<社会人が知っておきたい仏事マナー> 「お葬式持ち物編」 突然の参列に備えて、前もって準備しておきたい3点を紹介

プレスリリース発表元企業:株式会社メモリアルアートの大野屋

配信日時: 2015-04-27 15:00:00


メモリアルアートの大野屋が設置している「大野屋テレホンセンター」では、年中無休で仏事に関する様々なご相談を受け付けています。急遽お葬式に参列することになったお客様からよくいただくお問い合わせから、この春新社会人になる方におすすめしたい、服や持ち物の準備事項をまとめました。

 
 株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)が
設置している「大野屋テレホンセンター」では、年中無休で仏事に関する
様々なご相談を受け付けています。急遽お葬式に参列することになった
お客様からよくいただくお問い合わせから、この春新社会人になる方におすすめしたい、
服や持ち物の準備事項をまとめました。


喪服: 華美でないものでスカート丈に要注意、黒ストッキングも忘れずに。
男性はブラックスーツ、女性もブラックフォーマルを用意しておくとよいでしょう。
ワンピースがノースリーブという喪服もありますが、肌の露出を避けるために、
夏でも薄手のジャケットや袖のあるブラウスがあると便利です。
レースや刺繍も華美に見えないデザインであれば大丈夫です。
スカートはひざ下より短くならないように気を付けてください。
冬でもタイツはカジュアルに見えますので、黒いストッキングの用意があるといいでしょう。


数珠(念珠):片手数珠が宗派を問わず使える
仏式のお葬式や法事に参列する場合には必ず持参します。
各宗派によって多少の違いはありますが、ご自分の宗派のものでいいでしょう。
(神式、キリスト教式の場合は必要ありません)
数珠は本式の本連数珠(長い)と略式の片手数珠がありますが、
片手数珠が宗派を問わず使えるのでおすすめです。珠の材質には、
黒檀などの木や金剛菩提樹などの木の実、水晶などの石など様々ですが、
基本的にはご自分のお好みの珠で大丈夫です。

袱紗: 慶弔両用を一枚手元に
香典は香典袋を直に持ち歩かず、袱紗に包むのがマナーです。
袱紗はお祝い事に用いる赤やエンジ色のものと、
お悔やみ用の藍色やグレーのものがありますが、紫色は慶弔両方に使えるので、
一枚あるといいでしょう。


― メモリアルアートの大野屋の仏事相談(無料)/情報提供について ―

◎仏事の相談窓口「大野屋テレホンセンター」TEL:0120-02-8888(年中無休9:00~20:00)
◎「メモリアルアートの大野屋HP」(http://www.ohnoya.co.jp/
 「仏事まめ百科」、「仏事Q&A」(よくある質問と回答をご紹介)
<仏事アドバイザー 川瀬 由紀(かわせ ゆき) 36歳>
大学卒業後、2002年にメモリアルアートの大野屋に入社。現在、「大野屋テレホンセンター」
所長として、年間5,000件を超える相談・お問合せに対し、豊富な仏事知識と相談者の視点
に立った的確なアドバイスを送っている。2013年には著書「お葬式・法要のQ&Aハンド
ブック」(主婦と生活社)を発行。その他、メディアへの出演・アドバイス、書籍の監修も多数。
お墓ディレクター1級、仏事コーディネーターを保有。


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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年以上にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、
仏事に関する総合サービスを提供しています。
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企業名:株式会社メモリアルアートの大野屋
連絡先:Tel:0120-02-8888 Fax:03-6863-4122
コーポレートサイト:http://www.ohnoya.co.jp/


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