実はコーヒー豆は“熟成”で、香りも味わいもUPする!? 老舗米菓店が手がける「山王珈琲焙煎所」が、雑味とえぐみのないコーヒーを楽しむためのコツをブログで紹介
配信日時: 2024-06-06 15:00:00
「山王珈琲焙煎所」では、コーヒーの生豆を50℃のお湯で洗い、日本料理の一番出汁と同じ理屈で最初の100ミリリットルのみを抽出するアームズメソッドを採用。クリアでえぐみを感じない、コーヒー本来の味わいをご家庭で楽しめるポイントを、動画をまじえてわかりやすくお伝えします。
有限会社椎名米菓(所在地:茨城県取手市、代表者:椎名 一郎)が運営する「山王珈琲焙煎所」(店舗代表:椎名 浩子)は、2024年5月29日(水)、ご自宅で雑味とえぐみのないコーヒーを味わうためのポイントを紹介した記事・動画を自社公式ウェブサイトにて公開いたしました。
▼ ブログ記事|常温保存で「雑味とえぐみのない」コーヒー(「山王珈琲焙煎所」公式ウェブサイト):https://www.sanno-coffee.jp/notice/794.php
■生豆を50℃のお湯で洗い、一番出汁のように最初の100ミリリットルのみを抽出するアームズメソッドを採用
山王珈琲焙煎所は、2023年7月にオープン。選び抜いたコーヒー豆を丁寧に自家焙煎してご提供しています。
お店を始めるにあたり受講したのが、一般社団法人 日本焙煎技術普及協会(通称ARMS:アームズ)の講習です。コーヒーの生豆を50℃のお湯で丁寧に洗って汚れを落とし、水蒸気焙煎でじっくり香ばしく焙煎するのがアームズ流。さらに、日本料理の一番出汁と同じ理屈で、最初の100ミリリットルのみを抽出することにより、雑味が混ざらないクリアな味わいを実現できるメソッドです。
■コーヒーを飲むと体調が悪くなる人でも飲めてしまうアームズメソッドのすごさを動画で紹介
山王珈琲焙煎所では、コーヒー本来の味をご家庭で楽しんでもらえるよう、ブログの投稿にも力を入れています。
最新記事では、焙煎後のコーヒー豆を“熟成”させることの意味、そして、「雑味とえぐみのない」コーヒーと出会うポイントなどを動画で解説。コーヒー豆は焙煎したてが一番美味しいと思われがちですが、実は熟成させることで香りや味わいがさらに増していくのです。また、コーヒー豆に含まれるカフェインの誤解や、コーヒーを飲むとお腹がゆるくなる人や胸がドキドキする人でもアームズメソッドのコーヒーなら飲めるようになった理由なども紹介しています。
コーヒーを通じて、より良い「ホッとする時間」を過ごして欲しいというのが、山王珈琲焙煎所の思い。これからもアームズ認定店として、お役に立てる情報を積極的にお届けしてまいります。
<山王珈琲焙煎所>
所在地:〒300-1544 茨城県取手市山王87−1
アクセス:JR常磐線ほか「取手」駅西口から関東鉄道バスで約12分、「山王」停留所から徒歩約1分
電話番号:0297-85-8582(代表)
営業時間:午前10時~午後5時(不定休)
URL:https://www.sanno-coffee.jp/
店舗代表:椎名 浩子
【有限会社椎名米菓について】
本社:〒300-1544 茨城県取手市山王87−1
代表取締役:椎名 一郎
設立:1971年9月
電話番号:0297-85-8460(代表)
URL:http://www.1000bei.com/
事業内容:食品および焙煎済みコーヒー豆の販売ほか
◆お問い合わせは下記までお願いいたします
山王珈琲焙煎所
〒300-1544 茨城県取手市山王87−1
0297-85-8582
10:00~17:00(不定休)
https://www.sanno-coffee.jp/
担当 椎名浩子
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プレスリリース情報提供元:valuepress
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