【IPU・環太平洋大学】トップアスリートが紡ぐ『夢への羅針盤』:準備、挑戦、そして成長

プレスリリース発表元企業:環太平洋大学

配信日時: 2024-07-09 08:05:10









環太平洋大学・競技スポーツ科学科では、トップアスリートによる講演会を定期的に開催している。ハンドボール界のレジェンド・宮崎大輔氏と末松誠氏は「勝敗の8割は準備で決まる」「ライバルの存在が成長を促す」というメッセージを伝えた。女子バスケットボール日本代表の高田真希選手からは「緊張への対処法」と「チームを鼓舞する方法」が伝授された。サッカー元日本代表・岡崎慎司氏からは「挑戦を続けるマインド」(負けても諦めず、常に挑戦し続けることが最強の秘訣)が熱く語られた。共通するメッセージは、失敗を恐れず夢に向かって努力を続けることの大切さ。 4人の講演は、夢を追う学生にとって貴重な羅針盤となった。




 IPU・環太平洋大学・競技スポーツ科学科では「アスリートキャリア」という授業を通して、定期的にトップアスリートを招き、夢への挑戦を続ける学生の為の講演会を実施している。以下、その概要である。

1.「準備、ライバル、成長:ハンドボールレジェンドから学ぶ『勝敗の8割を決めるもの』」
 6月25日、男子ハンドボール界のレジェンドである宮崎大輔氏(アースフレンズBM監督)と末松誠氏(大同特殊鋼フェニックス 監督)を招き、「プロと実業団選手の1日の過ごし方」や「トップアスリートに求められる自己管理」など、貴重な話を伺った。

 https://ipu-japan.ac.jp/news/25422/
<メッセージ>
・海外遠征に対応できる力をつけるうえで、大学で基礎知識を学ぶことが重要
・準備が勝敗の8割を決める。悔いのない準備で挑む
・ライバルの存在が成長につながる。自分磨きと周りの声に耳を傾ける



2.「スタッツとプレー動画で語るアスリート人生:高田真希選手が語る『緊張への対処法』と『チームを鼓舞する方法』」
 6月26日、3大会連続でバスケットボールオリンピック代表に選出された高田真希選手が登壇。客観的なデータに基づいた自己分析を通して「挑戦を続けること・向上心を持ち続けること」の重要性を伺った。

 https://ipu-japan.ac.jp/news/25450/
<メッセージ>
・自信を持つための日々の練習:やりきったと思える「今日一日」を積み重ねる
・ポジティブな声かけでチームを鼓舞:リーダーは「やり続ける」ことが大切
・緊張を乗り越える力:練習で不安要素を減らす



3.「夢への羅針盤 ― 岡崎慎司特任講師 第1回講義『挑戦を続けるマインド最強を創る』」
 7月4日、サッカー元日本代表の岡崎慎司特任講師が登壇。「世界で活躍するには結果・成果が求められる」と語り、学生たちに「どれだけ負けても諦めないこと、挑戦し続けることが最強」とエールを送った。

 https://ipu-japan.ac.jp/news/25548/
<メッセージ>
・失敗を恐れない。自分の可能性を自分で狭めない。
・厳しい評価も受け止め、次の自分につなげる。
・緊張する大舞台で成長する。
・自分の考えを大切にし、人との出会いから学ぶ。
・目標達成の方法は一つではない。



競技スポーツ科学科は、これらの講演から得た学びを活かし、「世界で活躍し、認められるアスリートになる・創る」という目標達成に向け、学業と体育会活動の両立をより一層推進していく。


※オープンキャンパス情報はこちらから
https://ipu-japan.ac.jp/exam/event-listing/opencampus-2024/

▼本件に関する問い合わせ先
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