戦後80年を前に、今に残る戦争体験を書き残す【今のこ】作品33作品を8月3日開催の「自分史まつり2024」でパネル展示

プレスリリース発表元企業:一般社団法人自分史活用推進協議会

配信日時: 2024-07-16 09:30:00

戦争体験を書き残す【今のこ】プロジェクト

【今のこ】展示作品例(1)

【今のこ】展示作品例(2)

自分史の魅力と活用方法を広めることで「自分らしく生きる人を増やし社会を元気に」と活動をしている一般社団法人自分史活用推進協議会(所在地:東京都中央区、代表理事:菖蒲 亨)は、2025年に迎える戦後80年を前に「一枚の自分史」で「今に残る(今のこ)戦争体験」を書き残す【今のこ】プロジェクトを始動し、2024年8月3日(土)に東京国際フォーラム会議室で開催の「自分史まつり2024」で33作品を展示いたします。

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戦争体験を書き残す【今のこ】プロジェクト

33作品は、全国にいる同協議会認定の自分史活用アドバイザーが情報をとりまとめたもので、一枚の写真と文章で構成されています。協議会では最終的にはさらに作品数を増やし、2025年8月には本として出版する予定ですが、まずはこれら33作品を2024年8月3日(土)に「東京国際フォーラム会議室(G701号室)」にて開催の「自分史まつり2024」(入場無料)会場で展示いたします。


自分史活用推進協議会代表理事で、【今のこ】プロジェクト実行委員長の菖蒲 亨は「戦争体験の風化が進むなか、自分史の普及に取り組む全国の自分史活用アドバイザー、一人ひとりが自分ごととして、当事者意識を持って今に残る戦争体験を聞いたり、語ったり、まとめたりすることが大事、ということでこのプロジェクトをスタートした」と語りました。


8月は、6日には広島に原爆投下、9日には長崎に原爆投下、15日には天皇陛下の玉音放送と、戦争にまつわる多くの出来事があった月です。太平洋戦争では、内外で300万人を超える国民が命を落とし、周辺諸国に甚大な被害をもたらす結果となりました。戦後80年まであと1年の今年、協議会では多くの人に【今のこ】プロジェクトの作品を見ていただき、それぞれの「今に残る戦争体験」を語る場にして欲しい、としています。

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【今のこ】展示作品例(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/402215/LL_img_402215_3.jpg
【今のこ】展示作品例(2)

■【今のこ】作品の展示概要
会場 : 東京国際フォーラム会議室(G701号室)「自分史まつり2024」内
https://jibun-shi.org/info/jibunshifes2024/
入場料: 無料
内容 : 【今のこ】33作品をパネル展示
https://jibun-shi.org/info/imanoko-pjt240803/
日時 : 2024年8月3日(土)11:00~13:00(10:45開場)
主催 : 一般社団法人自分史活用推進協議会


■法人概要
法人名 : 一般社団法人自分史活用推進協議会
代表者 : 代表理事 菖蒲 亨
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地2-12-2-702
設立 : 2010年7月7日
活動内容: ・自分史の啓蒙、普及活動
・自分史活用アドバイザーの養成
・自分史講座講師紹介
・自分史制作業者紹介
URL : https://jibun-shi.org/


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