東京工芸大学が芸術学部開設30周年を記念し「カラフルフォトリンピック」を開催

プレスリリース発表元企業:東京工芸大学

配信日時: 2024-07-10 17:00:00

東京工芸大学芸術学部開設30周年記念企画チラシ

東京工芸大学芸術学部開設30周年記念企画チラシ裏

東京工芸大学中野キャンパス

東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)は、本学芸術学部開設30周年を記念し、カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)の魅力や意義を社会に伝える、高校生を対象としたフォトコンテスト「カラフルフォトリンピック」(以下、本コンテスト)を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/401817/LL_img_401817_1.jpg
東京工芸大学芸術学部開設30周年記念企画チラシ

本学は、本学芸術学部の開設30周年を記念し、全国の高校生を対象としたフォトコンテスト「カラフルフォトリンピック」を開催します。本コンテストは、カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)と交流して撮影を行い、障害の有無を問わず色々な人と触れ合うことで、「ちがい」を受容できるやさしさを育み、写真の力を使ってカラフルモデルの魅力や意義を社会に伝えていくことを目的に開催されます。
フォトコンテストは8月22日(木)、千葉県市川市の和洋学園・国分キャンパスで開催され、参加エントリーは、6月17日(月)~7月31日(水)、専用サイトから先着60名まで受け付けています。
本コンテストは、本学と障害児モデルのマネジメント会社「華ひらく」との共催で開催されています。

本学は日本初の写真専門の高等教育機関として誕生し、昨年で創立100周年を迎えました。また、今年2024年4月には芸術学部が開設30周年を迎え、写真学科を有する芸術学部の記念企画として開催されています。
これからの社会を担う若者達が、カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)と出会い、撮影を通じて何を感じ、何を考えたのかが未来に対する大切なメッセージになると考えます。

本コンテスト受賞作品の発表は、11月10日(日)に行われ、賞の授与式は、12月14日(土)に東京工芸大学中野キャンパスで行われます。また、12月14日(土)~12月23日(月)の期間、本コンテストの写真展が東京工芸大学中野キャンパス6号館ギャラリー6B01で開催され、応募作品全てが展示されます。
概要は以下のとおりです。


■「カラフルフォトリンピック」概要
・募集期間 : 2024年6月17日(月)~7月31日(水)
・応募資格 : 高校生(フリースクール、通信、高専、
インターナショナルスクールなど含む)
・応募形態 : 個人応募(写真部への所属は問わない)
・参加費 : 無料
・応募人数 : 先着60名(エントリー締め切り7月31日(水))
・コンテストの流れ: お申込み(6月17日~7月31日)
動画による説明(専用サイトにて)
撮影会(8月22日)
写真とプレゼンテーションの提出期間(9月2日~9月20日)
審査期間(10月1日~10月20日)
受賞作品発表(11月10日)
授賞式&セレモニー(12月14日)
写真展(12月14日~12月23日)
・主催 : 東京工芸大学/華ひらく
・URL : https://colorful-photolympic.com/


■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。

【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/401817/LL_img_401817_3.jpg
東京工芸大学中野キャンパス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/401817/LL_img_401817_4.jpg
東京工芸大学創立100周年ロゴ


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