2024年6月「埼玉アーツシアター通信 Vol.109」発行しました!

プレスリリース発表元企業:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

配信日時: 2024-06-05 15:24:03

3人の芸術監督でつむぐ30年 彩の国さいたま芸術劇場クロニクル



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「埼玉アーツシアター通信」は公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団の情報誌として、財団主催公演の情報を出演者インタビューや寄稿記事、豊富なビジュアルでお届けしております。この度、誌面もリニューアルし、Vol.109 を発行いたしました。埼玉会館、首都圏の文化施設、埼玉県内の公共文化施設等にて配布しているほか、財団ホームページでデジタルブックとしてご覧いただけます。メンバーズ会員の皆様へも同様に、毎号発行後1週間~10日前後でのお届けとなります。

https://www.saf.or.jp/press/2024/109/

《目次》
◆Special Features
4
3人の芸術監督でつむぐ30 年
彩の国さいたま芸術劇場クロニクル
取材・文:編集部

1994-2005
「創造する劇場」の誕生
諸井誠

2006-2016
さいたまから世界へ
蜷川幸雄

2022-
地域に開かれた劇場に
近藤良平

9
TALK about SAITAMA ARTS THEATER
劇場を巡る芸術監督たちの言葉

◆Interviews
10
音楽劇『死んだかいぞく』
ノゾエ征爾×山内圭哉×下田昌克
子どもが観るから「これでいい」
なんて絶対にしたくない
取材・文=川添史子(編集者・演劇ライター) 写真=藤田二朗(photopicnic)

12
瀬山亜津咲×近藤良平
これからのダンスの向かう先を探る同志、求む!
新たなダンス育成企画「ダンス・リダイレクション」
取材・文=浜野文雄(新書館『ダンスマガジン』編集委員)

14
大塚直哉 レクチャー・コンサート 第10 回
オルガンとチェンバロで聴き比べるゴルトベルク
巨匠は何を食べていた?
林綾野 に聞く、食から覗く芸術の世界
取材・文=編集部

16
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明
バッハの真髄がつまったスペシャリティ
劇場開館30 周年記念プログラム
取材・文=片桐卓也 写真=藤田二朗(photopicnic)

◆Regulars
3 FIRST ACT 今号のトピックス
18 REVIEWS 公演レビュー
20 TICKETS チケット情報
22 INFORMATION インフォメーション

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