快適さを再定義する次世代のコンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」 遠近両用コンタクトレンズとともに2024年7月4日に全国発売
配信日時: 2024-04-24 15:00:00
「アキュビュー(R) 」史上、最高の快適性とうるおいを追求 さらに乾きにくく、疲れにくく、快適なつけ心地へ、さらにクリアに色鮮やかで快適な見え方へ
国内初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」を提供し、健やかでクリアな視界で人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指すジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:森村 純)は、「アキュビュー(R) 」史上、最高の快適性とうるおいを追求した次世代のコンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」と、1日使い捨て遠近両用コンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX マルチフォーカル」を2024年7月4日より全国同時発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-6e2477b483bc2420cfe2-9.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-40b14dc6200b5541986e-9.jpg ]
「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」製品紹介ページ:https://acuvuevision.jp/contact-lenses/acuvue-oasys-max-1-day?utm_source=release&utm_medium=referral&utm_campaign=max_pr
「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX マルチフォーカル」製品紹介ページ:https://acuvuevision.jp/contact-lenses/acuvue-oasys-max-1-day-multifocal?utm_source=release&utm_medium=referral&utm_campaign=max_pr
コロナ禍以降、デジタル機器への接触がさらに増えたことで、人々の目はより過酷な環境にさらされています。デジタル機器使用時に疲れ目を感じる人は77%(1)に上り、また、デジタル機器使用時にはまばたき回数が60%減少し、涙液層の不安定化や不快感の原因(2),(3)にもなっています。そのような中で、コンタクトレンズにはユーザーのQOVを高いレベルで支えることが求められています。当社の調査では、コンタクトレンズ装用者の75%(4)が「より快適な装用感とよりクリアな見え方のコンタクトレンズが欲しい」と回答しました。ジョンソン・エンド・ジョンソンは「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX マルチフォーカル」で現代人の目に求められる多様なニーズに応えます。
「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」について
独自の2つの新技術によって「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」は、「アキュビュー(R) 」史上、最高の快適性とうるおいを追求した製品です。
新技術1. 涙液を安定させる独自技術 「ティアステイブル(TM) テクノロジー」
[画像3: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-f682f15357aba90a5704-2.jpg ]
ティアステイブル(TM) テクノロジーは、涙液を安定させる独自の新技術として、従来の当社レンズと比較し快適性の違いを生みだしています。新たなレンズ製造工程により、涙の成分に似た働きをする保湿成分PVP(ポリビニルピロリドン)がコンタクトレンズに最適に分布されます(図1.)。これにより、コンタクトレレンズ上の涙液が安定し、よりクリアな見え方につながります(図2.)。さらに、涙液が安定することでまばたきの際の摩擦が減り、1日中快適なつけ心地へつながります(図3.)。当製品の素材には、「アキュビュー(R) 」のために独自開発された涙液との親和性が高く酸素透過率が高いシリコーンハイドロゲル素材を採用しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-577d1899aa1da41707c6-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-644d9e3c3a1f53faeb19-4.jpg ]
新技術2. 光のノイズをカットする「HEVフィルター」
独自技術のHEV*フィルターが散乱しやすい短波長光(380-450nm)をカットすることにより、色鮮やかで快適な見え方を目指しました。見え方の質に影響するとされる散乱しやすい短波長光を約60%以上カット(5),(6),(7)します(図4.)。
*HEV: High Energy Visible Light:高エネルギー可視光線
[画像6: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-205349df251d5b109fb9-5.jpg ]
近くも、遠くも、薄暗くても、「MAX」の視界でクリアに
遠近両用「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX マルチフォーカル」について
コンタクトレンズユーザーのうち、「老視症状が出始める」とされる40歳以上の方々は、現在44.3%を占めています(8)。加齢に伴う目の涙液安定性の低下や水晶体の変化により、眼内の光の散乱が増え、見え方に影響を及ぼします。40歳以上のコンタクトレンズ使用者1,150名を対象にした当社調査によると、老視世代の92.8%(9)の方がコンタクトレンズ装用の継続を望んでいます。一方で、45歳以上のコンタクトレンズ使用者406名を対象とした別の当社調査によると、このような加齢による目の影響によって見え方と装用感に不快感が出てくることで、36.2%(10)の方はコンタクトレンズ装用を諦めている現状があります。40~64歳の視力矯正が必要な老視自覚者の中で遠近両用コンタクトレンズを使用しているのは6.7%(11)に留まっています。
「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX マルチフォーカル」は、老視世代のニーズにフォーカスし、「ワンデー アキュビュー(R) オアシス(R) MAX」の2つの技術である「涙を安定させるティアステイブル(TM) テクノロジー」「光のノイズをカットするHEVフィルター(6),(7),(12)」に加え、「瞳孔の大きさの違いに最適化したアキュビュー(R) 独自のレンズ設計」(図5.)という3つの技術を集結させ、老視世代のニーズに応える快適な見え方を追求しました。また、当社の1日使い捨て遠近両用コンタクトレンズとして初めて、シリコーンハイドロゲル素材を採用しました。
製品特長 「アキュビュー(R) 」独自の瞳孔の大きさの違いに最適化したレンズ設計
[画像7: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-2a42d583f61d3ef39610-6.jpg ]
遠近両用コンタクトレンズは、遠くから近くまで良好な視界を得るために、遠くを見る部分から近くを見る部分までの度数を適切に配置する必要があります。瞳孔の大きさは、年齢や近視・遠視の度合いによって一人ひとり異なるため、瞳孔の大きさの違いを考慮していない場合、近くか遠くかのいずれかが見えにくくなる可能性があります。本製品は、瞳孔の大きさの違いに配慮し、171パターンのレンズ設計を提供。年齢・屈折に影響されない、遠見から近見まで快適な見え方を目指しました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは使い捨てコンタクトレンズのパイオニアとして、世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」シリーズで視界をよりクリアにする製品を提供し続けてきました。1日使い捨てのコンタクトレンズであっても、その一日一日の積み重ねが一生の目の健康につながります。人生100年時代と言われる今、当社はトータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして「目の健康寿命」の延伸をビジョンに掲げ、これからも幅広い世代の目の健康と視界を守り続けてまいります。
製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/19830/table/74_1_92352f7ccfc990967785663241cd01c7.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/19830/table/74_2_7e2b6deccb20ef0869fcf58d577ed735.jpg ]
◎ コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず事前に眼科医にご相談の上、検査・処方を受けてお求めください。
◎ 特に異常を感じなくても定期検査は必ず受けるようお願い致します。
◎ ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取扱い方法を守り、正しく使用してください。
※ 装用感、見え方には個人差があります
1 Portello JK, et al.:Ophthalmic PhysiolOpt32(5):375-382, 2012.
2 Tsubota K, et al.:N Engl J Med 328(8):584, 1993.
3 Patel S, et al.:OptomVis Sci68(11):888-892, 1991.
4 JJV Data on File 2022. 2022 ACUVUE OASYS MAX Patient Need State Survey. 調査対象者のうちの75%。
5 JJV Data on File 2022. TearStable(TM)Technology Definition.
6 ワンデー アキュビュー(R)︎ オアシス(R)︎ MAX マルチフォーカルでは、約55%以上カットします。
7 短波長光の透過を低減することによる臨床的意義については現時点では明らかではありません。
8 ジョンソン・エンド・ジョンソン調べ(2023年)、Johnson & Johnson VISION CARE, Inc. データより
9 ジョンソン・エンド・ジョンソン調べ(2022年)、Johnson & Johnson VISION CARE, Inc. データより
10 ジョンソン・エンド・ジョンソン調べ(2023年)、Johnson & Johnson VISION CARE, Inc. データより
11 ジョンソン・エンド・ジョンソン調べ(2022年)、Johnson & Johnson VISION CARE, Inc. データより
12 Johnson & Johnson VISION CARE, INC. データより
-XXX-
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/19830/74/resize/d19830-74-684e769621d533228981-8.png ]
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」を日本に導入して以来常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。人生100年時代と言われる今、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして目の健康寿命の延伸に貢献することをビジョンに掲げています。人々が健康でクリアな「見る力」(Vision)を毎日保つことが、私たちのビジョンの実現につながるという思いを込めた“Vision Made Possible” のメッセージの下、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指し、あらゆる世代の人が素晴らしい人生を送る「未来」の実現に貢献します。
コンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」について
「アキュビュー(R) 」は、目の健康を一番に考え、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想で、1987年に米国で誕生したコンタクトレンズです。現在日本国内では、近視・遠視・乱視・⽼視などのさまざまな視力補正ニーズに対応する多彩な製品をラインナップしています。「アキュビュー(R) 」は2021年10月に上市30周年を迎えました。これからもトータルアイヘルスカンパニーとして革新的な製品で目の健康をリードしていきます。
(R) 登録商標
(C) Johnson & Johnson K. K. 2024. All rights reserved.
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