせが少なく、軽自動車を増やす計画でしたが、半信半疑でした(笑)。
しかし、本部SVが提供する情報分析と全国の市場データを信じて普通車の増車を決断したところ、徐々にネット予約や問い合わせが増え、今では普通車の空きがない状態です。
普通車にも目を向けたおかげで客単価が上がり、現在ではそのアドバイスに感謝しています。
髙島:そうだったんですね(笑)ありがとうございます。
ガッツレンタカーでは全国の店舗のデータを独自の車両管理システム【G-OASYS】で店舗の実績を分析してオーナー様へ役立つ情報を共有させていただいています。
【G-OASYS】の使い勝手はいかがですか?
植田:
元々レンタカーの車両管理をエクセルで行っていたので、変更があった際の管理業務が大変でした。
【G-OASYS】は全国の加盟店で使われているということで、様々な機能が集約されていて管理の作業は格段に効率が良くなりました。まだ少々手間を感じるところはありますが、全体的には店舗運営を効率的にサポートしてくれる重要なツールです。
車両だけでなく、お客様の情報も【G-OASYS】で管理されているので、お住まいの地域などから話題を広げコミュニケーションを取っています。
髙島:接客にも活用して頂いているんですね。

継続的なコミュニケーションが店舗を成長させる

髙島:具体的に【G-OASYS】からどのような接客をされているんですか?
植田:
例えば千葉県の方であれば、ある程度話題を広げることができますし、県外の方であればこのあたりの観光地の話をするなどアットホームな環境を作るようにしています。
あとは、返却時に必ず乗り心地はどうだったかを聞くようにしています。
満足いただけたのであれば嬉しいですし、ご指摘いただくことがあれば次回の課題へと繋げてより良いサービスを目指すことが出来ます。
髙島:継続的なコミュニケーションが、お客様と店舗の信頼関係構築の第一歩ということですね。シンプルなだけにとても奥が深いと思いました。

FC加盟は早い者勝ち!

髙島:改めて今後の目標を教えてください。
植田:
月次売上180万円の達成を目指し、安定した収入源としてガッツレンタカーのさらなる発展を目指します。
髙島:植田さんなら絶対できると思います!引き続き協力させていただきます!
最後に、加盟を検討されている方へメッセージをお願いします。
植田:
早い者勝ちです!
時代は変わり、車を持たない人も増えています。
良いエリアはすぐに埋まってしまいますので、早めに動き出すことをお勧めします。
私自身も資金と人員の目途が出来次第、さらに店舗を出したいと考えています。
髙島:ありがとうございます!

アクセルオート株式会社
https://axle-auto.com/
ガッツレンタカー市原八幡店
https://guts-rentacar.com/shop/chiba/ichiharayawata/
フランチャイズ加盟店募集サイト
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過去のインタビュー
https://guts-japan.com/franchise/owner_interview/


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