カード、スマホ、アプリはもういらない! 携帯電話番号を入力するだけの「dodoポイント」で 小売店舗のポイント管理・リピーター獲得を促進

プレスリリース発表元企業:Spoqa合同会社

配信日時: 2015-04-16 12:00:00


【韓国発、開始2年で利用者数350万人、導入店舗2,500店舗のクラウド型ポイント管理サービスが4月16日に日本上陸】Spoqa合同会社が提供するポイントサービス「dodo」は、カード、スマートフォン、アプリを持たずに店頭のiPadに携帯電話番号を入力し店舗のポイントを獲得・利用することができます。

Spoqa合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:倉重亮、2015年5月に「株式会社Spoqa」へ組織変更予定)は、Spoqa(本社:韓国ソウル)のポイント管理サービス「dodo(ドド)」の日本でのサービス提供を4月16日より開始いたしました。
●「dodo」サービスサイト:http://www.dodopoint.jp/

■「dodo」サービス概要
「dodo」は、カード、スマートフォンアプリを持たずに、店頭のiPadに携帯電話番号を入力し店舗のポイントを獲得・利用することができる、クラウド型ポイント管理システムです。携帯電話番号を入力するだけで、個人認証、ポイント取得、クーポンや割引券などの特典を利用することができます。
「dodo」利用者の管理においても、「dodo」利用者の年齢・性別・来店日時・来店回数・購入商品の利用者情報を管理画面で確認することができます。その利用者情報により、長期間来店のない「dodo」利用者への再来店促進や、「dodo」利用者の購買行動を分析しターゲットを絞り込んだ特典の送付が可能になります。(導入店舗「dodo」システム利用料:月額最大4,400円(税抜き)iPad端末のレンタルも可能)

■「dodo」の特徴
【店舗側】
売り上げ増加のためには、リピーター獲得が重要となります。従来の全導入店舗共通のポイントサービスでは、ポイントの獲得店舗・利用店舗が限定されていなかったため、ポイント施策による店舗ごとのリピーター獲得は容易ではありませんでした。一方、「dodo」は、敢えて店舗独自のポイント獲得・利用に限定することで、戦略的なリピーター獲得を実現いたします。
また、ポイントカードを発行しても利用者がポイントカードを持ってくることを忘れてしまい、ポイント利用促進に繋げられないという現状がありました。「dodo」は、ポイント獲得・利用のための持ち物は一切不要とすることで、ポイントの利用を促進いたします。
【店舗利用者側】
ポイントサービスを利用している人の多くが、ポイントカードを「面倒」と感じている現状があります。理由としては、「財布の中でカードが増えて面倒」、「使いたい時にカードを持っていない」、「ポイント利用まで辿り着かない」、「使いたい時にカードを探すのが面倒」などが挙げられます。「dodo」は、財布の中でかさばるカードも、スマートフォン内で雑然とするアプリのダウンロードも不要なので、従来のポイントサービスに対する消費者の不満を解消いたします。

■「dodo」を利用するメリット
【店舗側】
●来店客の囲い込みとリピーター獲得
「dodo」は、それぞれの店舗独自のポイントとして付与することができるので、これまでの全導入店舗共通のポイントサービスでは難しかった、リピーター獲得を実現できます。また、1店舗のみではなく、チェーン店、地域、商店街、ショッピングモール内の共通ポイントとしても利用することができるので、施設、地域の活性化につなげることも可能です。

●効率的な「dodo」利用者へのアプローチ
導入店舗は「dodo」利用者にSMSでメッセージや割引券を送ることができます。管理画面で来店頻度や購入商品などの条件による「dodo」利用者の絞り込みを行うことができるので、特定の「dodo」利用者へカスタマイズしたクーポンの発行やキャンペーンを行うことができます。そのため、リピーター獲得のための効率的なアプローチが可能となります。

●選べるポイント付与形態
ポイント付与の形態は、「来店ポイント」、「会計%ポイント」から選ぶことができるので、店舗に合わせた運用が可能です。

●宣伝ツールとしての活用
店頭に設置したiPadに店舗ロゴ、メニュー紹介、イベント等の情報を表示することができるので、宣伝ツールとして活用することも可能です。
●導入店舗の売り上げ向上サポート
dodoストア・プランナーが、店舗の専門コンサルタントとして継続的に運用面、操作面をサポートすることで、導入店舗の売り上げ向上を目指します。

【店舗利用者側】
●スマートなポイント獲得・利用
「dodo」への新規登録、その後の来店時のポイント獲得、割引券や特典の受け取りを携帯電話番号の入力のみで行うことができます。そのため「dodo」は、従来のポイントサービスに存在したカードやアプリに対する煩わしさを感じることなく、ポイントサービスを利用することができます。

■アプリ展開
「dodo」のサービス開始と同日に、「dodo」のアプリをリリースいたします。ポイントの獲得動作にアプリは不要ですが、アプリを利用することで、「dodo」利用者は、ポイントを貯めている店舗、貯まったポイント数、獲得できる特典とその特典獲得までの残りのポイント数を確認することができます。
(アプリ名:dodo 対応OS:iOS/Android 価格:無料)

■韓国での実績と日本での展望
韓国では、「dodo」サービス開始2年で利用者数350万人、導入店舗2,500店舗を達成しております。また、「dodo」を導入している約2,000店舗の「dodo」利用者リピート率は、1年間で平均56%向上し、店舗の売り上げに大きく貢献しております。日本でも、従来のO2O(オンラインからオフラインへ)とは異なった、実店舗(オフライン)からの携帯電話番号登録で会員を集め、SMS(オンライン)で集客することによりリピーター獲得に繋げるという、これまでにない新しいO2O(オフラインからオンラインへ)の集客ツールとして、店舗とユーザーのコミュニケーションを促進していきます。まずは韓国と同じペースでの導入店舗数獲得を目標としております。
※【Spoqa合同会社】は2015年5月に【株式会社Spoqa】への組織変更を予定しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
「dodo」 PR事務局 (株式会社ザックス内)
担当:五代儀、畑中(イヨギ、ハタナカ)
TEL:03-6804-2390/FAX:03-3403-1226/e-mail: dodo@zaax.co.jp


提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress